天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

倒語(さかしまごと)とは神武天皇の頃より始まったと日本書記に記されている。 それは味方にだけわかる言葉を使うということ。 古事記と聖書は倒語で書かれていた。

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走り水の海は京の都から見て鬼門の方角なのよ。日本武尊は父君からその鬼門の方角の征伐を言いつかったの。それ以前には熊襲建と出雲建の征伐を終えていたの。それらすべてを俯瞰すると、日本武尊の命が龍宮において丑寅の〆を張ったことが窺えるのよ。

 

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この〆が何を表すかというと天照大御神の岩戸が開けた時に張られた〆縄なのよ。そして神の国がエルサレムのユダヤから龍宮に渡されたことをも暗示しているの。龍宮はやはり世界の大陸の相似象で雛形なのよ。古事記はそれを意識して記述されていたのよ。その記述が預言となり千年の時を超え実現してしまったの。


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何を意味しているかというと日本武尊の東征は火の蛇神による命の木の上昇なのよ。その上昇の過程に命の木のダアトという龍門があるの。走水の海がその竜門だったの。ダアトには命の木の奥義がすべて詰め込まれていたでしょ。走水の海もそのダアトに封印されていたのよ。この海を渡るということは弟橘姫の身代わりにより龍宮の都が高天原の至高世界に遷御するということを意味しているのよ。

 

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そして昨年に至り、コロナによる非常事態宣言が出されたその夏に、走り水の海周辺の横浜や横須賀で原因不明の異臭騒ぎがあったでしょ。東京湾は都から見た鬼門の海なのよ。東の京都は鬼門の都なの。歴代の都知事が鬼門のあやかしなのよ。

 

そして今年の夏はその異臭騒ぎから一年後で、今だにコロナが猛威を振るっていて終息の兆しが見えないの。そうこうするうちに伊勢神宮から鬼門の方角の東京湾に面する伊勢山皇大神宮の大しめ縄が八月の強風にあおられ落ちてしまったの。そして八月二十七日には伊勢市に非常事態宣言が発令され、お伊勢様周辺の駐車場が軒並み閉鎖されてしまったのよ。それが昨日のことなのよ。

 

龍宮に張られた〆縄がいったんほどかれ、その後にきつく締め直されるという事のように瞑想するのよね。素戔嗚尊と天照大御神の誓約による大祓なのよ。迂闊にしていると祓われてしまうのよ。〆縄の張替えなの。

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明治維新からの一連の流れを概観すると走水の海の異変から始まった大祓の歴史と見ることが出来るのよ。それが古事記にそれとなく預言されていたの。その異変の前と後には大掛かりな体制転換を伴うのよ。その転換にあやかしが関与し大祓により進展してきたのよ。

 

それが聖書と古事記を貫く歴史観なの。アダムとイブによる失楽園でしょ。ノアの洪水によるセムの天幕。イスラエルの飢饉によるエジプト寄留。モーセの出エジプトによる奴隷解放等々挙げればきりがないのよ。ダビデ王によるイスラエル王国建設から、イスラエルの分裂。失われたイスラエルの十支族、ユダ王国のバビロン捕囚。ユダヤに御子イエスの降臨。

 

その御子の大祓により神の国が龍宮に与えられたの。そして古事記がそれを受け聖書の総集編として記述されたのよ。そしてその大祓は終わりまで続くのよ。幕府による大政奉還で体制転換されたでしょ。そのきっかけを走水の海の黒船がもたらしたのよ。聖書や古事記の記述者が先の歴史を見越す預言者として遣わされるくらいだから、神の目には全てお見通しなのよ。それが明治以降の歴史のそこここに見渡せるのよ。

 

孝明天皇の崩御が旧暦の十二月二十五日だったの。その崩御により明治天皇の御代が開けたでしょ。そして明治五年に暦が新暦に替わったの、そして大正天皇の新歴十二月二十五日の崩御により昭和に御代変わりしたのよ。その昭和元年が十二月二十五日から三十一日までの七日間、最後の昭和六十四年が元旦から七日までの七日間だったのよ。大祓の大晦日をはさむ年越しの十四日間と奇妙に一致しているのよ。

 

昭和の終戦を期にその前と後でも大掛かりな体制変換があったでしょ。あやかしによる原爆投下の前と後なのよ。いずれの体制転換にも神を裏切ったユダヤと十四越の神の国龍宮という構図が当てはまってしまうのよ。その神の国龍宮においても明治維新の前と後、昭和の戦前と戦後では、まるで別の体制に転換させられているでしょ。そのすべてに唆すあやかしの影がちらつくのよ。

 

そして現代は戦後から続く最後の局面を迎えてしまっているのよ。平成元年に坂本弁護士一家殺害事件という、似非バジュラヤーナを旗印としたカルト教団が国家転覆を企んだ事件を起こし平成が始まっているの。その後、平成を揺るがす大事件に発展したでしょ。そして大御神の心御柱の正体出現と同じ年に911があり、打ち続く地震や水害に見舞われながら311があったでしょ。カルト教団もさることながら911311にもあやかしの影がチラつくのは様々な出版物の語るところなのよ。

 

そして平成最後の年にCOVID-19が出てきてしまったのよ。その様に見てくると神様は全てお見通しで、暦上の数霊や十四越の大祓を暗示する奇妙な偶然の一致などを通して、見る目を持つ巫覡と巫女がそれを見せつけられていると感じるの。八咫烏の目なの。

 

明治維新以降日本人はどう変わったのかというと、あやかしの共同謀議により公の精神を完全に抜き取られてしまったのよ。天照大御神の皇孫という公、その大御神に連なる大御宝という公を完全に抜き取られてしまったの。「おおみたから」などと打ち込んでも変換すらしないからね、私のパソコン。死語なのよ。

 

治安が良いと言われるこの国でも、今では殺人事件の大半は親族殺人が占めているの。1980年代の金属バット殺人事件以来その様な国になってしまったのよ。最後の砦である龍宮がその様だからいつ次の体制転換が襲ってもおかしくないのよ。

 

一番まずかったのは生前退位なのよ。あれはまずかったわよ。テニスコートの恋に始まり生前退位で終わったの。その次の年に走水の海周辺の横須賀や横浜で原因不明の異変だからね。天皇即位の時に大嘗祭があるでしょ。あれは神人共食の直会の儀で、床に伏せ起き上がる所作で死と復活を再現し、天照大御神の御霊を宿すという儀式なのよ。取り仕切るのは他でもない八咫烏のはず。大御神の使徒による洗礼なのよ。イスカリオテのユダは御子イエスとの食事のあとで事に及んでいるのよ。

 

あの生前退位を八咫烏がどの様に見ているのか、神の目にはどのように映っているのかという事なの。大御神による洗礼は一生ものなのよ。それをお受けした後で、個人の都合によりやめますというようにしか私の目には映らないのよ。それと同時に世界中に疫病の蔓延だからね。

 

天照大御神の皇孫という公が失われている兆候はその他にいくつもあるでしょ。八咫鏡を預かる皇室の在り方が龍宮の臣民の心の持ちようをくっきりと映しているのよ。八咫烏はそれを見越し阿倍晴明さんが行ったように、あやかし封じの呪術を行っているわよ。その様に瞑想するのよね。次の大掛かりな体制転換と言えばもうあれしかないでしょ。準備がまだの人は早く取り掛からないとおいて行かれるわよ。その時が来なくてもタイムリミットはすべての人にあるの。


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目の眩みがおさまりくっきり見えてしまっているので、初めて読みに来る人がドン引きするような記事しか書けなくなっているのよ。とても書けないようなことまで見えてしまうから仕方がないのよ。昭和のあの時代に八咫烏から裏切り者が出ていたらしいのよ。その証拠写真がこれ。五輪旗が1940年であることを示しているの。この年に政府により八紘一宇のスローガンが打ち出されたの。そしてそれは大正天皇による初めての神前結婚から40年後だったのよ。

 

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陰陽道の呪術を知りつくしていた一羽の烏が外国と結びオカルト結社を立ち上げていたらしいのよ。日の丸と卍を反転させ、その逆十字を45度回転させている反龍宮旗なのよ。明確に天照大御神にさからう意思が反映されているのよ。反キリスト旗なの。同盟関係を結んでいた当時の軍部の性格を物語っているのよ。そのオカルト結社の蛮行が、死んだと思われていたあやかしの結束に繋がったとされているのよ。

 

その様な同盟関係により龍宮が裏切りにまみれていたという事なのよ。それで敗戦という大祓を受けることに繋がったの。御子イエスによる大祓の時も裏切り者が敵を扇動してユダヤ全体の裏切りに繋がったでしょ。昭和の敗戦はそのことと相似象なのよ。また繰り返されるの。そのことが古事記にはっきりと預言されているのよ。その様だから裏切りの時代にはいったら裏で何が画策されているか判ったものではないのよ。

 

天孫瓊瓊杵尊から始まる日向三代はアダム、ノア、御子イエスと、重ねて造化三神が封じられているのよ。それに続く神武天皇から十四代なのよ。この十四代は二人のハツクニシラススメラミコトと十二人の天皇で、二人のハツクニシラススメラミコトは太陰太陽の陰陽を秘め、月読命と天照大御神が封じられているのよ。

 

十二人の天皇にはイスラエルの十二支族と御子イエスの十二弟子が封じられているのよ。イスラエルではユダヤが、十二弟子ではイスカリオテのユダが御子を裏切ったの。古事記によれば十二人の実在が疑われる天皇の内の最後の十四代目の天皇は仲哀天皇で、神を信じなかったので祟りを受け崩御しているのよ。その十四越しの大祓で第十五代応神天皇の御代が開けたの。御子イエスと聖霊に連なる十二人のうちの一人が裏切ることが相似象として預言されているのよ。

 

その様だから心御柱を出した八咫烏は冷静にその時を見据えているのよ。そして火ぶたが切って落とされてしまったので、真榊に架けられている剣を袋から取り出してしまったのよ。月読命による生命御守護の剣の時代に入ってしまったことを暗示しているのよ。今回のその舞台は全世界なの。神様を侮る人にとってはその恐ろしさに触れ目を醒ます好機なの。その様に瞑想するのよね。

 

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世界中でいちばん読まれている本が聖書でしょ。その本の中の結びの書であるヨハネの黙示録には第一の復活と第二の死のことが書かれているのよ。

 

聖書全体を通して神の人により預言されているのは、この世に来た人は命運より金運を求め滅びる者が多い、悔い改めて神による命運を求めなさい、そうすれば与えられるという事なの。それが禊なのよ。それがメシアによる洗礼なの。

 

そして世の終わりにもう一度禊ぎをしてから命拾いすると書かれているのよ。そこに資本主義社会という罠が張られているの。

 

命運をあたえられていない人の命はこの世の終わりに金運とともに尽きるのよ。そして二度目の死で永遠に命運が尽きるの。

 

メシアがこの世に永遠の命運をもたらした神の人だったの。それが龍宮の天照大御神なの。禊をし、神による永遠の命運を授かれば、それに伴い金運など授かるようにできているのよ。初めからその様な生命御守護で人は生かされているの。

 その様な幸運の元にこの世に生まれているのよ。幸という字は根付きの真榊を象形していたでしょ。その様な幸運を投げ捨て滅びる者が多いと御言葉されているのよ。

 

アンチキリストと言われるのがどの様な人達なのか容易に想像できるでしょ。天照大御神のお宮に命運を求めずに金運目当てでお参りする人達のことよ。天神様の七つのお祝いのお宮よ。その様に冥想するのよね。


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素戔嗚尊と天照大御神の誓約とはね、この中に、蛇に唆されて日和っている奴いる?・・・竜と獣と偽預言者に唆されて日和っている奴いる?・・・煩悩の虜になって日和っている奴いる?・・・いねえよな、というほどのことなのよ。

 

表向きはそのような卜占による問いという体になっているけれども、天で光と闇が分けられ戦いが起こった時から、行く末において闇の狡猾さにだまされすべての人間が日和ってしまうことは神様の目に明らかだったのよ。

 

だから失楽園は一旦洪水で滅ぼされ、セムの天幕が張られたの。その天幕においてアブラハムが祝福を受けその子孫に神の戒めが与えられ、アブラハムから四十代目にして御子イエスが遣わされたのよ。日和ってしまったので土に帰るはずの人間たちに、アブラハムとイスラエルを通して預言者による神の律法と永遠の命を持つメシアが遣わされたのよ。

 

そのメシアにより目を醒まし、その霊験により戦を制し高天原に昇ってくるのか、そうでないのかが卜占により問われているのよ。そのメシアの霊験によりなった龍宮の時代に、憎むべき荒らすものが昇ってくることが使徒ヨハネにより黙示され、それを受けて古事記が編纂されたの。

 

その古事記に天で戦いが起こってからこの方の帰趨について、伊弉諾尊の禊と素戔嗚尊と天照大御神の誓約によるとして記され、後の世のことも黙示録で預言されている様に、素戔嗚尊とユダヤの王イエスが封じられている天照大御神の誓約による大祓で開けていくと悟られているのよ。

 

そのことが君が代の中にはっきりと謳いあげられているの。その様に瞑想するのよね。


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OKという承認の表現あるでしょ。オーケーというのは桶のことなのよ。十九世紀に世界に広まったとされるのだけれどもそれが龍宮の桶のことなのよ。神の国龍宮の言霊は侮れないの。

 

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三柱の神の梵我一如による承認サインなの。それが桶の中に隠されているのよ。

 

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天鈿女命が岩戸の前で伏せてその上で踊った桶なのよ。そこから御神楽が始まったから、この「おけ」という言霊は御神楽の謡い物の中で謡われているのよ。「おーけー」と謡われているの。

 

日本古代歌謡の世界
東京楽所
日本コロムビア
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 命の木がその伏せられた桶と壺の形なの。その桶と壺の中から梵我一如の承認印がもたらされるの。


面白いのは近年このOKサインが白人至上主義の人種差別のシンボルとされ、日本以外ではタブーとされている事なのよ。米国にある人種差別警察の、ユダヤのADLという圧力団体がその旗振り役なの。私の目には、梵我一如の承認により、六百六十六の獣として屠られることを感じ、訳も分からずに慌てふためいているように見えるのよ。白人至上主義のシンボルなどというのは、あやかしによるただのこじつけなのよ。あやかしが最後の大祓で屠られることに対する承認サインなの。それは慌てふためくわよね。


 このOKサインを左右で結ぶと阿弥陀定印になってしまうでしょ。梵我一如の手印、ブラーフマナのムドラーなのよ。あやかしが嫌って当たり前なの。その様なムドラーによりセムの天幕とそのお宮となった龍宮が御守護されているの。その様に瞑想するのよね。

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創世記 1

1 初めに、神は天地を創造された。

2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。 

3 神は言われた。

「光あれ。」

こうして、光があった。

4 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、 

5 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。

 

ヨハネの黙示録 12

 4 竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。

 

7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、 

8 勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。 

9 この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。 

 

 私の瞑想によれば人の前世はこれらの聖句で想像できるの。人類創世のはるか以前に光が神の御言葉により生まれたの。その光がこの世において影を落とすのが太陽なの。星が光の粒子なのよ。その光の粒子の三分の一が日和って闇の竜に掃き寄せられ、天に居場所がなくなり地に投げ落とされたの。そして地上で悪霊となったのよ。

 

それが天における大祓だったの。その大祓により男と女が創られ、光の側でその使いとなり竜に戦いを挑んで引けを取らなかった光の粒子が、この世で女から生まれることになったの。悪霊たちは投げ落とされたこの地上で女が産んだ子を食べてしまおうとしているのよ。それが天から投げ落とされて木の上に堕ちて来て人を食うと言われている妖怪釣瓶落としなのよ。蛇の姿で人を唆すあやかしなの。

 

この地上でもそのような戦いが起こっているという事なの。この世に来た人はそのあやかしに唆された科学者たちの学問によりでたらめな教育を施され、光である救世主と創造主とその御使いという三柱の神に対して日和っているのよ。人間のほとんどがその戦いにおいて日和っているの。学問や宗教などと言いながら日和っているのよ。

 

日和っているうちはまだいいのだけれども、敵対したら六百六十六の焼き印を押されると書かれているの。日和ったまま終わりの時の大祓を受けると同じことになってしまうのよ。グレーソーンは光を理解しない敵と見做されるのよ。ハレを理解しないケなの。グレーゾーンで遊んでいたのでは御神霊による承認のお印は受けることはできないの。

 

この世に来た人には二度の大祓が待っているの。それが神道の夏越の大祓と年越しの大祓なのよ。人類も前世で大祓を受け新天地のこの世に生まれ、やがて世の終わりの大祓を受け新天地の千代に生まれるのよ。

 

千代の終わりにこの世で日和って御神霊による承認を受けなかった者が生き返り、最後の大祓を受けるの。その後に光の八千代という御代が開かれ、八紘一宇となるのよ。大御神の岩戸開きとは大祓による岩戸開きなの。三度ある内の二度は必ずその大祓を受けるの。その様に瞑想するのよね。

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生命御守護の霊験によりこの世で息をしているのに、ほとんどの人間が唆しを受け日和っているのよ。生命御守護の御神霊に対する信仰につまづき、ユダヤが日和って神の国を取り上げられたように、日和っている龍宮からも神の国は取り上げられるのよ。それが既定路線なの。聖書と古事記にその様に預言されてしまっているから路線変更などできないのよ。

 

日和らずに神の御言葉を聞き、承認されて御神霊のご加護を受け救われるの。日和っている者が神の御加護など受けることが出来るはずもないのよ。

 日和って猿の末裔などと信じている臣民に神のご加護など働くわけがないの。冗談も休み休み言いなさいというほどのことなの。神様が生きておられなければ人が生きていけるはずがないの。

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仏教の梵我一如ってあるでしょ。あれはね創造主と救世主の一如なのよ。梵天と弥勒菩薩の一如なの。

 

ヨハネによる福音書 10

 29 わたしの父がわたしにくださったものは、すべてのものより偉大であり、だれも父の手から奪うことはできない。

30 わたしと父とは一つである。」

 

それがこの世に初めて型として知らされたのがアブラハムの時なのよ。アブラハムが息子の嫁探しを僕に命じたの、この時父と子とその僕は一如だったのよ。天の父と御子と聖霊の一如の型なのよ。その梵我一如にいい名付け親といい名付けと介添えのお使者の関係が封印されているのよ。

 

介添えのお使者が井戸端で水を飲ませてくださいと卜占を行い、リベカが見出されたの。お使者による卜占で神によるいい名付けであるリベカが見出されたのよ。このリベカが聖霊であるお使者の卜占に答え、父と子と聖霊との梵我一如によりイサクと結ばれて家族となったのよ。三柱の神の卜占に答え聖霊を賜わる人の型示しだったの。

 

後にイサクとリベカにヤコブが生まれ、三柱の神の型がアブラハム、イサク、ヤコブへと発展したのよ。それが御子イエスによりアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神と示されたの。そしてヤコブに十二人の子が生まれイスラエルの十二支族となり、三柱の神とイスラエルの十二の梵我一如となり神の歴史が展開されていくことになったの。

 

最後に御子がユダヤに降臨し、梵我一如の三柱の神と御神霊により結ばれるから、人もその家族とされ梵我一如となると御言葉で示されたの。天が下一つの家族の八紘一宇なのよ。だからその御神霊を賜わるために悔い改めよと御言葉されたのよ。それがヒンズー教や仏教で知られる梵我一如なのよ。ヒンズーのブラフマ、ビシュヌ、シバの梵我一如なのよ。

 

お釈迦様はそれを悟ったけれども、仏教とヒンズー教は悟り損ねたのよ。屁理屈だけの絵に描いた餅になってしまったの。もしそうでないのならば仏弟子が率先してそれを世に広めていなければならないでしょ。なぜそうならなかったかというと数霊でわかるの。仏陀と十大弟子は神と失われたイスラエルの十支族の数霊を持ったからなの。そのことによりお釈迦様が失われた十支族の末裔であった事が分かるのよ。

 

お釈迦様はその教えが正象末と失われた仏教となることを悟っていたのよ。梵我一如の永遠の命は神と十四の十四越しの数霊が無ければ叶わないのよ。ユダヤはアブラハム以来その十四越でユダヤの王であるイエスの降臨までこぎつけたの。しかしそのユダヤもイエスと十二弟子の、神と十二の数霊で終わりを告げたの。

 

そして神の国はイエスにより相応しい民族である龍宮に与えられたの。その龍宮の聖書である古事記の神代は三柱の神と十四柱の十七柱から始まり、その中に十と二からなる十二、神の七の数霊を含み、その数霊により梵我一如の十四越のお祓いにより神の国を賜わったことが書かれているのよ。

 

その数霊により伊弉諾の命と伊弉冉尊の国生みが始まり、天照大御神の天孫が中津国に降臨することになった後は、日向三代と十四代の天皇の十四越で応神天皇の御代となり、それから今日に至るまで続いているの。伊弉諾尊の禊による、素戔嗚尊と天照大御神の梵我一如の誓約が十四越のお祓いだったからこそなのよ。

 

ユダヤが王であるイエスを裏切ったから父なる神と子なる神のお祓いにより龍宮に神の国が与えられたと書かれているの。古事記を口述した八咫烏の一門はユダヤの王イエスを封じた天照大御神の使徒となり梵我一如の悟りにおいて、三柱の神をお祀りしこの国を存続させてきたの。

 

日向三代と二人のハツクニシラススメラミコトと十二人の天皇の十四越の霊験で存続させてきたのよ。イスラエルの十二プラス二の十四越の大祓の梵我一如の悟りによる、夏越しと年越しの大祓の神事により、穢れを祓い龍宮を存続させてきたの。葬式仏教や日本人キリスト教徒などはその恩恵で生かされているの。

 

マタイによる福音書 1

15 エリウドはエレアザルを、エレアザルはマタンを、マタンはヤコブを、 

16 ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。

17 こうして、全部合わせると、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンへの移住まで十四代、バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。

 

 神と梵我一如の十四越の霊験はアブラハムの神に対する信仰に端を発し、今日までこの龍宮で息づいているという事なのよ。十二プラス二の謎解きはここではしないから考えてみてね。旧約聖書に答えが書かれているわよ。

 

それに正解すると、実はノアの時代の洪水もすでに十四越の大祓だった事が分かるように仕掛けられているの。イスラエルのカバラはいつも言う通り謎々なのよ。むずかしい屁理屈や哲学などまるで必要ないわよ。子供にでもわかる謎々なの。

 

迷宮にはまったら大御神と月読命に御伺いを立てれば全問正解となるわよ。そうでないと御神霊によるお祓いはお受けすることができないの。だから法滅となるの。

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陰陽道の対極図あるでしょ。最近記事にしたのだけれども、三つ巴が神道の本筋で対極図はお宮で見かけたことがないので偏見を抱いていたようなのよ。

 

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どうやら京都の晴明神社の式神象の近辺にあるマンホールの蓋なのかしら?そこに描かれているらしいのよ。晴明神社の公式ページでは紹介されていないのだけれどもなぜかマンホールの蓋と思しきところに描かれているのよ。見る人は陰陽道との連想で不思議に思わないのでしょうけれども、晴明さんにゆかりがあるとなると絶対に何かが隠されている、この蓋の下には何が隠されているのと想像が膨らむのよ。何故マンホールの蓋なの?

 

晴明さんと言えば式神でしょ。紙の式神はどう見ても大祓の人形代にしか見えないのよ。しかしつながりがあるとは説明されないの。知らないから説明できないのか、知っていて隠しいているのかの、どちらかなのよ。八咫烏は確実に後者のはずなの。

 

ウィキペディアで丑の刻参りを参照するとこんな一文があるの。

 

室町時代にこれを翻案化した能楽の謡曲「鉄輪」においても、橋姫は赤い衣をつけ、顔に丹を塗るなど赤基調が踏襲され、白装束や藁人形、金槌も用いていはいないが、ただし祓う役目の陰陽師晴明の方は、「茅の人形を人尺に作り、夫婦の名字を内に籠め、(後略)」祈祷をおこなうのである。よって現在の形で丑の刻参りが行われるようになったのは、この陰陽道の人形祈祷と丑の刻参りが結びついたためという見解がある。

 

 晴明さんが茅の人形を人尺に作りと書かれているのよ。これどう考えても茅の輪くぐりと人形代の大祓でしょ。それと丑の刻参りが結びついているのよ。カバラの命の木は人形代に見立てられることもあるでしょ。ということは、命の木は真榊と完全に一致しているから、その真榊を人形代に見立てると、鏡を首からさげた鬼女の姿が浮かび上がるでしょ。この鬼女の手にするのが藁人形なの。 

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 藁人形を手にした鬼女は宇治の橋姫伝説が元になっているの。鬼女と化した橋姫を封じ込めたのが晴明さんなの。そして晴明神社の説明によれば式神とは、晴明さんにより橋の下に封じ込められ、橋を渡る人の橋占、つまり占いをしていたとなっているのよ。

 

そこで思い浮かぶのが神宮の宇治橋の守り神の饗土橋姫神社なのよ。宇治の橋姫なのよ。これらが晴明神社のマンホールに封じられている秘密なのよ。隠しているのは八咫烏しかいないでしょ。

 

そしてここまで来たらもう悟るしかないの。神社の境内とは女神の胎蔵界に見立てて造られていたでしょ。命の木が丸ごとその胎蔵界でもあるのよ。下層世界が一の鳥居、中高世界が二の鳥居、ダアトが拝殿、至高世界が本殿なのよ。

 

それを神宮に当てはめるとダアトが本殿でその下に封じられている地下殿が至高世界なのよ。そこで心御柱として封じられている御子イエスの十字架がお祀りされているの。十重二十重に封じられている呪術なのよ。命の木と真榊の完全一致が飲み込めてしまうと、それが白日の下にさらされてしまうのよ。

 

このダアトのルートが宇治橋でもあり神宮の境内が至高世界でもあるのよ。神宮の宇治橋の下に式神が封じ込められ、御用のない者通しゃせぬと橋占をしているのよ。このダアトは千歳の世の終わりの六百六十六の大祓も隠されていたでしょ。式神の橋占とは素戔嗚尊と天照大御神の誓約による卜占のことなのよ。それが晴明さんの陰陽道の正体なのよ。その様だから陰陽の対極図の本当の意味は生命御守護の蛇と唆す蛇の陰陽なのよ。同時に太陰と太陽で月読命と天照大御神の陰陽をも表しているの。

 

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 それと同じことを左右一対の真榊も示しているの。一対の真榊は幹と根っこの陰陽なのよ。光を志向する幹と闇に生える根っこで、園の中央の死の木と命の木の陰陽、命の木に絡みつく生命御守護の蛇と死の木に絡みつく蛇の陰陽なの。メシアとサタンの陰陽なのよ。

 

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向かって左の真榊が死の木でやがて伐り倒されるべく剣が架けられているのよ、右側の木が命の木で大御神の御霊である鏡と勾玉がかけられるの。この勾玉も命の木のダアトの下に隠されていてこの勾玉に素戔嗚尊がお隠れになっているのよ。

 

何故かというと向かって左の真榊が剣を振るう裁き神の月読命でもあり、右が天照大御神の真榊で、真榊は命の木と完全に一致しているけれども中央の柱は封じられているのよ。その柱が伊弉諾尊の柱でダアトはその鼻なの。その鼻に素戔嗚尊が封じられていて、勾玉として右の真榊に鏡とともにかけられているのよ。そこに父なる神と子なる神の梵我一如が暗示されているでしょ。ダアトに共に封じられている素戔嗚尊と式神の梵我一如なのよ。

 

伊弉諾尊に天の御父と素戔嗚尊が封じ込められていて、式神に天照大御神とユダヤの王イエスが封じ込められているの。

 

また完全に想定外の記事になってしまっているの。梵我一如は想定外だったわ。素戔嗚尊と天照大御神の梵我一如の誓約だったのよ。八咫烏はブラーフマナなど想定内だという事なのよ。命の木と真榊と対極図や三つ巴紋すべてに蛇の陰陽と太陰太陽の二つの陰陽が封じ込められているのよ。

 

命の木では唆す蛇がどこに封じられているかというと、滅びの世界のマルクトで、ここが命の木の闇に生える根なのよ。その闇の蛇の頭を砕き命の木の火の蛇神が三巻半で至高世界に誘導するのよ。それを左右から御守護するのが天照大御神と月読命なの。

 

剣と鏡と勾玉はお宮の真榊では左右の月読命と天照大御神にそれぞれ託されているけれども、命の木ではすべて伊弉諾尊の柱にかけられているの。それが天の岩戸の前に掲げられた根付きの真榊なのよ。

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命の木のダアトが喉のチャクラで文字通りネックだったのよ。大事なことはここに全部封じられていたのよ。梵我一如まで隠されていたのよ。

 

ヨハネによる福音書 10

 29 わたしの父がわたしにくださったものは、すべてのものより偉大であり、だれも父の手から奪うことはできない。

30 わたしと父とは一つである。」

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