天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

タグ:サタン

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もうね、聖書と古事記とカバラと瞑想のことにしか興味がなくなってしまっているのよ。そこに書かれている事や暗示されている事をつぶさに読み込むと、誰にとっても他人事とは思えないようなとんでもないことが神仏により啓示されているからなの。

 

しかし世の中の常識にバイアスがかかっているので、啓示を無視することがいかに無謀なことかということがまるで認識されていないの。そのような正常性のバイアスからフリーになってしまうとこの世でまかり通っている宗教や、ニューエイジ系のスピリチュアルや、成功哲学などは常軌を逸しているとしか思えなくなるのよ。もう私の認識がこの世のものではなくなってしまっているということなの。

 

世界権力者たちがその支配において、謀略を用い世界をコントローしているなどという情報も一般的になりつつあるでしょ。陰謀論は都市伝説などとしていると情報弱者と呼ばれるような時代に入ってしまっているのよ。

 

そのからくりに気が付いている人たちも、その様な手口を知ることにより情報と知識で自己防衛できると思っているのよ。自分だけは騙されずにいれば難を逃れると思っているようなのよね。騙す側も騙される側も、騙されずに謀略に気が付いている側もこの世にしか目がないのよ。

 

神仏による啓示ということには、この世の終わりの後に臨むであろう、神の怒りとその裁きによる二度目の死にたいする警告という事が含まれているのよ。同時にどういう人が二度目の死を免れるのかということも聖書にはっきり書かれているの。

 

謀略者たちは神秘主義者だからね。オカルトのシンボルを多用することで知られているでしょ。その実体は悪魔崇拝なのよ。錯綜した信仰に堕ちた謀略者たちが悪魔に魅入られ、そのふるいに落ちているというのが正しい認識のはずなの。そのように人をそそのかしおとしめる蛇のことは旧約聖書の冒頭にすでに書かれているのよ。

 

謀略者たちは霊魂を信じるスピリチュアリストたちで、その世界支配のためのパワーが唆す蛇である悪霊からもたらされているのよ。そのようなオカルトパワーに根差しながら科学や金融をコントロールしているのよ。パワーの源泉が魔力なの。

 

新約聖書には悪魔がイエスをどのように誘惑したかも書かれているでしょ。その同じ誘惑にコロッとなびいた権力者たちが悪魔の約束通りに、オカルトパワーを受け君臨しているのよ。人間の霊性の堕落まで視野に入れながら科学技術を駆使し、負の信仰により周到に君臨しているから、信仰のない世間が結束して対抗しても太刀打ちできないのよ。それが悪魔教の絶大な強みなのよ。

 

そこにサタンと呼ばれる悪魔の謀略があるの。手下の悪霊たちはすべて悟っているのよ。悪霊がユダヤでイエスに遭遇した時にそのことを露呈しているわよ。その時が来たら赦されることのないみじめな境遇に堕とされている事を百も承知なの。神に敵対して敗れ、地に投げ落とされていながら、神に愛されたものだけが赦され永遠の命を受けることを知っているのよ。それを妬み怨霊となり神の子らをそそのかし、自分たちがいずれ落ちる穴に一緒に引きずり込もうと画策しているの。神の霊を知るということは啓示により警告されている悪霊の罠にもはっきりと目を見張るという事なの。

 

そのような穴に率先して落ち込もうとしているのが、謀略を用いる獣と偽預言者とパリサイ人なの。率先して六百六十六という刻印を受けている盲人たちなのよ。この盲人たちの手引きがこの世の霊的な負の支配なのよ。

 

その災いに巻き込まれるのを避けようとしたら正しい信仰により、神仏から霊的な手引きを受けなければ不可能なの。謀略に加担せずに善良なお金持ちとしてこの世を終えたとしても、それさえもが悪魔の思う壺で、なんの救いももたらさないの。

マタイによる福音書 19
23イエスは弟子たちに言われた。「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。
24重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」

 

人はそのような霊的な契約と律法によらなければ救われないという因果を背負いこの世に来ているの。そこに神が人の前に置かれた呪いと祝福が隠されているのよ。イエスと同時に、サタンも人をふるいにかけることを許されたと書かれているの。だからイエスは使徒たちに自分の十字架を背負い私に付き随いなさいと御言葉していたの。

 

ここで書いている事は私の空想でひねり出したことではなくて、全て聖書に書かれている事を重視したうえで霊的な考察を試みた結果なのよ。しかしバイアスのかかったこの世の常識ではとても信じられないことのはずなのよ。この世の常識からすれば神の霊を信じるということのほうが、すでにバイアスがかかっているということになるでしょ。

 

しかしね、私はこれまでの生涯において御神霊の御加護が無ければ人はこの世に生きてはいれないことを知らされているの。それが、受けたものでなければわからない新しい名前が書かれている賜物を御子から賜るという事なのよ。この世に来た人はみなその賜物を受ける資格を持ってくるのよ。それを妬む悪霊があの手この手でそそのかすの。そそのかされ、だまされていると知らずにその賜物を拒むから反キリストの刻印を受けるの。

 

聖書に書かれている事を正しく読解できたとしても、それを信じるかどうかは別の問題なのよ。そこのところで正と負とのふるいにかけられているのよ。神の霊を信じる立場のものとしては理外の理を悟り、すべてを最後の裁きにおゆだねするしかないのよ。

 

いずれにしろイエスを信じない者はイエスにふさわしくないとされ、負の十字架を負わされるという事が書かれている事は間違いのない事実なの。その奥に理外の理として悟るべき密教が置かれているのよ。

ume-min阿吽



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 聖書や神道や仏教についてわかっていない人が解説すると、
くどくどと述べるので結局何が言いたいのかわからない。
人はこの世に神との良縁を得てやって来る。そして縁結びの盃を受ける。
この世とは盃事の世だ。それを解さない迷信がはびこり、
煩悩の炎がうねりとなり文明となる。


 人はこの世に神から盃を受けるために生まれてくる。
しかし人はサタンとの姦淫の酒に酔いしれる。
神との盃は水杯となり今生の別れとなる。
その水杯を神酒である葡萄酒に変えたのがイエスだ。
しかし受ける人は少ない。
受けようとしない者をヨハネはバビロンの淫婦と呼んだ。
バビロンは倒れるとも言った。

 

 日本人なら神様と水杯を交わして天国には行けないとわかるはず。
神道においてはイエスを天照大御神としてお祀りしている。
このイエスの盃を拒むことは、ひっくり返せば
天照大御神と水杯を交わすことになる。
その水杯を神酒に変えたのがイエスであり天照大御神だ。
受け方は聖書にしか書いてない。


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 イエスは聖書の中で天国は激しく襲われていると語った。
これはイエスの許嫁がサタンにより唆され、そのまま不倫の関係に酔いしれ、
自分の立場を弁えずに、その価値観において反キリスト文明を
古代から現代にいたるまで推進しているという事だ。
この大御神の安国にもその徴はいたるところに散見される。

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 イエスにより開眼すると、現世のどこに偽預言者であるサタンの妾が生息しているか
はっきり目に映るようになる。
偽預言者は開眼していないので自分がサタンの妾であると気が付かない。
自分は神により召されたと信じながら盲人を手引きし共に穴に落ちる。
それをイエスは憐れむ。

 

イエスにより開眼すると釈迦以外の教祖と宗教信者はサタンの妾の盲人とはっきり目に映る。
宗教嫌いの日本人は天照大御神により守られている。
神籬であるこの星においては救世主イエスが天照大御神として祀られている。
そのように日本人が開眼しないと現世は開眼しない。

 

 現世は薬師如来の施薬を受けなければ開眼しない。
イエスが「私から目薬を買いなさい」と言ったのはそのためだ。
開眼せずに盲人として現世を終えると妾としてサタンのハーレムに堕ちる。
イエスから納采の儀を受けようとしなければそのようになる。
天照大御神の納采の儀なのだ。
それが父の御旨だ。

 

 イエスや釈迦の言葉により開眼すると現世において目を奪われている富や地位、
その他の娯楽に至るまでのすべてが虚仮であるのを見ることになる。
心の準備ができていないと脳はそれを拒む。
正常性バイアスが働いていると危険を危険と察知できない。
結果神仏の諭しに背き現世を去る。
行先は自ずと知れる。

 

イエスや釈迦は現世における開眼を促している。
それは開眼が天国に入るための条件だからなのではない。
開眼した後の現世涅槃における、御霊による指導が修行になり天国に入る準備がすべて整う。
結納を交わした後の花嫁修業だ。
経の題目を何万回唱えても無理だ。
天国とはそのような安易な場ではない。


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 神は何故園の中央に二本の木を生え出でさせられたか。
君子危うきに近寄らずではあるけれども、虎穴に入らずんば虎児を得ずでもあるからだ。
虎穴に入って虎児を得、脱出するものは善し。
虎穴にて虎児を得ず捨身施虎する者もその喜捨は善し。
毒ワインに酔いしれるも神の目には善しなのだ。


 園の中央の二本の木とは偽預言者の木と、神の言霊の木。
盲人は偽預言者の木から取って食べ苦しみを知る。
神の言霊により癒され、偽預言者に騙されたことを知る。
「サタンがだましたので取って食べました」と神に懺悔することで開眼する。
そして神との縁が結ばれる。
サタンの妾は開眼しない。

 

 神が取って食べることを禁じた木とは人をメシアにより開眼させるための木だ。
故にサタンとその妾の存在は現世において神により許されている。
イエスが「敵のために祈れ」といったのはそのためだ。
神の有り難さを知り敵のために祈れと言ったのだ。
開眼しなければそれらは悟られない。


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 信仰とは神様との恋愛だと言った男がいた。
この恋愛には不品行を悔い改めた得た許嫁による恋愛と、
不品行を悟れない許嫁の恋愛がある。
許嫁でありながらもサタンとの不倫の関係にある淫婦の恋愛があるのだ。
ヨハネはそれを黙示したのだ。
そのことに人の目を向けさせない聖職者がすべて偽なのである。


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