このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
このブログ書いていてもまるで蟷螂の斧なのは承知の上なの。馬の耳に念仏、糠に釘かしら。
玄倉川では民間人の他にダムの管理事務所や警察なども避難勧告していたでしょ。私の避難勧告している日本中の川には管理事務所も警察もないからね。そこで遊ぶ人達に一個人がブログで何か言ったってカマキリの斧にしかすぎないのよ。
ほとんどの人が楽しく笑って生きたいと思っているでしょ。しかしそれに終始してしまったらその時にはとんでもない斧が振るわれるのよ。そのことは神様仏様が遣わされ川遊びの世界でもよく知られているのよ。
しかしその神様仏様の言うことをよく聞こうとしたらとても笑って遊んでいられないの。だからみんながグレーソーンから抜け出したくないの。私も元その世界の住人だったけれどもそこで異様な空気を感じていて、とても笑って遊んでいる気にはなれなかったの。
そこで適当に娯楽を見出し息抜きはしていたのだけれども、以前テレビを廃棄してしまった時のように、今ではユーチューブやその他のSNSもほとんど楽しめなくなってしまっているの。
趣味の柱だった読書も面白くなくなってしまったの。聖書と古事記に何が書かれているのか全く分かっていない人の書く本など全く読む気がしなくなってしまったのよ。
政治の言論の世界にしたって、希有壮大な革命が進行中なのにまるで気が付いていない人達が何かを言ったって、的を外しているのが丸わかりなのよ。聞いていてこっちが恥ずかしくなるの。
文芸やその他の芸術も同じことなの。神道に秘められている事にしか興味が向かなくなっているの。命の木の至高世界が本当の神道の世界で、中下層世界で何が言われていようが遊び人たちのグレーゾーンなのよ。その至高世界で知ることにしか生きる上でのモチベーションを感じられなくなってしまったという事なの。
しかしその世界で見出すことは天上の叡智の結晶なのよ。天上の世界に目を開かれるの。中下層世界で生きていたころの自分の視野狭窄がはっきりわかるのよ。だから蟷螂の斧でも、御用の向きがあってこのブログに来てくれる人は必ずいるはずというのが目下のモチベーションの源泉なの。
そのような人は絶対にがっかりさせないという自信がなければ記事にしないことにしているからね。私のことをぼやいていても仕方がないから今日もとっておきの記事を書くわよ。
命の木の七五三縄
日本のお祭りの三本柱があったでしょ。前記事で確認してね。
この三本柱と魔法陣の摩訶不思議な関係を見つけてしまったの。それがこれ。
この柱は新嘗祭の柱なの。三本柱と魔法陣とよく見比べると見事な対応関係にあるでしょ。判るかしら。少し複雑よ。
一二三と九八七が陰陽の対応関係を示しているでしょ。中心を貫くのが五の柱のクロスになっているでしょ。これ十一月の七五三の柱であり実は新嘗祭の柱でもあったの。
六月の夏越の大祓をまたいだ三月五月七月と、十二月の年越しの大祓をまたいだ九月十一月一月が陰陽の対応関係にもなっているでしょ。その夏越の大祓と年越しの大祓のクロスが魔法陣のクロスで見事に対応しているでしょ。十一月二十三日で固定されている新嘗祭の日付も含まれているでしょ。それは十五日の七五三から八日目で、なぜか一一二三の一二三なのよ。
五月が七五三の中心で十一月と陰陽の関係なのはわかっていたけれども、十一月にはもう一つ神道の重儀である新嘗祭があったのよ。当日である昨日知らされたの。そして極めつけがこの聖句。
ヨハネの黙示録 4
8この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、
全能者である神、主、
かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」
四つの生き物とは四神でグランドクロスがその象徴だったでしょ。神様の戦車の車輪。そのクロスに六つの翼があるのが新嘗祭の柱で七五三の中心の柱なのよ。完全なカバラなの。まさかこんなところに隠されていたとは。私ね、カバラにおいて直感で示されたことで外したことないのよ。後でそれを裏付ける形で必ずその先を示されるのよ。だからこの件もここで書き切ってしまうの。
その柱の数霊が五で魔法陣のクロスの中心なのよ。そのクロスの四神と中心の五で一霊四魂なのよ。各縦横斜めでそのクロスを構成する数が五つで陰陽の五行まで示しているでしょ。木火土金水に対応しているのよ。安倍晴明さんの桔梗紋なの。
そしてこの魔法陣が三×三の命の木と対応してしまうのよ。ここまで来たらカバラの密教と陰陽道と神道が完全に融合してしまっているのがわかるでしょ。
四つの生き物と四神と一霊四魂と、木火土金水とクロスはすべて同じものなのよ。驚きでしょ。
ここまで解明すると命の木と魔法陣と十字架に隠されている秘密がすべて明らかになってしまうの。
五月は夏越の大祓に向けたお祭りの中心で、十一月は年越しの大祓に向けたお祭りで、その中心が七五三の十五日と見過ごされがちな新嘗祭の二十三日のお祭りだったのよ。それが魔法陣の中心の五が示す意味なの。十五日から二十三日までの摩訶不思議な九日間なのよ。
その魔法陣には四魂の中に一霊が隠されているのよ。それは梵我一如の一霊なのよ。その一霊は五行の中心の土でもあるのよ。大地に刺さる十字の型を示しているでしょ。
その十字が何を意味するかというと、魔法陣の横木の三五七は命の木の横木で三柱を貫いていてそれは御父と御子と御霊による、この世の中下層世界における革命の勝利を示しているのよ。その象徴が御子の十字架で神宮の心御柱なの。
魔法陣の縦木の九五一は命の木の中心の柱を貫いていてそれは御父の革命の勝利の預言で、その象徴が貴船なのよ。その貴船と心御柱のお祝いの中心がこの国の七五三と新嘗祭という事だったのよ。
十一月二十三日の勤労感謝の日の新嘗祭はお御饌のお祭りで実は直会なのよ。その大元のお祭りは御子の最後の晩餐だったの。
魔法陣の横木の三五七が御子のこの世における勝利の記念で、縦木の九五一が御父の至上世界における勝利の預言になっているの。それが御子の十字架と命の木が合わせ持つ意味で、そこに貴船と心御柱が隠されてお祀りされていたの。御父と御子の革命における勝利のお祭りが、夏越の大祓と年越しの大祓のクロスに隠されたお祭りだったということなのよ。
この世における御子の革命によりなった、神宮の神道にしか勝利への入り口は開けていないという事を示していたのよ。それが大御神の岩戸開きだったの。だから御用のない者通しゃせぬと言い切れるのよ。私そこから通していただいて書いているもの。密教の時代は終わっているでしょ。
阿吽
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