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天照大御神の心御柱(しんのみはしら)
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お釈迦様が悟った後期仏教であるタントラバジュラヤーナあるでしょ。その両界曼荼羅の内、胎蔵界曼荼羅がこの世で金剛界曼荼羅が高天原なのよ。
それを当たり前のこととして知悉していた御子イエスがその御言葉で神の国のタントラバジュラヤーナをお説きになっていたの。それが三柱の神によるバジュラヤーナで金剛界である高天原についての教えだったの。それをその使徒が継承して古事記としてまとめ上げてしまったのよ。
マルコによる福音書 10
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
神道においてその神の国のバジュラヤーナを預かっているのが八咫烏の一門なのよ。その一門がこの世ではなく神に属する一門として継承されていくためには当然子育てが必要でしょ。その必要に迫られて編み出されたのが、おとぎ話や子供の遊びや、わらべ唄なのよ。
だからそれらに子供向けのバジュラヤーナがすべて含まれているの。浦島太郎、桃太郎、金太郎、かぐや姫、かごめ歌、通りゃんせ等々で子供のころから神の国を受け入れることが出来るようにしつけられなければ、神に属する一門が継承されないでしょ。その手法が胎蔵界において烏により一般にも広められたのよ。そう冥想するのよね。
大人になってからわかりにくい論理を学んでも手遅れなのよ。高欄の上から難しい論理を振りかざして密教などと言ってみたところで胎蔵界では役に立たないのよ。ただ一代限りの学徒を生むことにしか役に立たないの。子が学徒とならなければ継承されないでしょ。学徒となったとしても学問で神の国を受け入れることが出来るかも怪しいでしょ。学問好きの学徒の世界なのよ。子供に神の国を教え育てなければならないなどと一生涯思ってもみない世界なのよ。
龍宮に隠されているバジュラヤーナは智慧を絞れば子供に神の国を受け入れさせることが出来るように工夫がされているの。おそらく長じて聖書や古事記を読めば既に丸わかりという世界なのよ。それには大人がまず神の国を受け入れることが出来なければ難しいの。
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