天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

タグ:梵天

 釈迦は耕作の人だった。
種を蒔く畑が荒れ地で良い作物が実らないことを知っていた。
その悟りの通り反キリスト文明がはびこる現世は法滅の世となった。
であれば何ゆえに梵天は釈迦を灌頂したのか。
それは毒麦の畑においても弥勒菩薩の言葉を受け良い麦が実るためだ。
毒麦は焼却されると書いてある。


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このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)

 解脱に至る悟りとは、正常性バイアスを働かせ、
自身を地獄という窮地に貶める性質を持つ自分の肉なる脳を
完全に掌握しコントロールすることだ。神は人間を作り、
その脳の中央に禁断の死の木と永遠の命の木を生えさせられたのだ。
財物に眼を奪われ現世で遊び暮らすことの結果は自ずと知れる。


 地球とは梵天により拵えられた神籬だ。
そこで梵天に灌頂された仏陀が如来を預言した。
そして如来は来た。その如来は幽世と現世をすべて掌握していた。
だから自分を預言した仏陀について聖書に言霊を残した。
この言霊を読み取れない宗教は今すぐやめるべきだ。
献金や布施と称して金をまきあげている。

 現世において布施や献金として金子まきあげの愚を犯していないのは神道だけだ。
玉ぐし料というのは榊に懸かった紙垂を十字架に架かった玉体としている。
初穂料というのはその玉体が神に捧げられた初穂だという事だ。
故に現皇室は幽世の皇室の顕しなのだ。
天照大御神としてイエスをお祀りしている。

 

現世において仏陀しか見えていない宗教者は不幸だ。
永遠の命をもたらす施薬は仏陀が示した如来からしか受けることができない。
如来の言霊は聖書に書かれている。
イエスの弟子と称して、許嫁であると悟らず、
主の父の家から結納を受けようとしない宗教者も同様に不幸だ。
ヨハネは悟って書いていた。

 


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 弥勒菩薩は降って人の病と死人を癒した。
如来の施薬だ。この施薬をこの国では「十種の神宝」としている。
何故に十種か。
それは菩薩が先見者に与えた戒めが十種であるから。
菩薩と梵天はこの神宝をゆらゆらとふるい悪鬼を篩い落とす閻魔でもある。
篩い落とされなかった者を生き返らせる。


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