天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

タグ:走水

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もう今まで以上に何でも書いてしまえという気になっているから書くのだけれども、倭建命が走水の海で渡りの神により渡御を妨げられたという物語と、その千数百年後にその海に船団が入って来たという歴史は途轍もないことを意味しているわよ。

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 倭建命は天の御父の影武者なのよ。その天の御父の渡御を妨げるために入って来たのよ。私はこれまでの記事で獣に上がられ憑依されたと書いて来ていたのだけれども、まったくもってそのとおりなのよ。

 

素戔嗚尊と天照大御神の誓約は貴船の渡御による進展の真っ最中なの。ノアの箱船がその初めなのよ。その後にイスラエルの契約の箱がその渡御を引き継いだのよ。そして天照大神の神殿にまでたどり着いたの。その後に古事記が書かれたのよ。

 

その契約の箱は隠されたまま貴船と呼ばれているのよ。描かれる時は七福神の宝船だったでしょ。その貴船は天のエルサレムの神殿迄渡御するはずなのよ。ヨハネがそのように黙示しているからね。

 

その渡御が走水の海で妨げられるけれども、御子の影武者である弟橘姫の身代わりによる入水があったので、渡御が助けられると古事記で預言されていたのよ。竜と獣と偽預言者による妨害などあっさりとかわして、天の御父の神殿である高天原まで渡御してしまうと預言されているのよ。

 

ヨハネの黙示録と古事記でそのように預言されていた時代が、ほとんどの人に知られずに極まりつつあるのよ。古事記は聖書という預言書を下敷きにして書かれた預言書であり、単なる国史などではないという事なの。聖書と同じく神様がその影を落とす預言書として書かれていたのよ。

 

その古事記には素戔嗚尊と天照大御神の誓約は天孫の三五七の数霊で成就すると預言されているのよ。その数霊の出現が走水の海に船団が入ってきたあの時代から始まっていたのよ。そして令和の御代に至り、その三と五が顕れてしまっているのよ。その次の年には十一月に立皇嗣の礼があったでしょ。十一月は年越しの大祓に向かう七五三の中心月でしょ。その夏から秋にかけて走水の海周辺で異臭騒ぎ。神様がその場所に影を落とされたので、八咫烏がそれに呼応し壺切御剣の親授という儀式において、伝統を破り剣を袋から取り出して親授されたのよ。マスクをつけながら。

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烏が剣を帯び鬼退治に加わってしまったの。大和朝廷の象徴は伏せられた壺だったでしょ。その壺が切られて次の御代である高天原朝廷が開かれるという暗示なのかしら。私のような人間はそのように瞑想してしまうのよね。

 

あとは七の数霊が顕れるのを待つばかりというとんでもない時代なの。天神様の七つのお祝いの準備はほとんどの日本人に知られずに整いつつあるという事なのよ。

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私の地元の走水の海で潮干狩りの原因不明の不漁が続いているというニュースを今見てしまったの。これかなり怖いのよ。昨年の夏から十一月ころにかけ横須賀や横浜での原因不明の異臭騒ぎがあったでしょ。

 走水の海は倭建命と弟橘姫の海だからね。古事記預言の海なのよ。巴蛇氏のお祭りにより記述された古事記の海なのよ。くわばらくわばらのカバラの海なの。聞き分けのない羊ばかりだから神様の怒りが臨んでいるなどと瞑想するのは私だけよね。でもその様に感じてせめて自分だけはとお詫びするから御霊を賜わるの。

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三浦と横浜での六月からの原因不明の異臭騒ぎね八百八十八の印なのよ。そんな事誰も気が付かないわよね。COVID-19が御柱に打ち込まれた三本目の釘だなどと誰も信じないでしょ。このブログの読者でそのシンクロに気が付いても、感受性の強い人以外は誰にも信じられないというレベルなの。

 

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このクロスの6の位置が三本目の釘の位置で、令和における宮様の位置でしょ。そしてCOVID-19で宮様の立皇嗣の礼が延期になり、その6月から三浦半島で原因不明の異臭騒ぎが発生しているのよ。三浦半島は古事記で示されている八八八の土地柄だったでしょ。九九九の時の玄倉川も同じ神奈川よ。

 

その様に1999年の九九九の印から21年後に八八八の印が出たら七八九の三位一体の印なのよ。それは貴船歴と御柱歴と元号の三位一体だったでしょ。御父と御子と聖霊の三柱の神の三位一体でもあるのよ。

 

その様に読み込むと今から四半世紀もたたないうちに三つの暦の三位一体で七七七の年周りのとんでもない年がやってきてしまうの。九九九、八八八ときたら七七七でしょ。それはヨハネの黙示した七つの封印と七つのラッパと七つの鉢の預言の数なの。そのような預言が成就してしまってもおかしくないような年周りなの。それが成就すると言っているのではないわよ。ただおかしくないの。

 

それでも七七七の神様は逆らわなければ七福神で縁結びの神様だから心配はいらないわよ。

 

何故ここまで誰にも信じられないと思われることまで書いてしまうのかというとね、私は八の九並びの暦の日に否応なしにスピリチュアルに目覚めさせられてから、黍団子を一つ分けていただくのに四半世紀以上もかかっているのよ。

 

私ってね、感受性と読解力には絶対の自信があるのよ。その私でも四半世紀以上かかっているのに、世の中には感受性が強く読解力のある人ばかりではないでしょ。私の人生経験でも黍団子を賜れた人には会ったことがないの。普通の人が真剣に求めても軽く四半世紀以上はかかると思えるのよ。

 

しかしそのような悠長なことはもう言っていられないのではないかと思うから、私の経験をすべて書いておけば普通の人でも真剣に求めれば三分の一くらいの時間短縮はできると思うのよ。もうほとんど書いてしまっていて、これまでの記事で黍団子を分けていただくための方法はブログ内に凝縮して詰め込んであるはずなの。

 

私のことを書いておくとね、どうやら生まれた時から神様の空気を読まされていたようなのよ。物心ついたときには人前で自己紹介にも窮するくらいの演説恐怖症でそれは今でもおそらく直っていないの。それはシャイとかを通り越して完全な恐怖症なのよ。たぶん一生直らないわよ。このブログを書いていてその正体がわかったから。

 

百鬼夜行の鬼ヶ島に生まれてその夜叉の群れに注目されて、何かを語らなければいけないとしたら怖くて喉が閉塞しそうになると言えば想像できるでしょ。その夜叉たちの右の手か額には六六六と刻印されているのよ。そのように神さまから空気を読まされていたの。

 

その夜叉たちは神さまを黙殺して賜物を受けず、この世を終え征伐される鬼の群れなのよ。そのような感性を生まれつき持たされていたの。

 

そんな私の得意技は読解力だったのよ。勉強なんか適当にしかしてこなかったから成績はいつも中くらい。さすがに下位はまずいと思っていたから適当にはしていたの。でも国語だけはいつも上位。だって教科書に書いてあることなどスラスラと読めてしまうのだから、あとは漢字の書き取りだけしていれば100点満点はいつも射程内なのよ。漢字の書き取りなど瞑想をしているようなものだったから嫌いではなかったしね。たまにさぼると100点取りそこなう程度だったの。

 

それでも作文だけは大の苦手だったのよ。何書いてよいかさっぱり頭に浮かんでこないという体たらく。しかし私が世の中に言いたいことはこのブログに書いているようなことだったのよ。それが見えていなかったのだと気が付いたの。見えるようにしてくださったのはメシアなのよ。そして持病も二つほど直していただいたわよ。

 

信じる盲人の目を開け、病を癒されるというのは本当のことなの。だから死んだ人を生き返らせるということも信じられるの。そこまで信じることができれば黍団子は無理なく分けていただけるわよ。

 

そのような私の生地が八八八の横須賀なのもなにかのご縁なのよね。産土様は八幡様だし、89並びだし。

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走水も玄倉川も神奈川なのよね。この神奈川の由来なのだけれどもその昔横浜市に流れていた300メートルの小川に因むらしいのよ。でもこの神奈川という地名は神の川と読めるでしょ。神の山は神奈備山だからね。日本中に同じような地名がたくさんある中で神奈川県だけなのよ神という字を冠するのは。他に神奈川という地名は地方にも無いようなのよ。特殊でしょ。300メートルの小川ってさ。

 

深く調べようとするとこんなサイトもあるのよ。

 

https://fuuraiki.com/kanagawaken_yurai/

 

それによるとやはり黒船来航による条約の締結のすったもんだなのよ。

 

しかし神の名が冠されている以上は神道の八咫鏡に映っているはずと陰陽道でこのことを一刀両断に見極めようとすると、神の川とは天の安川であり、天の川にほかならないでしょ。

 

神道の玄義は貴船による天の安川の渡御だったでしょ。その貴船の渡御は中東から極東に至ったのよ。その世界地図における渡御を古事記では日本地図の雛形の中に隠し、倭建命の東征として隠しながら示していたでしょ。

 

貴船の極東到着を示す物語が弟橘姫の入水による、倭建命の走水から対岸の千葉への渡御の物語で暗示されていたの。その帰り道において倭建命は足柄の坂上から東の走水を望み、わがつまよと三度嘆かれたの。これはペテロの鶏鳴三声とシンクロしているからね。このことだけで一記事書かなければいけないくらいのことなのだけれどもそれは次の機会に。

 

この記事の結論としては、古事記において中東から極東への貴船の渡御の歴史が隠されながら示されていたのに、千年以上の時を経てその極東の海から黒船が侵入し文明開化となり、その挙句に黒船の国に原爆を落とされ、現在はその走水の海に黒船国の基地がおかれているのに、地元民は有り難がりペリー祭りとかいいながら浮かれているのよ。

 

これって紅海割れの渡海の先の荒れ野でイスラエルが子牛の像を拝み許されなかったことと完全に相似象だからね。そのような因果から人は逃れられないわよ。

 

多分古事記を口述した稗田阿礼さんはそこまで予見していなかったと思うのだけれども、歴史がそのように展開してしまったの。梵天の手の平に完全に掌握されているのよ。

 

だから黒船国の原爆投下の時にも大和の側には自業自得の因果があったのよ。しかし悟られずに昭和が終わり、平成の時代に天から地に堕とされし驚愕の大王の預言と共にまたぞろ神奈川の玄倉川で凶事が発生したの。

 

神奈川と玄倉川という天の安川の摩訶不思議な複合預言により因果が示されていたの。しかしそれも悟られずに二十年たったらコロナ禍に見舞われ、その年すなわち今年の大祓の時期に神奈川の走水の海に面した三浦半島で原因不明の異臭騒ぎでしょ。

 

すべて魔訶般若の因果でつながっていると考えるのはやはり私一人だけなのかしら。平安京の怨霊だわよ。京都の怨霊が東の京都に飛び火しているの。

 

横須賀とは須賀の横と読めるでしょ。須賀のお宮には素戔嗚尊がお祀りされているの。その横の海で弟橘姫が身代わりの入水をされたの。極東の先には貴船が渡御できるような陸地はないわよ。天の川しか見えないでしょ。

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もうね、怖いことばかり頭に浮かんでくるのよ。玄倉川の水難事故には慣れたからその期間に1999年のノストラダムスの預言が的中していても、もう驚かないのよ。その預言に出てくる天から地に堕とされし驚愕の大王の正体が妖怪釣瓶落としでも驚かないのよ。

 

そのような国柄だから何があってもおかしくないの。天のグランドクロスの型が平成の時代に地に映されていてももう慣れたの。そのように慣れてしまうと次を知らされるのよ。

 

ここからは令和の時代に突入するの。大祓の縦木とお彼岸の横木の十字架に藁人形が貼り付けにされても、それはやがて驚愕の大王が釣瓶落としにされる時代の幕開けだから、藁人形をつかまされることだけ避けていれば問題無いのよ。

 

それでも藁人形の足にくぎが打ち込まれたのは令和二年の今年でしょ。それで私が見る限りはグランドクロスの完成なの。

 

そうしたらね、今年の夏越の大祓の時期にまたとんでもないことが起こっていたのよ。夏越の大祓は六月で十字架の足だからね。


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何が起こっているのかというと神奈川県横須賀と横浜での異臭騒ぎなのよ。

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ツイッター上とかでも地震の前兆として騒がれ、あの環境大臣さんも地元だし黙って見ておれない騒ぎになっているのよ。

 

専門家に言わせると地震の「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」(大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるもの)とする説があったりするのだけれども定説になっておらず、今のところ原因不明なのよ。

 

しかし多くの人が地震が来ると怖れているの。大地震が来てしまったら目も当てられないのだけれども、それも定かではないのよ。しかしね、怖いのはこの時期の横須賀というところにあるの。

 

この横須賀の海から黒船が侵入し、その黒船の国から原爆堕とされているからね。その黒船の海が横須賀の海なの。

 

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この海は古事記の走水の海だったでしょ。弟橘姫が身代わりの入水をした海で数秘術八百八十八の海なのよ。倭建命の東征のルート上の眼目の地なの。そして倭建命の東征は命の木への道行きとその入り口、そしてお釈迦様のことまで暗示されている古事記中でも焦眉の預言が含まれていたでしょ。

 

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令和って何が起きるのかわからない不気味な時代でしょ。

 

もう起きてしまったことは時間がたてば慣れるけれども、これから起こることはその覚悟が出来ていたとしても、何が起こるかわからないと不気味でしょ。もう防災グッズ必帯の時代よ。

 

横須賀って古事記の数秘術上は888なの。弟橘姫の身代わりの入水は八重の畳を三種用意してその上に座ったの。式神様の身代わりの十字架のお祓いを示す数の土地なのよ。

 

あの激動の時代に獣が上がってきた土地なの。地元の人は誰も知らないけれど。

 ペリー祭とかいって有難がっている土地柄だからね。私の居住地。もう嫌。阿吽


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丑の刻参りってあるでしょ。丑三つ時に神社のご神木に藁人形を打ち付ける呪い。絶対にやってはだめよ。丑寅の金神様の七殺の祟りが必中するからね。

 

この呪詛はねメシアの十字架の呪詛なのよ。メシアに論破され殺意を抱いたパリサイ人たちがご神体を命の木のご神木に三本の釘で打ち付けたの。

 

人を呪わば穴二つという言葉があるでしょ。この言葉正しく理解されていないと思うのよ。

 

玄義はね、人を呪うものは二度の死を免れないということなのよ。お釈迦様は魔訶般若波羅蜜多を悟る者はこの二本目の矢を受けないと諭されたの。それが呪いの藁人形に秘められている意味なの。

 

鏡を首から下げ、釘付けにされた藁人形を鏡に映すところなど、岩戸開きの時の八咫鏡に映った天照大御神とまるで同じでしょ。八咫鏡に呪いと祝福が透過して映されているのよ。

 

私のことを信じない者が私を殺すのであるとメシアはお語りになられたの。メシアを信じない人がメシアを藁人形として扱うという最恐の呪詛なのよ。

 

怖いのはね、天照大御神をこの世的なご利益の神様としか見ることのできない日本人の信仰の浅はかさなのよ。上がってきた獣に憑依されている事が丸わかりでしょ。六百六十六の刻印。その刻印は大御神の魔訶般若のお祓いを受けなければ祓い清めができないの。

 

その祓い清めの人形が、安倍晴明さんが駆使した式神なの。式神の式は式年の式よ。定められたという意味。根本の大神により祓い清めの神と定められているから式神様なの。それが天照大御神でしょ。

 

だから大祓の時の紙の人形や流し雛などが、人の罪穢れを移されお焚き上げされたり、川や海に流されることが何を意味するのか判ろうというものでしょ。走水の海で倭建命の身代わりになり入水された弟橘姫なの。

 

それらの人形が七五三の雛人形なのよ。内裏雛は素戔嗚尊と天照大御神の雛形の人形なのよ。そのようにして張られていた〆縄が七五三縄なの。

 

しかし大和の信仰がおぼつかないものだから獣に付け込まれ、張られていた〆がゆるゆるなのよ。

 

天照大御神を藁人形として扱い六百六十六の刻印を打たれることの愚を避けるためには、魔訶般若の式神様のお祓いによらなければ無理とわかるはずなのよ。

 

私はもうお雛様を飾る機会などないと思うのだけれども、飾るとしたら古事記由来の古式にのっとった、左上右下の京雛の飾り方が無難と思うのよね。

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日本列島には丑寅線上に〆が張られていたでしょ。

 

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この丑寅線なのだけれども結構侮れないのよ。桃太郎の鬼門の方角でもあったでしょ。日本の国土の配置でもあるでしょ。そして古事記の倭建命の東国の道行きのラインでもあるのよ。

 


 このラインね、相当奥が深いのよ。このライン上にお釈迦様のことまで詰め込まれているのよ。見つけてしまったの。

 

結構昔から日本列島雛形論というのがあるのよ。謎の神典とされる竹内文書などを根拠としているの。あの予言者もその提唱者とされるのだけれども、今の私は八通りにたぶらかす使命を帯びていただけの人と見ているの。その人のことはさておいて。

 

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要は、日本列島は世界大陸の配列の雛形であるという論なのだけれども、見たところ全くその通りと思えるのよ。神変不可思議なの。神変不可思議な体験などけっこうさせられている私にしてみればそのようなことにも、もはや驚かないのよ。

 

あの竹内文書に記述があるくらいだから、古事記の時代の神鳥である八咫烏にとっては、当たり前のことだったはずなのよ。古事記はそれをすべて倭建命の東国の道行きで暗示しているのよ。

 

その道行の焦眉はお伊勢様で神剣を授かってから、弟橘姫が走水の海で身代わりの入水をし、倭建命が対岸に渡るところまでなの。

 

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この道行きの図を世界地図に当てはめてみると、

 

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このようになるでしょ。このルートはエルサレムの神殿にあった掟の箱の渡御のルートなのよ。その始まりが皇紀の紀元なのよ。そしてそのルートの中間地点に、お釈迦様が梵我一如をお説きになられたインドが位置しているの。雛形の相似象で考えるとインド亜大陸は静岡県なのよ。それが倭建命の道行きで示される焼津なの。この焼津で草薙剣が振るわれ敵の火を返り討ちにしているの。そしてこの物語が、ケルビムと回る炎の剣で守らせられている命の木の入り口を示していると、初めの頃に書いておいたのよ。

 

そして色々考察してきて雛形論を当てはめてみると、この地域で煩悩の炎を滅却するための解脱が、お釈迦様により説かれていたでしょ。静岡県人の人当たりの柔らかさは人並みではないわよ。

 

私はお釈迦様のお説きになった解脱という二文字が頭に浮かんだ日に、これがケルビムの入り口だと直覚してしまったことは何度も記事にしているでしょ。

 

古事記の記事で契約の箱のルート上にお釈迦様のことを暗示しているのよ。そしてその二つのことは弟橘姫の身代わりの入水と無関係ではないでしょ。お釈迦様が予言していた弥勒菩薩と無縁ではありえないのよ。

 

古事記はそのように奥深い倒語(さかしまごと)で示してきていたのよ。

 

驚くべきは都が京から関東に移される、そのような時代に走水の海に黒船が現れることの預言にまでなっていると読める事なの。それはエルサレムから掟の箱が渡御したその先に獣が上がってくる時代が訪れ、ヨハネの黙示録とつながってしまったという事なのよ。

 

そう考えれば現代における京雛と関東雛の併存は、ただこの国における欧米化の象徴ということのみにとどまらず、命の木をお預かりするこの国に張られている、丑寅の〆縄に関わる重要な意味あいがあるでしょ。

 

今日はお彼岸の入り。掟の箱はヨルダン川の中州にとどまりイスラエルを渡河させたの。その中州に対応しているのがお釈迦様のインドであり、倭建命の焼津なのよ。お彼岸の渡河の中日なの。

 

とどめさしの艮の金神様の物語なの。丑の刻参りなどというものまであるでしょ。藁人形と流し雛よ。

 

探るほどに奥の深い真名井の深淵なの。

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