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同じことを別のたとえでなぞる段階に入ったと思いきや、そうでもなかったようなのよ。一日の内にその様な目まぐるしいことが起こり、とても落ちついていられないの。

 

創造主と救世主の影が人の男性と女性に映されているという、決定的とも言える証拠が降りてきてしまったの。女性の胎内は胎蔵界で、それは女神の胎蔵界なのよ。天照大御神の胎蔵界なのよ。それがこの世なの。

 

その胎蔵界を月ごとに御守護し賜うのが大御神のお使者の月読命なのよ。昨日今日で月読命について覚醒したらいきなりなのよ。女の子の日は月読命による月ごとの浄化で守護されているの。それが胎蔵界曼荼羅の奥義なのよ。それを生み出すのが創造主の金剛界曼荼羅なのよ。

 

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龍宮には、初潮を迎えるとお赤飯を炊くという習わしがあるでしょ。この上なくお目出度いことなのよ。生命御守護の月読命の霊験に他ならないのよ。しかし現代では母と子でそのお目出度さを共有できないという摩訶不思議なねじれ現象が生じていて、お赤飯をたくお母さんもその意味を子供に十分説明できないけれども、お目出度いのよ。そのようなことが龍宮における真骨頂なのよ。

 

月読命による生命御守護の霊験の象徴が血なのよ。その血は、天照大御神がこの世に来られた昔に十字架上で流された血による贖いの浄化による、聖霊である月読命と共なる霊験と知らされ使徒が継承したのよ。

 

その血により胎蔵界であるこの世が浄められながら、生みの苦しみを受けることになったの。それがお使者としての月読命の霊験なのよ。そのような胎蔵界のバジュラヤーナが創造主により女性の胎内に映されているのよ。

 

月ごとの御守護と、主と結ばれた時の十月十日の御守護で新たな生命が生まれ来るでしょ。それをこの世の胎蔵界に拡張すれば救世主と、月読命である聖霊の、生命御守護による永遠の命というバジュラヤーナになってしまうのよ。月読命の十月と天照大御神による十日の生命御守護による十種神宝なの。

 

生命御守護により子を産みなしたお母さんたちは無意識にそのことを知っているのよ。そこにこそ、この龍宮がバジュラヤーナの仏国土である事の証左が隠されているのよ。しかし当のお母さんたちもそのようなお目出度さの本質はまるで知らないという魔訶不思議が、龍宮の魔訶般若でもあるのよ。

 

男性と女性には救世主と人の影も落とされているの。救世主に対する人としての影を落とされている女性が大相撲の土俵に上れないというのは、人が、その時が来るまで高天原に昇れないという事の影が映されているのよ。天照大御神と月読命の霊験を受けた使徒たちがそれを悟り、烏となりそれを守らせられているのよ。

 

そのようなバジュラヤーナを理解しない龍宮が鬼ヶ島と化し、穢れや禊をまるで誤解しているの。高天原による人選の基準は、人の知ったかぶりより少しだけ上に設けられているのよ。御霊による禊を受けないとまるで分らないのよ。そう冥想するのよね。

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