天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

タグ:大御神

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大御神の心御柱が御子の十字架として出てきてしまったらもう誓約の大詰めなのよ。古事記では天照大御神と素戔嗚尊の誓約として描かれているでしょ。高天原の大御神のところに上る素戔嗚尊に邪心があるのかないのかの占いなのよ。

 

その誓約において三女神と五男神が生まれているのよ。これは造化三神の三柱と、その後の二柱を足した別天神五柱の暗示なのよ。その後に神代七代が続くの。三五七でしょ。それが雛人形の七段飾りの三人官女と五人囃子と繋がっているのよ。陰陽道の人形による呪術なのよ。

 

それが奥深い所で何を物語るかは大御神が御子であると見極められないとまるで判らないのよ。まな板で調理する御饌も真名井の清水もお神酒もすべて陰陽道では御子の御言葉を示すのよ。その御言葉を知らなければすべてが始まらないの。

 

その御言葉に照らして大御神と素戔嗚尊の誓約を読み込むとまるで知恵の輪が外れるようにスッキリしてしまうのよ。御子は御言葉により悔い改め幼子のようになってやり直せと命じていたのよ。だから大御神に対して邪心が無ければ、悔い改めて幼子のようになり、七五三のやり直しなのよ。そのようにして七五三のお祭りの意味することを悟るはずという誓約なのよ。

 

同時に邪心のなかったはずの素戔嗚尊がその後豹変して大暴れするでしょ。それが大御神の死に繋がるのよ。素戔嗚尊が大御神に対する従順と邪心の二役を演じているのよ。

 

なぜそうなるかというと素戔嗚尊が御父であり園の中央に陰陽二本の木を生やされた主神だからなのよ。それは大御神の死により天の岩戸を開き革命をもたらそうという主神の御心を暗示しているのよ。

 

そして大御神の岩戸が開けた後に、邪心を抱き大御神に敵対した神の子らの運命をも暗示し、高天原から追放されることまで演じているのよ。稗田阿礼さんの陰陽道の呪術による語りなのよ。神道の奥深さを垣間見せられてしまうでしょ。大学では教われないわよこれ。今、完全に御霊に感じて書いているからね。

 

そして御子の極めつけの御言葉が、私のことを信じない者が私のことを殺すのであるなの。その御子の十字架が大御神の心御柱なのよ。日本人は一部の左翼やカルト信者をのぞいては大御神に邪心など抱いている人はいないように思えるでしょ。

 

しかしその大御神が十字架上で死に三日目によみがえった御子であるとなったらどうなるのかしら。その御子の御言葉による誓約なのよ。それが主神である御父すなわち男神素戔嗚尊の御旨なのよ。

 

御子は私をお遣わしになった天の父の御旨を行う者が御国に受け入れられると御言葉しているわよ。それが古事記の大御神と素戔嗚尊の誓約の本質なのよ。

 

その本質により全人類が占われ、その大詰めを迎えているのに、余りの信仰心の無きが故に、全世界に対し御父の荒魂が働いているの。目を覚まし神に立ち返れというお慈悲でもあるわよ。

 

御父には最後に八岐大蛇を退治してでも救わなければならない神の子らがいるの。そう思うのよね。

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伊弉諾尊はこの世とあの世の境の黄泉比良坂で黄泉からの追っ手の鬼に対して三つの桃を投げ追い払ったの。そして千曳の岩戸で閉ざしたのよ。

 

そうしたら腐乱死体の伊弉冉尊が毎日千人縊り殺してやると言ったの。それを受けて伊弉諾尊は毎日千五百人の子供が生まれるようにすると言ったの。その後に菊理姫が現れたりするのだけれども、このシーンも倒語(さかしまごと)満載でそれは奥の深い真名井の井戸なのよ。

 

そのすべてが七五三のお祭りにつながるのよ。七五三のお祭りのシンプルな解釈はこの記事に書いておいたの。

 

 

シンプルに理解したらその次のステージに移行なの。伊弉冉尊の千人と伊弉諾尊の千五百人は十と十五に還元されるのよ。それは十字架と七五三の十五の暗示なの。

 

伊弉冉尊の黄泉での死は十字架の暗示なの。それを定めたのが七五三のお祭りを定めた伊弉諾尊なのよ。そして岩戸が閉ざされた後に登場する菊理姫は伊弉冉尊の復活の暗示なのよ。

 

七五三の端午の節句の中心人物は桃太郎さんで、それは実は天照大御神でしかもメシアだったでしょ。メシアの復活による贖いが物語の核心でなければならないのよ。それがメシアの勝利だったでしょ。それが鬼の征伐の勝利なのよ。

 

そして鬼の征伐は三個の桃で都合三度あると暗示されているでしょ。一度目で悪霊が征伐され、二度目で悪霊にそそのかされる鬼が征伐され、三度目で親玉と悪霊と鬼がまとめて征伐されるのよ。

 

その三度の征伐で桃太郎さんから黍団子を賜り征伐に付き随った家来が、父神である伊弉諾尊から三つの桃を賜り、三千世界の桃源郷に遊ぶの。

 

一つ目の桃で許嫁とされ、二つ目の桃で婚約者とされ、三つ目の桃で神前結婚式となるの。それで万歳三唱の千代に八千代にめでたしめでたしのお正月となるのよ。

 

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  しかしスピリチュアルの世界で観光客として遊んでいるとその式場へのかけ橋を渡り損ねるのよ。式年に至っても式神様に通していただけないのよ。

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ひと記事書くごとに神道の奥深さを知らされるの。五月人形の金太郎さんに改めて惚れ直した。桃太郎さんは日本一のヒーローで判りやすいのだけれども金太郎さんは今一つピーンとこなかったのよ。しかしね、金太郎さんも桃太郎さんに引けを取っていなかったのよ。金太郎飴ってあるでしょ。どこを切っても金太郎というあれ。

 

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古事記と神道と大和と日本はどこを切っても桃太郎さんと金太郎さんと大御神なのよ。

 

マタイによる福音書 3

 10斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。

 

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今日は中秋の名月。旧暦八月十五日の十五夜のお月見の日なの。

 

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この絵を私が解釈するとね、重陽の節句に調製された菊花酒に月読命が映っているの。

 

その月読命は素戔嗚尊と天照大御神のお使者なのよ。十五夜の七五三のお使者なの。

 

聖書には父と子のお使者がいいなづけを探し、神様にお伺いを立てる誓約の物語が書かれているの。そのお使者として来られたのがこの世においてはお釈迦様であったのよ。弥勒菩薩のいいなづけを探すお使者だったの。

 

 

中秋の名月には仏滅名月の異名もあるのよ。入滅後の五六七の弥勒菩薩なのよ。

 この国の文化は、誰に知られることなく、三柱の神様のお祭りが、魔訶般若の八咫鏡に映されている事が分かるでしょ。

 

 この大和はその根っこから神秘国なのよ。

 

 その月読命がこの星に随伴しながら守護し賜うのよ。

 

 その様に映るのよね。阿吽


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 上の写真はね天橋立にある籠神社の奥宮の真名井神社の社紋がイスラエルのかごめ紋と知られてしまい、それを隠すために無難な三つ巴紋に変えられたとされている証拠写真なの。

 

しかし龍神社の宮司さんがかごめ歌は当神社の発祥ですと言ってしまった後で隠しても遅いでしょ。皇大神宮の参道の六芒星も有名でしょ。私がおかげ参りした時は忘れていて確認しそこなったけれど。

 

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しかしね、神道を甘く見ていたらだめよ。天照大御神の心御柱が世に出て、この国がメシアの御言葉のとおりに失われたイスラエルだったと知られる時代になったら、もうヨハネの黙示録の時代なのよ。

 

最終戦争のハルマゲドンの時代なのよ。そのような時代に突入したから三つ巴紋に変更されたの。天真名井のかごめ紋の意味を理解したのであれば、古くから誰でもが知る三つ巴紋は解き明かせるのかという挑戦なのよ。さらなる奥義を解いて見よという挑戦なの。

 

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それらが元伊勢籠神社の十種の神宝の社紋なのよ。生命御守護の御神宝なの。日本中の神社という神社に掲げられてきた御神宝なのよ。

 
 この記事で解き明かしてしまうわよ。八咫鏡に映してしまえばいいの。あっけないくらいに簡単な謎々なのよ。八咫鏡に映してしまえば、六百六十六の三つ巴が九百九十九の三つ巴にも見えるでしょ。666 vs 999だったのよ。天真榊なの。藁人形 vs 式神様の大戦だったの。それを読み解ければこの大戦の帰趨が暦上で予測できてしまうのよ。

 

阿吽



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激動に終止符が打たれて新昭和の建設が成り、一億総白痴、否、一億総中流の時代がしばらく続いていたでしょ。私の二十代の頃はそのような時代の真っただ中だったの。なんだかんだ言っても一番いい時代だったわよ。前半はまっぴらごめんだけれども、色々な事件や事故ががあったとしてもあの頃の新昭和よもう一度とか真剣に思えるからね。

 

頑張れば報われて、みんな一生懸命。大人は大人らしく常識があり、男は男らしく女は女らしい。時間の流れに人情味があったそんな時代だったの。

 

しかしね、昭和が幕を閉じようとしているその間際にチェルノブイリで原発事故が起こってしまったのよ。あの事故も世の中の流れを大きく変えてしまったでしょ。

 

そうこうしながら平成の時代に入っていたのよ。この平成の時代に青春時代を過ごした人達にとってはどんな時代だったのかしら。

 

この時代は私が見ると平和ボケが蔓延していた時代としか思えないのよ。よく言うとしたらどういえるのか、私には思いつけないのよ。時代の空気が淀んでいたというか、何か得体のしれない重苦しいものに押しつぶされそうになっていた時代なのよ。

 

そのような状況を令和の今俯瞰してみると、家族というものが解体されてしまった時代だったと思えるのよ。その萌芽は昭和の時代に始まっていたの。テニスコートで恋をして、街の教会で結婚しようよという浮かれた空気は昭和の時代に醸成されていたでしょ。もう退位されてしまっているからいいわよね。

 

そして神前結婚に変わり俄かクリスチャンの教会結婚がブームとなった結果、シングルマザーを量産してしまったでしょ。気が付いたら核家族の時代で、学校教育では男らしく、女らしいくということは忌避される時代になっていたのよ。そして家族間の殺人などは珍しくもなんともない時代になったでしょ。

 

1980年に岡山で起きた金属バット事件で日本人は衝撃を受けたのよ、では今はもう慣れっこになってしまっているの。確実に日本人は壊れているわよね。

 

そのような平成の時代を象徴する事件が地下鉄サリン事件だったのよ。ここからは私の主観に基づいて書いていくからね。

 

あの事件は教祖の解脱宣言と、教団によるハルマゲドンの惹起による救済などという狂気が噴出して社会に牙をむくという、常軌を逸したものだったでしょ。あの教祖さんを初めに活仏であると承認したのは、あの国の宗教指導者だったということを、見過ごしにしてはいけないと思うのだけれども、なかったことにされているの。壊れているのはこの国だけではないと感じさせられるのよ。

 

結果として解脱とかハルマゲドンという宗教的な概念は、まとめて日本人に忌避される結果につながり、それと共に信仰などということも死語になり、代わって台頭したのが人権思想による男女共同参画社会なのよ。その時には家族が崩壊していたというお笑い話なの。

 

政治の世界での保守層は極めて分かりやすい葬式神道を旗印にしているでしょ。その代表格のわかりやすい報道機関は中国や北朝鮮をやり玉にあげ牙をむいても、原爆投下国には決して報道の矛先を向けないというわかりやすさ。日の丸の保守の旗頭を装いながら、大御神の神道になどまるで関心がないのが丸わかりなのよ。

 

片や左翼の人達は日の丸や君が代など大嫌いな人たちの集まりで、その錦の御旗が人権思想なのよ。その間にグレーゾーンで遊びながら漁夫の利を得ようと泳ぎ回る人たちがいるように私の目には映るの。

 

私は昭和の平和憲法はGHQが草案を書いていたとしても、それは昭和天皇の詔により権威を与えられ、その権威の源は大御神の御稜威にあると信じて疑い得ない人なの。

 

憲法第九条により戦争を放棄して、世界史上唯一の解脱国となったのよ。その九条を擁護してやまないのが日の丸と君が代の大嫌いな左翼の人たちなのだからこの国の政治はまるでお笑い話なのよ。上方の新喜劇より笑えるでしょ。閑話休題。

 

地下鉄サリン事件だったわね。あるブログ主さんの開催した講演会の動画だったのだけれど、あの事件を起こしたのとは違う教団の本部で事務を執っていたという女性が、その動画の中で証言していたの。

 

あの事件のあった前日、明日は出勤しなくても良いと唐突に告げられたと証言していたのよ。あの事件は教祖の死刑が執行され幕引きが図られた形だけれど、その闇の部分は藪の中に葬られているでしょ。

 

動画の中で証言していた女性の関わっていた教団などは、この国の政権とただならぬ中だからね。もう一つこの国の政権とただならぬ中の教団があるのだけれども、その教団とテロ事件の主犯とされている教団のつながりを指摘した代議士さんなどは、刺殺されてしまっていたりするのよ。


そのように深い闇に閉ざされた事件が平成の時代を象徴しているのよ。陰謀論等について書かれた書籍が売れたのもこの時代なの。そしてインターネット社会となった現代において、多数の人が陰謀によるテロとして疑わない、国家をまたぐ大事件が起こっていたのも平成の時代だったでしょ。

 

それらの事件が梵天の手の平で掌握されながら起こっていた事象だから、暦にその跡がくっきりと残されてしまっていたのよ。311911として。






続く。



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日本人の一般大衆は宗教など忌避しているからこんなブログおいそれとは読みに来ないのよ。盆暮れ正月に形ばかりの儀式で事足れり、とされているでしょ。この層が一番厚いのよ。そしてこの層が龍神様に憑依する憑霊の一番厚い層なの。

 

マタイによる福音書 6

24「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」

 

戦後の日本人は諸外国からエコノミックアニマルと呼ばれたでしょ。このアニマルすなわち獣が世界第二位の経済大国にまで大和を押し上げたのよ。誰もがその恩恵にあずかっているでしょ。それが善かったのか悪かったのかは一人一人の判断にゆだねられているの。

 
 しかしメシアの御言葉に照らせば一目瞭然でしょ。そのメシアの御言葉を神様の秤縄と解することができるかどうかで判断が分かれるのよ。

 

そのようなことは無定見な一番厚い層の一般大衆はどこ吹く風でしょ。このお金のことにだけシビアな一番厚い層が貧富に親しみ神を疎んじているの。

 

この層が大御神を藁人形として扱う一番厚い層なのよ。だから龍神様の龍体に張られた七五三縄はゆるゆるに緩んでしまっているの。

 

八咫鏡に映し出されるそのような日本人の現状は世界中の現状をも映しているでしょ。宗教や教派神道やニューエイジなどよりも最も強力で一番質の悪いのがこの層の蔓延なのよ。

 

しかし緩んでしまっていてもこの七五三縄が解かれるということなどありえないでしょ。そのときに至れば素戔嗚尊が大ナタを振るわれることが古事記に記されているのよ。そのようにして七五三縄がきつく締め直されるのよ。

 

その時に至るまでの昭和から平成を経た道のりが令和に至った今日この頃なの。



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丑の刻参りってあるでしょ。丑三つ時に神社のご神木に藁人形を打ち付ける呪い。絶対にやってはだめよ。丑寅の金神様の七殺の祟りが必中するからね。

 

この呪詛はねメシアの十字架の呪詛なのよ。メシアに論破され殺意を抱いたパリサイ人たちがご神体を命の木のご神木に三本の釘で打ち付けたの。

 

人を呪わば穴二つという言葉があるでしょ。この言葉正しく理解されていないと思うのよ。

 

玄義はね、人を呪うものは二度の死を免れないということなのよ。お釈迦様は魔訶般若波羅蜜多を悟る者はこの二本目の矢を受けないと諭されたの。それが呪いの藁人形に秘められている意味なの。

 

鏡を首から下げ、釘付けにされた藁人形を鏡に映すところなど、岩戸開きの時の八咫鏡に映った天照大御神とまるで同じでしょ。八咫鏡に呪いと祝福が透過して映されているのよ。

 

私のことを信じない者が私を殺すのであるとメシアはお語りになられたの。メシアを信じない人がメシアを藁人形として扱うという最恐の呪詛なのよ。

 

怖いのはね、天照大御神をこの世的なご利益の神様としか見ることのできない日本人の信仰の浅はかさなのよ。上がってきた獣に憑依されている事が丸わかりでしょ。六百六十六の刻印。その刻印は大御神の魔訶般若のお祓いを受けなければ祓い清めができないの。

 

その祓い清めの人形が、安倍晴明さんが駆使した式神なの。式神の式は式年の式よ。定められたという意味。根本の大神により祓い清めの神と定められているから式神様なの。それが天照大御神でしょ。

 

だから大祓の時の紙の人形や流し雛などが、人の罪穢れを移されお焚き上げされたり、川や海に流されることが何を意味するのか判ろうというものでしょ。走水の海で倭建命の身代わりになり入水された弟橘姫なの。

 

それらの人形が七五三の雛人形なのよ。内裏雛は素戔嗚尊と天照大御神の雛形の人形なのよ。そのようにして張られていた〆縄が七五三縄なの。

 

しかし大和の信仰がおぼつかないものだから獣に付け込まれ、張られていた〆がゆるゆるなのよ。

 

天照大御神を藁人形として扱い六百六十六の刻印を打たれることの愚を避けるためには、魔訶般若の式神様のお祓いによらなければ無理とわかるはずなのよ。

 

私はもうお雛様を飾る機会などないと思うのだけれども、飾るとしたら古事記由来の古式にのっとった、左上右下の京雛の飾り方が無難と思うのよね。

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竜と獣と偽預言者と現代とのつながりで時代感覚共有できたかしら。共有されていなくても進めていくわよ。

 

初めの獣が上がって来た時に憑依が始まったの。その憑依に拒絶反応が起こり、その絶頂で獣が天から火の雨を降らせたの。そしてその憑依が決定づけられた時に死んだはずだった獣が上がって来ていたのよ。

 

近代バチカンではね、エクソシストの不足が深刻化していて養成に乗り出しているらしいわよ。日本人からしたら笑い話に聞こえるでしょ。エクソシストなどまるで必要とされていないからね。

 

マタイによる福音書 8

 29突然、彼らは叫んだ。「神の子、かまわないでくれ。まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。」

 

この聖句の彼らとは悪霊に取り憑かれた二人の人なの。この憑依された人の言葉で判ることは、悪霊はメシアが近づくだけで苦しみだすということなの。だからメシアの魔訶般若の神国大和には悪霊などは恐れて近づかないはずでしょ。だからエクソシストなど必要はないの。大御神のお祓いで〆が張られているのよ。

 

私に言わせると元パリサイ人の預言者により布教されたキリスト教会とは、メシアのユダヤ教に憑依したキリスト教なのよ。だから悪霊が跳梁跋扈して当たり前なのよ。その元を作ったのがパリサイ人なの。

 

マタイによる福音書 3

7ヨハネは、ファリサイ派やサドカイ派の人々が大勢、洗礼を受けに来たのを見て、こう言った。「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。

 

この聖句でファリサイ派と表記されている人たちがパリサイ人よ。洗礼者ヨハネはイエスの十字架に二年以上先立ってこの時期に、洗礼を受けに来たパリサイ人を蝮の子らよと呼んでいるのよ。

 

預言者の言う蝮の子らというのは、唆す蛇の子らということだからね。そそのかす蛇とは悪霊の頭でサタンなの。この時ヨハネはパリサイ人をサタンの子らと呼んでいるの。

 

メシアの仇敵がこのサタンでしょ。あっけなく退けられたけれども。そしてメシアが宣教を始めた時にこのパリサイ人らも鋭く対立してあっけなく論破されたのよ。そして殺意を抱くに至りメシアの十字架へとつながったの。

 

その後メシアの弟子で初めての殉教者が出た時に、その殉教者を石で撃ち殺す人たちの着物の番をしていたパリサイ人がのちの預言者なのよ。

 

この元パリサイ人の預言者に布教されキリスト教会では今に至るまで、この預言者がどのような福徳でメシアに選ばれたのかという説明は一切なしなの。この預言者はキリストについてお説教するのだけれども、どうして殉教者殺しの共犯の自分が預言者として選ばれたのか一切説明なし。

 

ただ突然目が見えなくなりイエスの声を聴き目が見えるという異変があっただけなの。異変であれば下っ端の悪霊でも起こすでしょ。

 

その預言者の語った空中携挙を頑なに信じるバチカンで悪魔祓い師が足りていないのよ。空中携挙を信じる日本人の数が1%以下なのもうなずけるでしょ。

 

メシアの復活によりさらに退けられたサタンはその後、魔訶般若の大和に獣を送り込んだのよ。その帰結が昭和の大激変だったでしょ。その激変を経て憑依が常態化してしまったのよ。

 

その憑依の証拠が安全保障条約の同盟関係で、お友達の間柄なのよ。龍神様の龍体に獣が憑依しているの。この世は神様の体内だったでしょ。

 

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そこに竜と獣と偽預言者が憑依しているのよ。黙示録を書いたヨハネの時代からそうだったの。その時代感覚を共有していた神鳥八咫烏により書かれた古事記も当然その時代感覚を共有しているわよ。

 

龍神様の龍体に悪竜が取り憑いて八岐大蛇となっているのよ。だからその大蛇の体内でどのような陰謀が画策されていても驚くに値しないでしょ。

 

やがて素戔嗚尊が大ナタを振るわれ、十束の剣で八つ裂きにされるでしょ。そしてその時には天の叢雲の剣が調製されていて、大御神に調進されると預言されているのよ。

 

その後悪竜らは千年の間縛っておかれるの。そして子羊の七つの婚宴の大宴会の後に、審判のために解き放たれるの。そしてお約束通りに黄泉の穴に落ち、その穴が千引の岩戸で閉ざされるのよ。

 

大御神の岩戸は永遠に開かれているのだけれども、千引の岩戸は永遠に閉ざされるの。その後が八千代なの。

 

それが聖書と古事記とお釈迦様のつたえの天照大御神の倒語(さかしまごと)なの。

 

羊飼いの声を聞き分ける羊は大蛇の体内で、調進するべき御神宝の調製に余念がないのよ。


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もうね、神様に首根っこつかまれて離していただけない状態なの。しめ縄について書けって。しめ縄とは大御神が岩戸から引っ張り出された時に真榊を掲げた神様である太玉命が岩戸の入り口に張りめぐらしているの。

 

そして「もうここから中にはお帰りになりませんぞ」といっているの。これどういうことかというとね、大御神の死と復活により二度目の死に結界のしめ縄が張られたということなのよ。

 

だから自分の十字架を背負い大御神に付き随う人は二度目の死から害を受けないということなのよ。そこに福音の本質があるの。大御神がその死と復活によりしめ縄を張られたの。

 

お社ならどこにもでも張られているそのしめ縄なのだけれどもとんでもない所にその型示しが張られているわよ。七五三縄とも表記されるけれども、〆縄なのよ。

 

日本列島の丑寅線に皇大神宮のヽで〆がはられているのよ。そこに丑寅の金神様がお隠れになっているでしょ。龍神様の龍体にヽで〆なのよ。

 

しかもこの〆印、日本地図に照らして確認すると出雲の大社と京丹後の籠神社をなぞってヽなのよ。

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 ヽの先端が籠神社で終端が神宮の伊雑宮なのよ。この伊雑宮に大御神の本当のお名前が書かれた銘板がご神体として祀られていると明かされているの。一番奥ふかいところにお隠れになっているお稲荷様なのよ。

 

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ヨハネによる福音書 19.

 19ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上に掛けた。それには、「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と書いてあった。 20イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、多くのユダヤ人がその罪状書きを読んだ。それは、ヘブライ語、ラテン語、ギリシア語で書かれていた。

 

先端の籠神社はかごめ歌発祥のお社でうしろの正面がこの神社なのよ。籠神社と書いてこの神社と読ませているの。しかも籠目の六芒星が裏社紋とされているのよ。出雲大社と皇大神宮のうしろの正面なのよ。だから出雲大社の本殿は西向きに配置されているの。


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 どちらの神社の本殿も籠神社の方角に向かい拝礼するような配置なのよ。それが〆なの。何故そのようになっているかというと天橋立のある籠神社が命の木の玉座の象徴である、掟の箱の上陸地点だったからなのよ。運び込んだのは秦の始皇帝から命を受けた徐福なの。

 

蓬莱山に不死の仙薬を取りに行かせたのではなくて、不死の掟の箱を運び込ませていたの。その徐福が物部氏の祖で古事記では饒速日命として登場しているのよ。八咫烏が物部氏は徐福と共に来たと明かしているの。

 

その後倭国の大乱の時には卑弥呼がそれを治めたの。だから大御神と同一視されるに値する巫女さんだったのよ。お釈迦様の言っていた本物の変成男子だったのよ。失われたイスラエルに張られた〆縄なのよ。

 

そのしめ縄の本質を表しているのが蘇民将来の護符なの。皇大神宮のお膝元の伊勢地方ではお正月だけではなく一年中飾られているの

 

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意味するところは、大御神に従い蘇るものは〆が張られているから二度目の死から害を受けないという護符なのよ。

 

従わなければどうなるかということが年神様の盃であるお屠蘇という字で示されているでしょ。

 

そこまで理解できればモーセが申命記に書いていた神は人の前に呪いと祝福を置かれたという言葉がすんなりと飲み込めるでしょ。

 喉元のビシュッダチャクラが覚醒していないと、喉をつまらせてしまうかもしれないけれども。だからお釈迦様が二本目の矢を避けるための覚醒を促していたの。

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