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もうね、このところの最新記事3本を読み返してみると、あなたいったい何を書いているのと自問自答しながら、大丈夫かしらと呆れ気味なの。しかしそのようにパズルのピースがはまってしまうから仕方がないの。

 

古事記の神代の冒頭の造化三神は日向三代の神に対応しているのよ。その造化三神の後に顕れた二柱の神を足した別天神五柱は日向三代に二人のハツクニシラススメラミコトを足した五男神に対応しているのよ。そしてその後の神代七代の十二柱に続くのよ。そのことで冒頭から三五七という数霊による誓約が暗示されているの。

 

そして最初の人アダムから始まった神様の誓約がノアを経てイスラエルに移り、その後に失われたイスラエルである倭に移った経緯を数霊で暗示していたのよ。それがのちにどのような展開になるかというと、まず初めに須佐之男命と天照大御神の誓約により素戔嗚尊の剣から宗像三女神が生まれ、つぎに天照大御神の勾玉から五男神が生まれているの。

 

この三女神と五男神の八柱が牛頭天皇の八王子なのよ。素戔嗚尊の剣である宗像三女神は造化三神であり三貴子なのよ。その筆頭格の神様が素戔嗚尊だと言っているのよ。五男神は天照大御神の隠し玉なの。この隠し玉の一人目が天孫瓊瓊杵尊でアダムなの。二人目が山幸彦でノア。三人目が天照大御神自身なのよ。

 

モーセによりヤハウェとして知られていた神がその化身として受肉したメシアなのよ。このメシアによりイスラエルに対する誓約が敢行されたの。この時までは天照大御神の隠し玉は三個だったのよ。アダムとノアと御子の三人とその十二弟子がその象徴だったのよ。それがイスラエルに対する誓約だったからアブラハムとイサクとイスラエルとその十二人の子らに対応しているのよ。

 

しかしイスラエルは御子の受肉以前の三代の王の時に誓約に破れ真っ二つに裂かれたの。そしてイスラエル王国は捕囚後行方知れずになり、ユダ王国も捕囚の憂き目にあったの。その後ユダ王国は許されエルサレムに帰還し神殿を再建するのだけれども、その時すでに誓約の象徴の契約の箱は神殿から行方知れずになっていたのよ。

 

私の推測では紀元前660年に誓約に破れ失楽園である極東をめざし追放されていたのよ。それが皇紀紀元となったと推測するのよね。この時にアダムとイブの失楽園の物語がイスラエルの神により再現されていたの。それは創世記の冒頭に預言されていたことだったのよ。それがのちにこの国にたどり着いた巫覡と巫女らの悟りとなっていたのよ。それが古事記に反映しているのよ。

 

その後バビロン捕囚により変質したユダヤ教国に御子がメシアとして降臨し悔い改めを説き、ユダヤは誓約により問われたの。しかし一部の弟子たちを除きユダヤはその誓約に対し十字架刑で答えたのよ。そして40年後に粉々に砕かれたの。

 

その様な経緯を経て天照大御神の隠し玉としての、二人のハツクニシラススメラミコトが新しく失われたイスラエルから選抜され倭と邪馬台国を築いたのよ。この段階で素戔嗚尊と天照大御神の誓約の型が整ったのよ。素戔嗚尊の剣である宗像三女神と天照大御神の隠し玉である五男神が誓約により生まれていたのよ。それが三貴子と日向三代と二人のハツクニシラススメラミコトの物語として古事記に反映されていたのよ。

 

そして大和王権を樹立する第十五代応神天皇にまでに至る十四代の天皇から、二人のハツクニシラススメラミコトを除いた欠史十二代が、失われたイスラエルの象徴として物語に組み入れられ、数霊七に対応させられた三五七の誓約となり、第十五代応神天皇が大和朝廷の王権を確立し、それを導いた八咫烏と八幡の鳩による魔法陣のお祭りが今日まで継続中なのよ。

 

それが、私が聖書と古事記を読みながらジグソーパズルの組み立てを試みた末に見てしまった古事記の神代物語なの。素戔嗚尊と天照大御神による誓約はアダムとイブの時に始まり現代まで継続中なの。

shoman阿吽



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