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天照大御神の心御柱(しんのみはしら)
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魔法陣と命の木についての考察
天照大御神によるクンダリニー覚醒
何というかブログ記事書きながらの私の瞑想も佳境に入った感がしているのよ。命の木の瞑想で解脱を意識し、その延長上でとぐろを巻く火の蛇によるクンダリニー覚醒にまでたどり着いてしまったのよ。
私にとってはそのすべてが御子の御言葉による引導だったの。そして今、ではクンダリニー覚醒とは御子、すなわち大御神にとって一体何なのと問うてみれば、それはやはり皇大神宮に行き着いてしまうのよ。
忌火屋殿で特別に起こした火で調理するお御饌と御神酒と清水を、お塩で清め祝詞を奏上しご神前にお供えする儀式だったのよ。
蛇の火でマナとして賜った生の性エネルギーによく火を通し聖エネルギーとして調理するでしょ。大御神の真名井から汲んだ清水を添え信仰というお塩で清め至聖所にお供えするの。そうすると清水が神変により御神酒として醸成され固めの杯となるの。
その至聖所には潔斎をしなければ入ることが許されていないのよ。その為のお師匠様がお釈迦様であり、大御神だったの。聖典が教科書なのよ。
禊がなるとその潔斎の仕上げとして御霊が降り覚醒したまま至聖所に引率されるの。そしてお御饌と御神酒とお水をお供えするでしょ。それで神人共食の直会となり蓮の花が開けてしまうのよ。その蓮の花は御神饌と共に供えられる灯火でもあるのよ。
それがクンダリニーの覚醒による神様の火なの。その火の覚醒により梵我一如の歓喜を賜わるのよ。輪廻からの解脱が救済ではないの。
自分の十字架を背負い私について来なさいという御子の御言葉が、従う者にとっての引導なのよ。そういうことだったわ。気が付いてみれば何とあっけないことかと思うのよ。
阿吽
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