天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

タグ:魔訶般若

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聖書と古事記の神さまはね、目に見えるこの世を御守護するだけの神様ではないのよ。目に見えない幽世をもご守護してあらせられるの。その幽世に裏打ちされているのが顕世なのよ。

 

鏡像の前面の後面透過なのよ。幽世と顕世が透過していて見えていて不即不離なの。その幽世と顕世の透過を見抜くための智慧が仏説魔訶般若なのよ。空と色が透過している不即不離のこの世を見抜く、色即是空の梵我の悟りの智慧なの。

 

色に目を奪われていると、空境が盲点となり視界に映らないのよ。目に映るご利益を裏打ちしている、生死を超えた神様の御利益が視界の外に消えるの。

 

妙齢のご婦人の放つ生命の息吹の美のオーラは花鳥風月の美を凌駕しているでしょ。だから瓊瓊杵尊は木花開耶姫(このはなさくやひめ)だけ娶り、岩長姫を醜いとして送り返してしまったのよ。

 

しかし妙齢の御婦人もいつまでも妙齢ではいられないでしょ。花鳥風月と同じ侘び寂の世界に帰結するでしょ。それがこの世の色なの。

 しかしこの世の色は岩長姫の巌のように、苔の生すまで常永遠の命に裏打ちされているのよ。大抵の人はその色即是空に気が付かず岩長姫を送り返してしまうと古事記で戒められているのよ。

 

仏説魔訶般若につまずき色に溺れ空境を踏み外すと戒められているの。目に見えるご神札やお守りや御朱印は神様により色即是空の空境に導かれるための大切なお印なのよ。

 

しかしそれに目を奪われ、肝心な生命御守護の賜物をお受けできないと、それこそ片参りになってしまい、神様とこの世限りのご縁しか結ばれないのよ。

 

人と人との縁結びがこの世の色で、人と神様のご縁の結びが空なの。不即不離の色即是空なの。

 

空に七福の神様が顕れ、虹の七色の結びとなり空即是色の梵我の世に至り、魔訶般若の空境の涅槃に入るのよ。そのことは聖書にも暗示されているわよ。

 

伊弉諾尊の放られた桃の桃源郷なの。黄泉は閉ざされ〆が張られるのよ。

unnamed (1)阿吽



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四日にね、妖怪釣瓶落としの正体書いたら、ブログのPVUUが一気にうなぎ上りになったの。しかしその後二日間で釣瓶落としなのよ。なにかわかる気がするの。

 

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妖怪釣瓶落としの正体が天から地に堕とされし驚愕の大王で、それを示すノストラダムスの預言の時期に共時性が働いて玄倉川の水難事故が起きていて、その水難事故がまるでノアの洪水により示された人類全滅に対する警告で、その警告が平成の時代にノストラダムスの預言により示された天界の四神相応のグランドクロスのように、地上に展開されてしまったと、そのようなことを書いてしまったからね。

 

しかしね、それが神道なのよ。天神様の細道は、行きはよいよい帰りは恐いなの。行きはよいよい帰りは恐いでなければ天神様の神道ではないのよ。

 

うしろの正面は式神様のお目出度の鶴亀と呪いの藁人形の釣瓶落としでなければならないの。

 

その様だから本当に怖い思いをして死んだようになる人が細道の入り口を見つけるの。神様が人の前に置かれた呪いと祝福を両方見つめないといけないの。二択だからそうなるのよ。だから行きはよいよい帰りは恐いの天神様の細道を、怖いながらも通りゃんせなの。

 

通していただければ成仏なの。だから通りゃんせなの。

 しかしこの世は神仏による魔訶般若の警告など馬耳東風でしょ。だから玄倉川なの。

 

私なんか通していただいたおかげ参りでお伊勢様に参りしたらその最後に倭姫命様からご挨拶お受けしてしまったからね。その様に共時性が働くのよ。

 

それでも共時性では言葉足らずよ。シンクロニシティーとか引き寄せの法則などとスピリチュアルや心理学の世界では知られているけれども、いずれも因果律の存在を無視しているでしょ。

 

魔訶般若波羅蜜多による虫の知らせなの。因果律を無視して引き寄せなど行うと藁人形や妖怪釣瓶落としを引き寄せるの。そそのかす蛇の思うつぼには嵌まるのよ。怖い思いを伴わない引き寄せやシンクロはその蛇の甘言と思えばいいの。メシアは柵を乗り越えて入ってくるのは狼だと御言葉しているでしょ。

 

日本人の感じる虫の知らせの本質は因果律によりしっかりと守られているわよ。日本人か外国人かに関わらず幼少時に日本語で育てられた人だけが虫の音を、ああ面白い虫の声と感じるらしいわよ。日本語の言霊なの。

 

それはね因果律を理解しない外国の成功哲学による引き寄せやシンクロ二シティーなどという底の浅い言葉ではなく、天照大御神の恩頼(みたまのふゆ)という表現が一番しっくりくるの。

 

それはね、天照大御神の本当のお名前である、ナザレのイエスユダヤの王のお語りになられた、信じる者には助け手を送るという言霊の結実なの。この王から助け手を送っていただくには、そのお方を王と定められた神の恐ろしさに一度打たれなければ送っていただけないのよ。

 

スピリチュアルの世界の引き寄せの法則やシンクロニシティーなどと言われることの底の浅さをはっきりと悟りお仕えできなければ無理よ。お陀仏なの。魔訶般若波羅蜜多の梵我一如として悟られなければ無理なの。神示や偽預言者にたぶらかされているのはもはや言外。

 

なんてね、そんなこと冥想しながら、神道の妖怪釣瓶落としまで理解したらもう王手でしょと思っていたらさにあらず。またまた記事にしたらニ十本分くらい書けそうなネタが上から落ちて来たの。

 

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本当にこの漫画のようなのよ。真名井の井戸深すぎ。いつまで書き続けられるのかわからないけれども乞うご期待なの。

special07 阿吽

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 私のもと先生たちのことについて書いておこうと思うの。その先生達の教科書を列挙しておくわね。

 
























失われたイエスの12使徒「八咫烏」の謎
たける, 三神
学研プラス
2001-11T


 

これが私のもと先生たちの代表的な教科書なの。今ではよく知られている先生達でしょ。この先生たちの教科書は今でもよく売れているでしょ。

 私はこの先生たちの元を離れたのだけれども、卒業したわけではないのよ。この先生たちではだめだわとなり離れてしまったのよ。

 

この先生達って結構重要な授業をしているのよ。だから私も真剣に教科書代を払い受講していたの。そうしていて一番高学年になった時に、カバラの授業の先生に卒業させていただけると思い込んだの。その先生の一連のシリーズの教科書などほとんどすべて購入していたからね。その授業は決して無駄ではなかったわよ。

 

その挙句に何が起こったかというと、その先生のファンクラブに入り、その先生の所属する教会に入信してしまったの。その間二年弱はそれなりに卒業感を味わっていたの。

 

しかしね、三年目の秋を迎えた時に突然、だめだこの教会といきなり目を覚まされたのよ。そして脱会。決意したその日に解脱を意識。それがケルビムと回る炎の剣で守らせられている命の木の入り口だと直覚して、それ以来瞑想三昧。

 

そうしたら聖書に書かれているメシアの御言葉が次々にこの身に・・・という流れなのよ。この世に生を受けて以来体験させられてきた摩訶不思議なオカルト現象も、実は大御神の倒語(さかしまごと)のお示しでありただのオカルトではなかったと知らされたの。

 

そうなってからあらためて彼の先生のファンクラブを見てみると、教会員同士の内紛で分裂の崩壊、その泥仕合の様は先生がブログで晒してしまっているの。

 

それだけではなく、その真実のキリスト教会と称している日本人教会員の醜い内実迄、インターネット上に晒してしまって、自分至上主義で悦に浸っているという姿まで見せられてしまったの。

 

その先生が八咫烏から大御神の心御柱の正体を聞き出してしまったという流れなの。



 この流れにも魔訶般若波羅蜜多が存するのよ。その先生の書籍がこのブログの柱になっているからこの辺ではっきり書いておかなければと思うのよ。

 

元パリサイ人の預言者が布教した教会が世界宗教になり、聖書が世界中に知られるようになったということと相似象を成しているのよ。


 イブは神様が園の中央に二本の木を生えさせられた時にそこにいた蛇にそそのかされ目を覚まされていたでしょ。

 

メシアはパリサイ人の律法は守りなさい、しかし律法を人の前に置くだけで行おうとしないパリサイ人のパン種には注意しなさいと御言葉していたでしょ。

 

そういうことなのよ。自信満々の先生達こそ一番危ないのよ。魔訶般若波羅蜜多を理解せずにいて自信満々の先生は生徒を卒業させることはできないの。

 それよりも一層たちが悪いのが善因善果の因果律を無視して、垣根を乗り越え入ってくるスピリチュアル系の狼たちよ。くれぐれもご用心。

 

人を卒業させ涅槃に導ける先生はヨハネが黙示していた二人の預言者だけなの。このお二人を先生とすることなしに狭き門は通していただけないのよ。これが校長先生のお定めになられた掟なの。

 こんなブログ読みに来ている暇があったらこのお二人の先生の教科書を穴のあくほどよく読むことの方が有益よ。阿吽


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あ~驚いた。子供のころから見慣れていたお社の三つ巴紋に天の御柱と命の木への入り口がまとめて示されていたのよ。とんでもないものを見つけてしまったわよ。

 

わかってはいたけれども、これでもう古神道は創世記にまでさかのぼることは確定でしょ。その証拠見つけてしまったのよ。

 

その様だからね、この記事ではっきりと言いたいのは、古事記の神様は絶対に、軽薄な神示など降ろしてはこられないということなの。根本の神の神示などというのは絶対に信じたらだめよ。

 

私が一時嵌まっていた教会ではね、十代の不良少年が森に入り祈ったら御父と御子が共にあらわれ祝福を賜り預言者となったなどと教えていて、その預言者が起こしたキリストの真実の教会などと信じているのよ。

 

魔訶般若の善因善果などまるっきり無視しているのよ。それは今の日本のスピリチュアルの世界でも同じ。何の善因も示せないのにある日突然啓示を受け、スピリチュアルを売り物にし始めるの。それが偽預言者の真骨頂なのよ。

 

お釈迦様がお示しになられた魔訶般若波羅蜜多で穢れを祓っていない者に、聖心の神様が軽々しくコンタクトすることなどありえないからね。

 

入り口はケルビムと回る炎の剣で守らせられているの。禊せずにこの入り口を超えようものなら八岐大蛇のように三枚羽で滅多切りにされるわよ。八岐大蛇が八頭なのは初めから九頭竜の神様に八つ裂きにされているからなのよ。それが666 vs 999のメギドの戦なの。

 

九頭竜の神様の九九の理なの。その九九の理を受け菊理姫が菊水を菊花酒に変えられたのよ。その菊花酒の盃をお受けしていないのに、やれ空中携挙だ、アセンションだ、神示だ、クンダリニーだ、ヒーリングだ、カバラだ、ハルマゲドンだなどとグレーゾーンで遊んでいると、まとめてノアの洪水の時のように玄倉川で流されるわよ。

 

しかしね、そのようなことも、神様が園の中央に二本の木を生えさせられて、そこに蛇がいた時からの定めなのよ。蛇の霊気を受けそそのかされるカルマを持ちこの世に来てしまっている人がほとんどなの。

 

そのような中にありながら式神様の霊気を受け、自力で命の木への道を見出し通していただく人が、大蛇の体内から救われ大御神に献上されるの。そのような九九九の理を受け、一厘の仕組みがなった時に千代の宴が催されると君が代に歌われているでしょ。

 


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 古神道の神秘国なのよこの国は。

 

千年の間蛇は縛っておかれるけれども、千年の終わりに解き放たれ最後の最後に八つ裂きの八つ裂きにされ、藁人形をつかまされた人たちと共に黄泉に堕ち千引の岩戸が閉ざされるのよ。

 

それから後に八紘一宇の父の家の八千代が苔の生すまで続くの。そう謳われているでしょ。その時にお受けするのが年神様からのお屠蘇の盃なのよ。

 

それでも神様のお望みは屠られる生贄ではなく憐れみだと聖書に書いてあるでしょ。

 

それが日本人の感じるもののあはれなの。

 

阿吽


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1980年代後半の昭和も終わろうかという時代にチャネリングなどというものが流行り始めたでしょ。そして今ではスピリチュアルの世界ではアセンションが当然あるものの如く人口に膾炙しているでしょ。

 

私に言わせると元パリサイ人の預言者が語った空中携挙の世界版なのよ。スピリチャルの世界ではそのようなことが平然と信じられているの。

 

そのようなことを信じている人たちにとっては、日本に降りてきた神示などというものもとても相性がいいのよ。私もいろいろ片足を突っ込んでみたけれども、式神様から足を洗っていただいて目が覚めたの。

 

日本人は産土様が式神様という摩訶不思議な般若の中に生まれてくるでしょ。その産土様との紐帯の中に割って入り、八通りにたぶらかそうとする偽預言者とパリサイ人のパン種に注意するように言い広められているでしょ。

 

神仏だけで十分なのよ。聖書に名のある真正の預言者とお釈迦様だけで十分なの。

 

梵天の灌頂を受け、魔訶般若波羅蜜多を悟った者は二本目の矢は受けないと先鞭をつけたお釈迦様だけで十分なの。

 

その神仏との紐帯に割り込んでくる怪しげな魍魎に八通りにたぶらかされていると、藁人形をつかまされ、後で大馬鹿を見るのよ。

 

たぶらかされるのはいともたやすいことだけれども、一本目の矢を受けるまでに神仏を見出し、魔訶般若の賜物をお受けするのは一筋縄ではいかないわよ。たぶらかされている暇などないはずなの。

 

阿吽


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このお彼岸のキーワードは龍と獣と偽預言者かと思っていたのよ。ところがさにあらず、またまた想定外で藁人形だったのよ。


貴船神社・本宮鳥居
貴船神社

 

貴船神社の藁人形とはね、式神様をそう認めることのできなかったパリサイ人がその神様を一人の人間として扱い、命の木のご神木で呪殺してしまったということを示しているのよ。

 

パリサイ人が式神様を藁人形として扱ったということを示しているのよ。

 

人はね式神様をお遣わしになられた大神様から、式神様か藁人形かの二者択一を迫られこの世に命を賜わっているのよ。

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それは何によるのかというと貴船の契約によるのよ。貴船神社の貴船とはイスラエルの契約の箱なのよ。だから貴船神社の境内のご神木なの。この契約によりに二者択一を迫られているの。

 

そのようなことを心苦しく感じグレーゾーンで遊んでいてもこの世の終わりに否応なしに二者択一を迫られるということなの。だから式神様から魔訶般若により隠されているマナと白い小石の施しを受け、神領民とされなければならないの。それが八紘一宇の天の父の家からお受けする結納なのよ。

 

この結納をお受けしたものは二本目の矢を受けないとお釈迦様がお諭しになっていたの。その妨げになっているのが竜と獣と偽預言者とパリサイ人のパン種なの。このパリサイ人のパン種により藁人形をつかまされるのよ。その時に打たれるのが六百六十六の刻印なの。

 

それらすべてが梵天の手の平により掌握されているのよ。だから全てが正なの。

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 それが神道が奥に秘める般若の真名井なのよ。

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 阿吽


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今日は御彼岸の中日でしょ。そのシンボルマークが実はこの紋だったのよ。

 

ダウンロード

 

麻紋がお彼岸の中日のシンボルって驚きでしょ。

 

ヨシュア記 4 新共同訳

1民がすべてヨルダン川を渡り終わったとき、主はヨシュアに言われた2「民の中から部族ごとに一人ずつ、計十二人を選び出し、 3彼らに命じて、ヨルダン川の真ん中の、祭司たちが足を置いた場所から、石を十二個拾わせ、それを携えて行き、今夜野営する場所に据えさせなさい。」

 7こう答えなさい。『ヨルダン川の流れは、主の契約の箱の前でせき止められた。箱がヨルダン川を渡るとき、ヨルダン川の流れはせき止められた。これらの石は、永久にイスラエルの人々の記念となる』と。」

8イスラエルの人々はヨシュアの命じたとおりにした。主がヨシュアに告げられたように、イスラエルの人々の部族の数に合わせて、十二の石をヨルダン川の真ん中から拾い、それらを携えて行き、野営する場所に据えた 

10主がヨシュアに命じて民に告げさせたことがすべて終わるまで、箱を担いだ祭司たちはヨルダン川の真ん中に立ち止まっていた。すべてモーセがヨシュアに命じたとおりである。その間に民は急いで川を渡った。

15主はヨシュアに言われた。

 16「掟の箱を担ぐ祭司たちに命じて、ヨルダン川から上がって来させなさい。」

17ヨシュアが祭司たちに、「ヨルダン川から上がって来い」と命じ、

 18主の契約の箱を担ぐ祭司たちはヨルダン川から上がり、彼らの足の裏が乾いた土を踏んだとき、ヨルダン川の流れは元どおりになり、以前のように堤を越えんばかりに流れた。

 

ヨシュア記の4章。長いから所々抜粋してあるわよ。ここにお彼岸の中日の由来と皇大神宮の式年遷宮の時の御白石持行事の由来が凝縮されているでしょ。しかもイスラエルを率いたヨシュアという人はメシアと同名の人だったの。イエスと呼ばれているけれどもイスラエルにおいてはメシアのヨシュアなのよ。

 

お彼岸の中日のお祭りは秋季と春季の皇霊祭で天皇の黄櫨染と皇后の十二単のお召し物で行われているのよ。かごめ紋の十二単の麻紋なのよ。

 

そしてそれは隠されたマナであり白い小石であり皇大神宮の御白石でありヨルダン川の真ん中で拾われた十二の石なのよ。永久にイスラエルの人々の記念なの。

 

それが皇大神宮大麻の正体なの。驚いた?。

 

十二月と六月の大祓の縦木と、三月と九月のお彼岸の横木の十字架なのよ。暦まで完全に取り込んでいるから八咫鏡の魔訶般若の暦とわかるでしょ。

 

しかも今日は雑節の社日と重なっているの。社日って何か知らなかったから今日調べたら産土様にお参りする日なのよ。私は産土様の地元にいて数え年十五の時まで過ごさせていただいていたの。私の産土様は八幡様なの。

 

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横須賀市佐野八幡神社

 

子供の頃この佐野八幡神社で七五三の御参りさせていただいたの。今考えると産土様の地元を離れた数え年十五の年のその日に、住んでいたおおもときょうのうしとらのこんじんの祭壇から逃れさせていただいていたのよ。七五三の十五の年の魔訶般若なのよ。

 

ルカによる福音書 12

イエスは、まず弟子たちに話し始められた。「ファリサイ派の人々のパン種に注意しなさい。それは偽善である。 2覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない 3だから、あなたがたが暗闇で言ったことはみな、明るみで聞かれ、奥の間で耳にささやいたことは、屋根の上で言い広められる。」

阿吽



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竜と獣と偽預言者と現代とのつながりで時代感覚共有できたかしら。共有されていなくても進めていくわよ。

 

初めの獣が上がって来た時に憑依が始まったの。その憑依に拒絶反応が起こり、その絶頂で獣が天から火の雨を降らせたの。そしてその憑依が決定づけられた時に死んだはずだった獣が上がって来ていたのよ。

 

近代バチカンではね、エクソシストの不足が深刻化していて養成に乗り出しているらしいわよ。日本人からしたら笑い話に聞こえるでしょ。エクソシストなどまるで必要とされていないからね。

 

マタイによる福音書 8

 29突然、彼らは叫んだ。「神の子、かまわないでくれ。まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。」

 

この聖句の彼らとは悪霊に取り憑かれた二人の人なの。この憑依された人の言葉で判ることは、悪霊はメシアが近づくだけで苦しみだすということなの。だからメシアの魔訶般若の神国大和には悪霊などは恐れて近づかないはずでしょ。だからエクソシストなど必要はないの。大御神のお祓いで〆が張られているのよ。

 

私に言わせると元パリサイ人の預言者により布教されたキリスト教会とは、メシアのユダヤ教に憑依したキリスト教なのよ。だから悪霊が跳梁跋扈して当たり前なのよ。その元を作ったのがパリサイ人なの。

 

マタイによる福音書 3

7ヨハネは、ファリサイ派やサドカイ派の人々が大勢、洗礼を受けに来たのを見て、こう言った。「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。

 

この聖句でファリサイ派と表記されている人たちがパリサイ人よ。洗礼者ヨハネはイエスの十字架に二年以上先立ってこの時期に、洗礼を受けに来たパリサイ人を蝮の子らよと呼んでいるのよ。

 

預言者の言う蝮の子らというのは、唆す蛇の子らということだからね。そそのかす蛇とは悪霊の頭でサタンなの。この時ヨハネはパリサイ人をサタンの子らと呼んでいるの。

 

メシアの仇敵がこのサタンでしょ。あっけなく退けられたけれども。そしてメシアが宣教を始めた時にこのパリサイ人らも鋭く対立してあっけなく論破されたのよ。そして殺意を抱くに至りメシアの十字架へとつながったの。

 

その後メシアの弟子で初めての殉教者が出た時に、その殉教者を石で撃ち殺す人たちの着物の番をしていたパリサイ人がのちの預言者なのよ。

 

この元パリサイ人の預言者に布教されキリスト教会では今に至るまで、この預言者がどのような福徳でメシアに選ばれたのかという説明は一切なしなの。この預言者はキリストについてお説教するのだけれども、どうして殉教者殺しの共犯の自分が預言者として選ばれたのか一切説明なし。

 

ただ突然目が見えなくなりイエスの声を聴き目が見えるという異変があっただけなの。異変であれば下っ端の悪霊でも起こすでしょ。

 

その預言者の語った空中携挙を頑なに信じるバチカンで悪魔祓い師が足りていないのよ。空中携挙を信じる日本人の数が1%以下なのもうなずけるでしょ。

 

メシアの復活によりさらに退けられたサタンはその後、魔訶般若の大和に獣を送り込んだのよ。その帰結が昭和の大激変だったでしょ。その激変を経て憑依が常態化してしまったのよ。

 

その憑依の証拠が安全保障条約の同盟関係で、お友達の間柄なのよ。龍神様の龍体に獣が憑依しているの。この世は神様の体内だったでしょ。

 

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そこに竜と獣と偽預言者が憑依しているのよ。黙示録を書いたヨハネの時代からそうだったの。その時代感覚を共有していた神鳥八咫烏により書かれた古事記も当然その時代感覚を共有しているわよ。

 

龍神様の龍体に悪竜が取り憑いて八岐大蛇となっているのよ。だからその大蛇の体内でどのような陰謀が画策されていても驚くに値しないでしょ。

 

やがて素戔嗚尊が大ナタを振るわれ、十束の剣で八つ裂きにされるでしょ。そしてその時には天の叢雲の剣が調製されていて、大御神に調進されると預言されているのよ。

 

その後悪竜らは千年の間縛っておかれるの。そして子羊の七つの婚宴の大宴会の後に、審判のために解き放たれるの。そしてお約束通りに黄泉の穴に落ち、その穴が千引の岩戸で閉ざされるのよ。

 

大御神の岩戸は永遠に開かれているのだけれども、千引の岩戸は永遠に閉ざされるの。その後が八千代なの。

 

それが聖書と古事記とお釈迦様のつたえの天照大御神の倒語(さかしまごと)なの。

 

羊飼いの声を聞き分ける羊は大蛇の体内で、調進するべき御神宝の調製に余念がないのよ。


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ひとつ前の記事ではねメシアの魔訶般若は全て神道のお祭りの中に映されていると書いておいたの。そのように考えた時に、古事記とは神道のお祭りの書なのでそこにメシアの魔訶般若が映り込んでいても何の不思議もないでしょ。

 

メシアに言わせればモーセは私のことを書いたのであると御言葉したのと同じく、稗田阿礼は私のことを口述したのである。お釈迦様は私のことをお説きになったのであると御言葉されたとしても今の私には、何の違和感も感じないのよ。

 

この記事ではね皇大神宮のおひざ元に住する神領民について書いておきたいのよ。

 

この神領民と言われる人たちは早い話が皇大神宮の氏子さんたちなのよ。式年遷宮の時には様々な行事で奉仕されるのよ。その時に伊勢以外に住する人たちの中からも奉仕に携わる人たちが選ばれ、特別神領民とされるの。

 

この神領民と特別神領民なのだけれどもその型が世界に映されているのよ。その型とはイスラエルと異邦人の型なのよ。祝福を受けたアブラハムの子孫のイスラエルが神領民で、異邦人の中から特別神領民が選ばれていたのよ。それが聖書の時代だったの。

 

ところが分裂したイスラエルはユダヤの時にメシアにつまずいてしまったでしょ。そしてメシアの魔訶般若により、失われたイスラエルが神領民とされるに至ったの。それが大和だったのよ。

 

だから現代ではお伊勢様のおひざ元に生まれる神領民とその他の地域から選ばれる特別神領民の関係性は、大御神のおひざ元に生まれる日本人と、その他の外国人の中から選ばれる特別神領民という関係性と相似象になっていると思えるのだけれどもどうかしら。

 

しかしそれが的を射ていたとしてもよ、その相似象は人の目に映し出されていてなんら隠されていからそのように言われればなるほどと思えるでしょ。

 

けれどもね、メシアの魔訶般若は隠されているから人の目には映らないのよ。その隠されているところにも神領民と特別神領民がいるのよ。

 

ヨハネの黙示録 7

 3こう言った。「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、大地も海も木も損なってはならない。」 4わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは十四万四千人で、イスラエルの子らの全部族の中から、刻印を押されていた。

 

9この後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆が、白い衣を身に着け、手になつめやしの枝を持ち、玉座の前と小羊の前に立って、

10大声でこう叫んだ。「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、小羊とのものである。」

 

このヨハネの記述のイスラエルの子らの十四万四千人が神領民で、その押された刻印とは隠されたマナであり、神領民の蘇民将来の護符で暗示されている賜物と解釈できるでしょ。問題は数えきれないほどの大群衆なのよ。この人達が特別神領民に対応していると思うのだけれども、一体どこから来たのかしらということなの。

 

それは多分黙示録の別の部分でヨハネが書くなと言われ、取って食べてしまった巻物に書かれているのよ。ヨハネのような正真正銘の神領民が賜わる巻物なのよ。真名井の深淵から賜る巻物にかかれているのよ。

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重陽の節句以来書き連ねている記事を読み返すと、こんなこと書いてしまっていいのかしらと思えるのよ。読む人によってはオカルトの狂人ととられかねない内容になってしまっているでしょ。そのような自覚はしっかり持ち合わせた上で書かされるの。

 

黙示録のヨハネが書くことを禁じられた巻物を食べてお腹に納めてしまったように、書いてはいけないことはそのように示されるのよ。

 

だから書くなと知らされたこと以外はすべて書いてしまえなの。とんでもない領域に踏み込んでしまっているのよ。現代が想定外のとんでもない時代であったという現実を感受させられながら知らされ書かされるの。

 

そのことを正確に一言で言い表そうとしたら魔訶般若としか言いようがないのよ。虚空蔵求聞持法などという言葉もあるけれども、それは魔訶般若が魔訶般若波羅蜜多となることで完成を見るのよ。禅問答みたいになっているかしら。

 

メシアは勝利を得る者には隠されていたマンナと白い小石を与えると御言葉しているの。

 

ヨハネの黙示録 217

耳ある者は、が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。また、白い小石を与えよう。その小石には、これを受ける者のほかにはだれにも分からぬ新しい名が記されている。

 

 この御言葉は悟られなければならないわよ。

 

マタイによる福音書 63

施しをするときは、右の手のすることを左に知らせてはならない。

 

その様にお命じになるメシアが、隠されていたマナと白い小石を施しになる時にそれを左の手に知らせることはあり得ないの。それは受けた者にしか知られない賜物として施されるということなのよ。そこに魔訶般若波羅蜜多が存するのよ。それを神道の祝詞では言葉をとらばうべからずと示されるのよ。

 

確かに言葉で説明され得ないことではあるけれども、かといって魔訶般若波羅蜜多心経を空念仏のように何万回唱えようが賜物が降らないことを、私は自分の経験を通して知らされてしまったの。

 

もう悠長なことは言っていられない時代なの。そのような時代感覚を共有できる人には伝わるはずのことを言葉で示そうとしているの。

 

メシアの魔訶般若はねその型がすべてこの国の神道のお祭りとして映されているのよ。それは、型通りでは済まないメシアの魔訶般若が神道のお祭りの型に透過して映されているということなの。

 

神社の氏子たちがお祭りの時に担ぐ神輿が一番わかりやすいでしょ。あれは契約の箱である鳳輦の渡御のお祭りなのよ。挙げればきりがないのだけれどもその他のこの国のお祭りはすべてが同様なのよ。台所にお祀りする竈の神も、そこにあるマナ板から蛇口まですべて。マナ板で調理することは神様の包丁式として型が映されているの。

 

その様だから隠されているマナと白い小石もその型が映されているのよ。マナはどこに隠されているかというと真名井なのよ。それはこのブログではメシアの井戸と解き明かしてきたでしょ。

 

ところがそのマナが白い小石と共に施されるとなれば悟らなければいけないのよ。その型が皇大神宮の神領民たちのお祭りとして映されているということを。

 

皇大神宮の式年遷宮に際して行われる御白石持行事なの。河原で拾ってきた白い石を神領民たちが新宮の庭に敷き詰めるという行事なの。このことは少し前に蘇民将来の護符について書いたから気が付いたことなの。


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その蘇民将来の護符とは大御神の岩戸開きの祭に岩戸に張られた〆縄と同じものなのよ。その意味するところは大御神により張られた〆縄を護符として賜るものは、将来蘇民とされた暁には二度目の死から害を受けることはないという護符なのよ。

 

ヨハネの黙示録 206

第一の復活にあずかる者は、幸いな者、聖なる者である。このものたちに対して、第二の死は何の力もない。彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。

 

蘇民将来の護符とはお伊勢様のおひざ元に住する神領民の人たちの玄関に一年を通して飾られている護符なのよ。

 

その神領民の人たちが皇大神宮の式年遷宮に際して、切り出された木材を曳く木遣りであったりその他の様々の奉仕をしているのよ。御白石持行事とはそのひとつなの。

 

式年遷宮の二十年に一度の遷御とは掟の箱の新宮への渡御なのよ。お神輿の渡御なのよ。そのように型通りに映されているの。

 

それは神武天皇をも先導した神鳥八咫烏が仕組んだ型示しだったのよ。しかしそのお祭りが型示しであるだけに型通りにきっちりと行うだけでは大御神からの施しは受けられないのよ。

 

型として映されていても型として人の目に映らない魔訶般若波羅蜜多が入り口なのよ。マナは真名井に隠されているの。それは御言葉の宝庫である聖書なのよ。

 

しかし元パリサイ人の預言者が説く空中携挙などは神道のお祭りの中には、目を皿のようにして探しても映されていないわよ。

 

私はメシアの御言葉を深く冥想しながら受けているうちに見せられるようになったの。そのようにして賜ることができた時にメシアの神領民とされるのよ。しかし右の手から受ける施しは左の手に知られることはないのよ。隠されているの。

魔訶般若波羅蜜多とは偉大な悟りの智慧の完成という意味よ。しかし日本語にしてしまうとお説きになられたお釈迦様の影が薄れるでしょ。だからそのままにしておくの。


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