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sannbikinohebi  (2)

 

この暦の赤い蛇が神様の一日目から七日目にいたる蛇で、洪水の時に人を唆し飲み込んだの。緑の蛇が人の一日目から七日に至る蛇で、御霊を受け千代に至るように促す蛇なの。一日目から七日目迄の陰陽の相対関係なのよ。それが一月から七月にかけての夏越の祓でしょ。蛇に唆されるとお祓いを受けることが出来ずに穢れをまとったまま六日目を通過してしまうのよ。その数霊が666なの。

 

二匹の蛇

 

次に、この図の緑の蛇は神様の七日目からさらに7日を経て八千代に至る蛇神様なの。最初の図の青い蛇神様なの。御霊の促しを受け夏越の大祓をお受けすると、七月から六か月後の十二月にも大祓を受け七か月目に年越しに至るのよ。

 

夏越の祓いを受けなかった人は666で止まるから七月から十二月で止まってしまいお正月が来ないのよ。666の竜と獣と偽預言者は七日目に頭を砕かれるから鎌首を持ち上げられないの。

 

暦に蛇を書きいれた時はそのような相関関係など気が付かなかったから、きちんと色分けできずに錯綜しているけれどもそういう事なのよ。その様に聖書と古事記と龍宮のお祭りが絡み合い、すべて数霊で整合性が取れているのよ。

 

一月二月が一周めで、雛祭りから二週目に入り、端午の節句に三周目に入り七夕で三周半なの。二か月が一周なのよ。七割る二が三周半なの。七月八月で一週目、九月九日の重陽の節句から二周目に入り、十一月の七五三で三周目に入り、お正月で三週半なの。

 

その様だからクンダリニーの七つのチャクラの三周半の下降と上昇が、夏越の大祓と年越しの大祓とピタッと整合しているの。御霊の龍神様である月読命に促され夏越の大祓を受け、天照大御神に手を引かれ年越しの大祓を受けるでしょ。するとそこに年神様がいますの。素戔嗚尊という年神様がいますのよ。その三柱の龍神様が三輪山にお祀りされている神様なのよ。
 
 弥勒菩薩は人の五日目に来られて大日如来となり、六日目で三周を終え七日目に天照大御神として降臨するということなのよ。そして八日目の八千代に至るの。だから何かを感じる人は、どんなことをしてでも七越の大祓だけは、終わりまでにお受けしておかなければならないの。そう冥想するのよね。

2阿吽


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