天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

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もう止め処なくあふれてくるわよ。巴(ともえ)という字ね。勾玉を模しているのよ。巳()という字も同じ。巳という字に瞳が入って巴なのよ。どちらも蛇なの。

 

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しかも調べてみると巴という字は伝説上の大蛇を表す象形文字で、象を食べる伝説上の大蛇と言われているらしいのよ。そしてその大蛇は巴蛇と書いてハダと読むらしいの。こうなるともうこの国に巴紋を持ち込んだのはあの一族、そう、秦氏しか考えられなくなるのよ。

 

この秦氏なのだけれどもなぜ秦と書いてハタと読むのか全く意味不明とされているの。新撰姓氏録や古語拾遺という文献には、仁徳天皇に秦氏が絹や錦を献上したところそれが「肌」のように柔らかいので秦と書いて「ハダ」と読む姓を与えたとなっているらしいの。あまりにダジャレじみていてそっぽを向かれている説なのよ。

 

なぜ秦と書くのかというのも秦の始皇帝に由来するとか諸説ありその正体を決して現わそうとしないのよ。しかし巴の蛇がハダならば巴蛇氏となりその正体がおぼろげながら見えてしまうのよ。絹がハダの様に柔らかいからハダ氏ならば、絹と肌と巴蛇で、蚕ノ社にある三柱鳥居が秦氏の建立で、その心は巴蛇の目だと繋がってしまうでしょ。

 

そうなると三柱(みはしら)は御柱で、巳柱でもあり巴の柱ともなってしまうでしょ。その心が三柱の巴蛇神様の鳥居なのよ。やはり秦氏は元始キリスト教徒で天照大御神の心御柱をこの国に持ち込んだ大御神の烏の一派なのよ。だからその姿を表そうとしないのよ。

 

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秦氏のことは私の瞑想でも、世に知られていること以外はあまり知り得なかったのでこれまで記事にしてこなかったのよ。それでも巴蛇でついに来たという感じなの。そうなると秦という字と秦氏の首長の太秦とウズマサという読みの謎が浮かび上がってくるのよ。これまでの経験からすると意識の表層に浮かび上がってくると一日二日でその答えをパタパタと与えられるので今回もそうなるのかしらというところなの。

 

この秦氏の鳥居の中央から神様がこの世を見ておられるという事なのよ。巴蛇神であらせられる天照大御神の目なの。秦氏が持ち込んだ神様なの。蛇神様の三回転半の覚醒を隠しながらこの国に持ち込んだ巴蛇氏だったのよ。

 

それを倒語(さかしまごと)で身内以外には隠しながら烏の三本足で世の中に見せて来たのよ。

 

その様に神道は謎々が幾重にも仕掛けられていて底が知れないのよ。真名井の底なし井戸なの。はまると楽しくて抜け出せないのよ。

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http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)

 神道はイエスを蛇神、龍神様、竈の神様、
その他日本中のほとんどの神様を天照大御神としてお祀りし
日本の守り神としている。何故可能だったか、
それは祝詞に、そのような詔があって成ったのがこの安国だとのられている。
聖書には復活したイエスが弟子たちに約束して上からの力を賜うと書いてある。

 

 聖書の中だけでイエスの物語は完結したわけではない。
その後この地球上で何が起こったのか。
イエスが弟子に約束した上からの力がどのように働いたか。
その目をみはるばかりのダイナミズムが丸ごと神道であると
俯瞰できたときに、この地球神籬の御神霊に意識が向く。
八百万の神の祖神とその御子に。

 

 イエスが弟子に約束した上からの力がどう働いたか。
それを稗田阿礼は古事記に倒語で示した。
日本人は古事記を読み誤っている。
そこには天照大御神より尊い神様が坐しますことがはっきり書かれているが、
日本人は岩戸開きの神事で神々が虚言を弄したと信じている。
祖神に対する恐るべき非礼。


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