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陰陽道の対極図あるでしょ。最近記事にしたのだけれども、三つ巴が神道の本筋で対極図はお宮で見かけたことがないので偏見を抱いていたようなのよ。
どうやら京都の晴明神社の式神象の近辺にあるマンホールの蓋なのかしら?そこに描かれているらしいのよ。晴明神社の公式ページでは紹介されていないのだけれどもなぜかマンホールの蓋と思しきところに描かれているのよ。見る人は陰陽道との連想で不思議に思わないのでしょうけれども、晴明さんにゆかりがあるとなると絶対に何かが隠されている、この蓋の下には何が隠されているのと想像が膨らむのよ。何故マンホールの蓋なの?
晴明さんと言えば式神でしょ。紙の式神はどう見ても大祓の人形代にしか見えないのよ。しかしつながりがあるとは説明されないの。知らないから説明できないのか、知っていて隠しいているのかの、どちらかなのよ。八咫烏は確実に後者のはずなの。
ウィキペディアで丑の刻参りを参照するとこんな一文があるの。
室町時代にこれを翻案化した能楽の謡曲「鉄輪」においても、橋姫は赤い衣をつけ、顔に丹を塗るなど赤基調が踏襲され、白装束や藁人形、金槌も用いていはいないが、ただし祓う役目の陰陽師晴明の方は、「茅の人形を人尺に作り、夫婦の名字を内に籠め、(後略)」祈祷をおこなうのである。よって現在の形で丑の刻参りが行われるようになったのは、この陰陽道の人形祈祷と丑の刻参りが結びついたためという見解がある。
晴明さんが茅の人形を人尺に作りと書かれているのよ。これどう考えても茅の輪くぐりと人形代の大祓でしょ。それと丑の刻参りが結びついているのよ。カバラの命の木は人形代に見立てられることもあるでしょ。ということは、命の木は真榊と完全に一致しているから、その真榊を人形代に見立てると、鏡を首からさげた鬼女の姿が浮かび上がるでしょ。この鬼女の手にするのが藁人形なの。
藁人形を手にした鬼女は宇治の橋姫伝説が元になっているの。鬼女と化した橋姫を封じ込めたのが晴明さんなの。そして晴明神社の説明によれば式神とは、晴明さんにより橋の下に封じ込められ、橋を渡る人の橋占、つまり占いをしていたとなっているのよ。
そこで思い浮かぶのが神宮の宇治橋の守り神の饗土橋姫神社なのよ。宇治の橋姫なのよ。これらが晴明神社のマンホールに封じられている秘密なのよ。隠しているのは八咫烏しかいないでしょ。
そしてここまで来たらもう悟るしかないの。神社の境内とは女神の胎蔵界に見立てて造られていたでしょ。命の木が丸ごとその胎蔵界でもあるのよ。下層世界が一の鳥居、中高世界が二の鳥居、ダアトが拝殿、至高世界が本殿なのよ。
それを神宮に当てはめるとダアトが本殿でその下に封じられている地下殿が至高世界なのよ。そこで心御柱として封じられている御子イエスの十字架がお祀りされているの。十重二十重に封じられている呪術なのよ。命の木と真榊の完全一致が飲み込めてしまうと、それが白日の下にさらされてしまうのよ。
このダアトのルートが宇治橋でもあり神宮の境内が至高世界でもあるのよ。神宮の宇治橋の下に式神が封じ込められ、御用のない者通しゃせぬと橋占をしているのよ。このダアトは千歳の世の終わりの六百六十六の大祓も隠されていたでしょ。式神の橋占とは素戔嗚尊と天照大御神の誓約による卜占のことなのよ。それが晴明さんの陰陽道の正体なのよ。その様だから陰陽の対極図の本当の意味は生命御守護の蛇と唆す蛇の陰陽なのよ。同時に太陰と太陽で月読命と天照大御神の陰陽をも表しているの。
それと同じことを左右一対の真榊も示しているの。一対の真榊は幹と根っこの陰陽なのよ。光を志向する幹と闇に生える根っこで、園の中央の死の木と命の木の陰陽、命の木に絡みつく生命御守護の蛇と死の木に絡みつく蛇の陰陽なの。メシアとサタンの陰陽なのよ。
向かって左の真榊が死の木でやがて伐り倒されるべく剣が架けられているのよ、右側の木が命の木で大御神の御霊である鏡と勾玉がかけられるの。この勾玉も命の木のダアトの下に隠されていてこの勾玉に素戔嗚尊がお隠れになっているのよ。
何故かというと向かって左の真榊が剣を振るう裁き神の月読命でもあり、右が天照大御神の真榊で、真榊は命の木と完全に一致しているけれども中央の柱は封じられているのよ。その柱が伊弉諾尊の柱でダアトはその鼻なの。その鼻に素戔嗚尊が封じられていて、勾玉として右の真榊に鏡とともにかけられているのよ。そこに父なる神と子なる神の梵我一如が暗示されているでしょ。ダアトに共に封じられている素戔嗚尊と式神の梵我一如なのよ。
伊弉諾尊に天の御父と素戔嗚尊が封じ込められていて、式神に天照大御神とユダヤの王イエスが封じ込められているの。
また完全に想定外の記事になってしまっているの。梵我一如は想定外だったわ。素戔嗚尊と天照大御神の梵我一如の誓約だったのよ。八咫烏はブラーフマナなど想定内だという事なのよ。命の木と真榊と対極図や三つ巴紋すべてに蛇の陰陽と太陰太陽の二つの陰陽が封じ込められているのよ。
命の木では唆す蛇がどこに封じられているかというと、滅びの世界のマルクトで、ここが命の木の闇に生える根なのよ。その闇の蛇の頭を砕き命の木の火の蛇神が三巻半で至高世界に誘導するのよ。それを左右から御守護するのが天照大御神と月読命なの。
剣と鏡と勾玉はお宮の真榊では左右の月読命と天照大御神にそれぞれ託されているけれども、命の木ではすべて伊弉諾尊の柱にかけられているの。それが天の岩戸の前に掲げられた根付きの真榊なのよ。
命の木のダアトが喉のチャクラで文字通りネックだったのよ。大事なことはここに全部封じられていたのよ。梵我一如まで隠されていたのよ。
ヨハネによる福音書 10
29 わたしの父がわたしにくださったものは、すべてのものより偉大であり、だれも父の手から奪うことはできない。
30 わたしと父とは一つである。」
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