天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

タグ:革命

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神道には裏と表があるでしょ。表の神道は日本人誰もが知る神道のお祀り。このブログは神道を天照大御神の倒語(さかしまごと)として裏の神道について書いているの。裏も表も表裏一体の不可分なのだけれども重要なことは表に晒さず裏に隠すのが本筋でしょ。

 

その裏に神様の重要な秘密が隠されているのよ。それは人の生死にかかわることなのよ。また今年も年末になり年越しの大祓の時期だから考えてみたのよ。おそらく一年の十二か月は人の一生と相似象なのよ。

 

創世記 6

3主は言われた。

「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は百二十年となった。

 

神道は古代から聖書がベースになっているということはこれまでの記事で十分書いてきたの。その聖書の創世記には人の一生は百二十年となったと書かれているのよ。しかし聖書の登場人物の寿命は様々で百二十年に限ったことではないのよ。

 

ここで注目は十二という数なの。イスラエルの十二支族と御子の十二弟子、一年の十二か月は何か関係がありそうでしょ。お釈迦様の十大弟子を考慮すれば十干十二支なども無縁ではなさそうでしょ。そうして聖書と神道の数霊を瞑想するうちに見つけてしまったのがこの暦なの。

 

神の十二 (2)

 

天地創造の六日目に人が創られたのよ。その六日目を新たに一日目として神様の七日間をつぎ足すと十二日を経た元日の暦になってしまうのよ。それは十二か月を経た一月で都合十三か月になるの。御子と十二弟子で十三人なのよ。

 

その様に数えると十種神宝の一二三四五六七八九十百千萬という呪文ともぴたりと一致してしまうのよ。そこには千代に八千代にという君が代まで入ってしまっているの。

 

それで結局十二という数は何を示しているのかと瞑想すると神様の革命の日取りを示す数なのよ。六月の夏越の大祓は人類創世の六日目に対応していて、十二月の年越しの大祓は神様の七日目の安息日に対応しているのよ。それが七つのお祝いなのよ。神様の革命の一日は千年のようでもあるのよ。千×十二なのよ。

 

創世記の、人の一生は百二十年となった、という記述がそれを暗示しているのよ。そしてさらに十二か月が人の一生にも対応しているのよ。

 

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私の経験がなぜかこの暦と共鳴してしまったので余計にそう感じるの。三十歳の時に八の数霊で大御神のスピリチュアルに引き込まれ、還暦の時には大御神から御霊を賜わってしまっていたのよ。その感謝の記念にお社で玉串を捧げご祈祷していただいたの。

 

夏越の大祓とは人生の途上で大御神から御霊を賜わり岩戸が開けてしまうことに対応しているのよ。開けてしまうと〆が張られるので後戻りできなくなるのよ。

 

そのまま一生を生ききって終わりの時が年越しの大祓に対応しているのよ。

 

そして新年が神様の革命成就の時で大祓を受けた神領民の命が永遠の命に革められるのよ。それが聖書をベースに革められた神道の裏に隠されている事実なの。

 

神様の御用の向きを悟る人は人生の途上のどこかで大御神から御霊を賜わらなければならないの。それが裏の夏越の大祓なのよ。式神様のお祓いを受けなければ終わってはいけないの。

unnamed (1)阿吽



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御子の愛されたヨハネによれば死に至る罪と死に至らない罪が在るのよ。

 

ヨハネの手紙一 5

16死に至らない罪を犯している兄弟を見たら、その人のために神に願いなさい。そうすれば、神はその人に命をお与えになります。これは、死に至らない罪を犯している人々の場合です。死に至る罪があります。これについては、神に願うようにとは言いません。 17不義はすべて罪です。しかし、死に至らない罪もあります。

 

私に言わせると死に至る罪と死に至らない罪とは、二度目の死に至る罪と二度目の死に至らない罪なのよ。どちらも一度目は必ず死ぬの。

 

言い換えれば二度目の死に至る死と、二度目の死に至らない死があるということなのよ。それは生き方の問題でしょ。どの様な生き方をして死ぬかで二度目の死に至るのか、二度目の死を免れるのかが決まるということなのよ。

 

それが仏説魔訶般若で説かれていたことなの。仏説の魔訶般若を悟る者は一本目の矢を受けても二本目の矢を受けないと説かれていたのよ。

 

この世の生で解脱した死は二度目の死を免れるという事なの。この世の生で御子から勝利の賜物を受けた死は二度目の死を免れるという事なの。それが密教とされて来た御父と御子の八紘一宇の革命の玄義なのよ。それが古代からの神仏のお諭しなの。

 

言葉にすればこんなに簡単なことなのよ。そのような簡単なことが言葉で語られ、悟られてこなかったというところに、神仏に対して不信心で不義な人類の黒歴史が展開してきた理由があるのよ。

 

御用の向きを悟る人が、不信心による不義を悔い改め、死に至る罪を免れるの。

 

御用の向きを悟り天神様の細道を通していただく人が、ヨハネの言う死に至らない罪を犯している人なのよ。そのような人に向けてこのブログ書いているのよね。

syousetsu (2)阿吽



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もうね、瞑想が次の瞑想を呼ぶというのが常態化してしまったの。

 

命の木に与ることを許されるということは、その道を守らせられている入り口を見つけるということでしょ。それはひっくり返して言えば迷宮の出口を見つけるという事なのよ。

 

私は迷宮をさまよいながらどうしたかというとね、御子の御言葉が迷宮の出口にまでつながっている避難誘導の糸だと信じて疑わなかったの。だからその糸を指に絡め絶対にはぐれることの無いようにしていたの。そのようにして迷いながらも糸を手繰り寄せているうちに突然出口に至ってしまったのよ。

 

当然喜び勇んでその出口から出てしまうでしょ。そうして気が付いてみたら何とそこが御正宮だったのよ。そこでは当たり前のように大御神をお産みになった御父のことも知らされるのよ。

 

この御父は革命による皆殺しの神様としても知られている神さまで、本当に知ってしまうと相当怖い思いをさせられるわよ。私の場合は正常性の偏見が取り払われ、死角からいきなり飛び出してこられたので適応障害に見舞われたわよ。

 

しかしその恐ろしさはすべて御子の御言葉により書かれているのを、事前に知っていれば、次第に慣らされ難を逃れるのよ。そのようにして神様に対する畏怖の念を身につけるの。

 

そうは言っても世の人々と別の空間に身を置かれるわけではないでしょ。そうしてみると世のキリスト教徒などは聖書の読み込みなど全くできていないのに救われた気になっている知ったかぶりの盲人たちの群れにしか見えなくなったのよ。

 

個別にパンフレットを持ってやってくる御婦人達などお話にならないレベル。いつだったか聖書の話に応じていたら、突然、本当に御子が復活したと信じているのですか?と三人で顔を見合わせながらそのまま帰っていった人たち迄いたのよ。

 

私はその群れとは別のカルトにいたことがあったの。どちらも獣の国から起こった宗門よ。そこを抜けてからは正統派のキリスト教の牧師さんのブログなども覗いていたことはあったのよ。参考になったのはただの一つだけ。過ぎ越しの食事、実は、それは婚約式だったとの記事を見つけ、一気に視界が開けてしまったのよ。その牧師さんはヘブル語に堪能な牧師さんだったの。

 

そのようにしながら迷宮を抜け御正宮で瞑想させていただいているのだけれども、命の木に与ることを許されるということは、御霊を送られ結納が交わされてしまうことであり、同時に胎蔵界で受胎してしまい受胎告知をお受けすることでもあったのよ。

 

そのようにしながら御父と御子の革命が成就していくの。そうしてよく見てみるとこの日本という国はその革命により革められた父と子のイスラエルだったのよ。人造イスラエルとの陰陽の関係にあるのよ。ヨハネが黙示録でその国を何と呼んでいるか判るでしょ。そのようにしながら革命が最後の成就に向け進行中なの。

 

その父と子の革命は加わると同時に勝利が確定している革命なの。だから隠されているマナと白い小石を受け御正宮の神領民とされてしまうのよ。受胎告知なの。二度目の死から害を受けることなく誕生するのよ。そうしないと蛭子や淡島のように流されてしまうのよ。

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聖書の預言は成就しつつあるし、古事記の神代は今でも進行中なの。今でも視界が開ける度に軽い適応障害に見舞われるの。阿吽

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メシアの御言葉は革命の御言葉だったのよ。革まる命の御言葉だったの。革命の御剣だったのよ。その御剣はメシアが御父から親授されていたの。

 

現代におけるその象徴が立皇嗣の礼における壺切御剣の親授なのよ。

 

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いまだにこの国は古事記の神代なの。君が代は千代に八千代に神代なのよ。それが天照大御神の倒語(さかしまごと)だったの。それが古代歌謡で唄われていたの。

 

日本古代歌謡の世界
東京楽所
日本コロムビア
1994-11-21


 

御用の向きを悟り、メシアの御言葉が革命の御剣で、それが天照大御神の倒語(さかしまごと)だったと瞑想しながら古代歌謡を聴くと脳みそが溶けそうになるわよ。御霊による本物の脳内革命だわ。一体何ということかしら。おどろいた。

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君が代は革命歌だったのよ。

 

君が代のすべて
国歌
キングレコード
2000-12-06


 

あー驚いた。好戦的でないと理解されているけれども、その好戦性は実は他国の比ではなかったのよ。獣の国などは知れば裸足で逃げ出すレベルなの。

 

申命記 7

1あなたが行って所有する土地に、あなたの神、主があなたを導き入れ、多くの民、すなわちあなたにまさる数と力を持つ七つの民、ヘト人、ギルガシ人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人をあなたの前から追い払い、 

2あなたの意のままにあしらわさせ、あなたが彼らを撃つときは、彼らを必ず滅ぼし尽くさねばならない。彼らと協定を結んではならず、彼らを憐れんではならない。

 

七つの民を亡ぼせとお命じになられた神がイスラエルの神だったの。それが万軍の主だったのよ。しかしイスラエルは敵を滅ぼし尽くさなかったの。そのようにして神に背いたので三人の王の後、北王国と南王国に分裂させられ北王国は滅び、南王国もメシアの後に滅ばされたの。しかしこの神様の革命はそれで終わりではなかったでしょ。

 

 

この神様の革命によりなった失われたイスラエルの国歌が君が代なのよ。伏せられた革命歌なの。

 

この神様の七つのお祝いの時に至れば、敵対した竜と獣と偽預言者、革命に付き随わなかった将兵たちが、神によりことごとく滅ぼし尽くされるという事を聖書が預言しているのよ。

 

伏せられた好戦性の中に神様のお慈悲が秘められているでしょ。その深いお慈悲を悟るから万軍の主に付き随うことを許され、災いに巻き込まれることを免れさせていただけるのよ。聞く耳が無ければ無理と知れるでしょ。

 

君が代に引き付けられて、毎日喜びながら聴いている事の意味を知らされたの。

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