このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。

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この世の初めから私のことなどは全て神様はお見通しだったと今では気が付いているの。その上でそれを十分意識しながら書いているので、私が知らされたことはすべてブログ記事にしてしまうということは神様も御存知なのよ。その上で知らされるのだからもう書いてしまえということでしょ。それでもあまりに読者にエグイと感じさせるようなことはセーブしているわよ。

 

創世記 22

1 これらのことの後で、神はアブラハムを試された。神が、「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が、「はい」と答えると、 

2 神は命じられた。「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。わたしが命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす献げ物としてささげなさい。」

3 次の朝早く、アブラハムはろばに鞍を置き、献げ物に用いる薪を割り、二人の若者と息子イサクを連れ、神の命じられた所に向かって行った。

4 三日目になって、アブラハムが目を凝らすと、遠くにその場所が見えたので、

5 アブラハムは若者に言った。「お前たちは、ろばと一緒にここで待っていなさい。わたしと息子はあそこへ行って、礼拝をして、また戻ってくる。」

6 アブラハムは、焼き尽くす献げ物に用いる薪を取って、息子イサクに背負わせ、自分は火と刃物を手に持った。二人は一緒に歩いて行った。

7 イサクは父アブラハムに、「わたしのお父さん」と呼びかけた。彼が、「ここにいる。わたしの子よ」と答えると、イサクは言った。

「火と薪はここにありますが、焼き尽くす献げ物にする小羊はどこにいるのですか。」

8 アブラハムは答えた。「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」二人は一緒に歩いて行った。

9 神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。 

10 そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。

11 そのとき、天から主の御使いが、「アブラハム、アブラハム」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、 

12御使いは言った。「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった。」

13 アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。

 

 少し前の記事にも書いておいたけれどもこの創世記の記述が全てなのよ。イサクを屠るのを止められたアブラハムが見出した雄羊とは一体何を示していると思う?アブラハムが天の御父でイサクが御子でしょ。この角を取られた雄羊とは六百六十六という刻印を押され角を取られた獣のことなのよ。犠牲の山羊なの。

 

330px-Baphomet

 

神により与えられる身代わりの山羊なのよ。

 

マタイによる福音書 25

31 「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。 

32 そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、

33 羊を右に、山羊を左に置く。

 

41 それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。

 

この山羊たちの群れが二度目の死を受けて焼き尽くす捧げものの儀式が全て終わるのよ。聖書にはそのように書かれているのよ。その後に年神様のお屠蘇の盃のお祭りが待っているという事なのよ。神様により命を得た羊たちの八千代の幕開けなのよ。

unnamed (1)阿吽



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