天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

カテゴリ: その他

国王、政治家、軍人、学者、宗教家、偽預言者、資産家、教師、役人、芸人、サラリーマン、主婦、学生、その他

 

ルカによる福音書 6 新共同訳

39イエスはまた、たとえを話された。「盲人が盲人の道案内をすることができようか。二人とも穴に落ち込みはしないか。

42自分の目にある丸太を見ないで、兄弟に向かって、『さあ、あなたの目にあるおが屑を取らせてください』と、どうして言えるだろうか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるおが屑を取り除くことができる。引用終わり

 

メシアと違って、はっきり見えるようになっても人の目にあるおが屑程度しか取り除くことができないのに、解脱して正見できない盲人が人のために善かれと頑張るから世の中が荒れ、穴ぼこだらけになるの。故に、

 

ヨハネの黙示録 16 新共同訳

8 第四の天使が、その鉢の中身を太陽に注ぐと、太陽は人間を火で焼くことを許された。引用終わり

 

神の怒りの盛られた七つの鉢よ。天照大御神の逆襲よ。熱いでしょ。そう言えばコロナって太陽のことだったわよね。お次は台風十号だって。


十だわよ十。くわばら、くわばら。


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 世間にはお金の話しか出来ない人っているでしょ。メシアは、金持ちは天国にいれないと断言されているのに、馬の耳に念仏なのよ。それがないと心の平安が得られないと本気で話しているの。道端で草をはむ牛や馬さえ心の平安は保っているのに、馬や鹿以下の心の貧しさでしょ。馬や鹿のように道草を食いながら、この世に来てするべきことをしそこなう人たちなの。

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人間の知覚しうることすべては神様がそのようにデザインされたの。そこに神様は呪いと祝福を置かれたの。それが二本の木で、そこに戒めと掟があるの。

 

馬や鹿はそれを分別できないようにデザインされているの。人間は分別するようにデザインされているの。その神様のデザインに逆らい分別しないから馬や鹿のように屠られるの。それが掟なの。

 

この記事を読んでしまった人はここだけの話にしておいてね。阿吽

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今日は私の誕生日なのよ。誕生日祝いなどというのはバチカンのあのお祭りから派生した異邦人のお祝いだから祝う気持ちなどないの。それでもこの日付は私にとって摩訶不思議な重みを伴って迫ってくるのよ。

 

長い前置きは嫌いだからいつも結論から先に書いてしまうのだけれども、このことは結構な紆余曲折を伴うのよ。意識し始めたのは198888888秒の八ヶ岳においてだったの。

 

その山にキャンプインしたのが奇しくも自分の誕生日だったの。私にとってのその時はキャンプインから8日後の8の9並びの時だったのよ。

 

2年前のチェルノブイリの原発事故を受け放射能の脅威でご飯も美味しく食べられなくなっている人たちのキャンプだったの。数千人はいたはずなの。その時を経て何かが変わってしまいもう後戻りできないと感じていたの。

 

結果としては放射能禍を肌身で感じることなどなかったのだけれども、その後社会は大きく様変わりし企業が環境への取り組みをうたわなければやっていけない時代に入ったでしょ。

 

しかしエコロジーに看板を掛け変えただけで、原子力発電は温存され、企業活動も活発に行われるのを横目で見ながら、やはりこの世はお金にしか目がないのね、何かが間違っているけれどももうだめだわと環境問題に対する関心も薄れていったのよ。

 

しかしあの88の事象だけは心に残りその後も一体あれはなんだったの?なにがかわってしまったの?本当に元に戻れなくなってしまっているじゃないと思いながらも社会に溶けこむ努力で過ごしてきたのよ。

 

その間はどのように受け取ったらよいのか理解に苦しむ、神変なの?としか思えないようことをたくさん経験させられたの。

 

その様なことだったから、チェルノブイリの事故でヨハネの黙示録を意識していたことなども手伝って、関心が環境問題から神様の事に移ってしまっていたのよ。

 

888という数字がカバラではメシアの数とされているということなどを思い切り意識しながら、私にとって毎年めぐってくる88日は誕生日からの8日目で、それは生まれて8日目のイスラエルの割礼に対応しているではない、何か関係あるの?とか思いながら過ごしていたの。

 

そうこうするうちに2012年にキリスト教のカルトにはまったの。そして2014年の誕生日に通過儀礼を受ける予定が、ひょんなことから88日に延期されてしまったのよ。その時はまた来た、メシアの88また来たと有頂天だったのよ。

 

しかしその後がよくなかったの。原因不明のうつに取り憑かれ八方ふさがりの状態に陥ったの。結果としてある日、だめだこの教会、完全にカルトだわと悟り、その日のうちに脱会を決意し資料その他すべて処分して部屋に戻った時にうつが一気に晴れ、それまでに経験したことのあるどのような異変をもしのぐ青天の霹靂のような神気にうたれてしまったの。

 

そしてその時にこれってもしかして解脱と関係あるの?と不意に思ってしまったのよ。その時に積読状態にあった仏陀について書かれた本をぱらぱらとめくったら、人の心で熾烈に燃えている煩悩の炎を吹き消さなければ涅槃に至れないという仏陀の教えが飛び込んできて、これが命の木への入り口だ、ケルビムと回る炎で守らせられている命の木への入り口だと確信してしまったのよ。

 

それで昔少しかじったことのある瞑想をするようになり、一気にいろいろな扉がパタパタと開き、古事記が自分なりにわかるようになり今に至るのよ。

 

そうして気が付いたら今年になっていきなり原発事故などよりはるかにヤバい事象の時代に入ってしまったの。相当に深刻だわよ。

 

環境問題は産業革命以来もう後戻りできないごとが確定していたのよ。今年の7月は台風が来なかったけれども豪雨被害が多発しているでしょ。そのように後戻りできないことに手を染めなければ生きていけない人間の迂闊さにメシアの縄の鞭が当てられ始めているとしかもう思えないの。

 

そして生活様式は有無を言わさず変えさせられ、マスクをしなければ買い物に出られないような社会になってしまったのではないの?

 

お釈迦様は古布を充てて繕ったものを着ておきなさいと教えていたでしょ。メシアは鳥や花から生き方を学びなさいと教えていたの。

 

しかし迂闊な社会は、疫病が終息し、自慢の愛車を駆って着飾りながら楽しむ観光を以前のように満喫したいものだとしか考えていないでしょ。後戻りできることに越したことはないわよ。私だって観光地には行きたいと思うからね。

 

しかし人間の迂闊さにも程があると神様がお考えになる時期に入ってしまっているとすればもう後戻りはできないわよ。この問題は国際社会も国家も地方自治体も地域社会も家族も対処不能なの。

 

しかし個人がそのことに対処するための方法は太古から示されてきているわよ。迂闊さから回避してしまうとそれはそれでもう後戻り不可能なの。この世に籍を置きながらもこの世ならぬ空境の涅槃に避難させられるの。

 

そこにも老死は有るけれども病は癒されるわよ。そして気が付くの。この世の不具合はすべて迂闊な人間のメシアに対する不信仰が招来していると。

 

神様によりメシアの星が創られその周りをお月様に守られながら回転させられているのだから当たり前でしょ。

 

企業がこの問題に対処しながら企業活動を続ける世の中って想像できないでしょ。人間の迂闊さが文明の推進力なの。私も20代の頃は70’とか80‘の時代だったけれども自家用車を保有して遊び惚けていたわよ。

 

しかしね、何の役にも立っていないの。ただ迂闊だっただけ。しかしそのような経験があればこそ気が付けるというのも本当なのよね。最悪なのは迂闊さに気が付かずに終わる事とわかるでしょ。六百六十六よ。


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最近の欧米では中国のスマホとかタブレットを製造している企業が袋叩きにあっているでしょ。あれどういうことかわかる?日本の製造業はすでに凋落してしまったけれども、日本車が世界の市場を席捲している時に日米貿易摩擦が起きていたでしょ。

 

あの白人至上主義たちはろくな製品製造しないくせに市場だけは自分たちのものとして譲れないのよ。人の邪魔をすることよりも、市場を席巻するような良い製品を生み出し覇権を主張する方が健全でしょ。

 

しかしね、覇権は主張したいけれども、それに見合った実力は軍事力でしか発揮できないのよ。そしてその軍需産業をこれ以上伸長させれば、市場ごと世界を破滅させてしまい、自分たちに火の粉が降りかかることが丸わかりなのよ。だから何もできないの。

 

そして民生品の市場で良いものを作っている人たちを、安全保障に対する脅威だなどと難癖付けて排除しようとするの。人類に脅威をもたらすエネルギーや軍需で散々儲けているのだからもういいでしょと思うでしょ。

 

でもね、富豪たちはすべての収入の柱を自分たちの占有にしていないと怖くて夜も眠れない人たちなのよ。その筆頭を主導して突っ走っているのがあの目ん玉国なの。

 

私たちの国の首相などというのはその目ん玉国に国富を差し出すことで、良い地位を得ているからね。

 

だから良い良いで、みんな中流ねと思っていたのに、あの馬鹿が格差社会を招来させたでしょ。

 

売国者たちの末路
植草 一秀
祥伝社
2009-06-23
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フリーメーソンとかってあるでしょ。あの組織ね、一応私の中では消化できているの。有神論者たちの宗教同好会らしいのよ。枝葉のことなのであまり触れてこなかったけれども大御神の倒語(さかしまごと)についてほとんど書いてしまったから、ちょっと書いておこうかと思ったの。

 

起源はどこにあるかというとカトリックの騎士団にあるらしいのよ。テンプル騎士団とか聖堂騎士団とかいうあれなのよ。聖地であるエルサレム巡礼を守護するためと称して、実は神殿の発掘をしていたら、出てきてしまったらしいのよ。遺物が。

 

エルサレムの神殿の廃墟からユダヤ教の聖遺物を掘り当ててしまったらしいの。そうしたらその騎士団の主導者のお金のまわりがいきなりよくなり、カトリックの法王との仲が次第に険悪化し、最終的にどうなったかというと異端者とされ火あぶりで焼き殺されてしまったらしいのよ。

 

それで終わったかというとそうではなく、その一派は地下に潜り、神殿の遺物によりもたらされた知識により、カトリックの欺瞞性をはっきり認識しながら命脈を保ったらしいのよ。

 

そうこうしながら時代が移り変わっていったの。そして近代になりフリーメーソンとしてイギリスやフランスで地下から地表に出て来たのよ。そしてそのフリーメーソンとカトリックはそのようだから今でも相変わらず犬猿の仲らしいのよ。

 

フリーメーソンは秘密裏に死と復活の儀式を行っていて、そのシンボルがすべてイスラエルのカバラの神秘主義に由来するというのは、発掘したエルサレムの神殿の地下から巻物が出てきてしまって、その解読の結果らしいのよ。

 

それでフリーメーソンは、奥義はわが手中にありと高を括ってカトリックと対峙しているの。プロテスタントとかも巻き込んでいるでしょうね。アメリカに渡った清教徒と言われるピルグリムたちはそのほとんどがメーソンだったと言われているでしょ。

 

そして同好会で死と復活の儀式を執り行い、位階とかを設け、威儀ぶっているのよ。それは当人たちは、この世で知られていない奥義を行って得意満面なはずよね。

 

でもね、私に言わせると所詮は盗掘ではないの、それがあの人たちの得意とするところでしょ、となるのよ。

 

アフリカから盗んできた人たちを奴隷として扱い、アジアに進出して土地を奪い植民地とした、根っからの盗人文明なのよ。カトリックもプロテスタントもメーソンンもみな同じ穴から出て来た盗人文明なの。神さまのことなどこれっぽっちもわかっていないわよ。

 

あの聖書の国も同じ構造で成り立っているからね。白人のユダヤ人がカラードのユダヤ人を支配し、その下で先住のパレスチナを踏みつけにしているという、盗人猛々しい権力の巷なの。

 

私たちの国の公益を代表している為政者たちもみなその走狗となることで、その地位を安全保障され、そのような仕組みで動いているのよ。だから税金などそこにバンバンつぎ込まれているの。

 

そのような仕組みを見切り、体はそこにとらわれていたとしても、精神で神さまを悟り、そのような盗人文明から解脱し、無縁とならないと、盗人と同じ穴に落ち込みお陀仏となるの。

 

そのような何とも悩ましい、難しい状況下で、神さまの誓約による篩が振るわれているの。

 

いつまで寝ている気なの?そろそろいい頃でしょ、目を覚ましなさいよ。なんてね。


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あのね、イエス様は幼子のようにならなければ天国には受け入れてもらえないと御言葉していたでしょ。だから今日は難しいことは抜きにして幼く、可愛い子供たちにでもわかるように記事を書きたくなったの。

 

人はね、皆、天国に入れてもらうためのお支度のためにこの世に生を受けているの。天国に入れてもらうお支度のためにこの世に生まれてくるのよ。

 

この天国とは、御国とか、天の父の家とか、涅槃とか、ニルバーナとか、高天原とか、神仏により示されてきたでしょ。

 

そのように大人向けに難しく教えられ、悟るように促された老人たちがまるで理解しなかったのよ。だからそのような老人たちが、この世に生まれてきた肝心かなめの重要な意味を子や孫に教えることができなかったの。

 

だからこの世に生まれてきたことの意味をだれもが理解しない社会になってしまい、そこに私たちは生きているの。

 

このブログは、子供たちは読みに来ないでしょうけれども、子供たちに、天国に生まれるためのお支度のために私たちは、神様に命の息を与えられ、そのための場所と、時と糧をいただいて生きているの、と、子供たちに教えられるようにならなければ無理よ。

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私ね、インターネットに接続した時に初めて思ったのは、世界はどのように動いているのかしらということだったの。ウィンドウズ98だったから二十年越しね。そしてね、前の記事で竜と獣と偽預言者のこと書けるまでに理解が進んだのよ。タブーに触れるから国名は伏せたけれど。タブーでない国は実名で書けるわよ。全て聖書の登場人物で表現できてしまうの。

 

ヨーロッパはパリサイパウロの国。ロシアも同じ。争いが絶えなかったのは政治哲学と地政学によるせめぎあいに見せかけた権力者たちの権力闘争ではなかったかしら。

 

アリストテレスの「政治学」だったかしら、今まで読んだ本の中で一番固い本なのだけれど、読んだことあるの。それで学問っていったい何だったのと考えるの。聖書のイスラエルが創造と救済を伝える媒体なのだと気が付かないのだけれども、頭の良い人が、他人の思いつかない説を構築してそれがいつの間にやら、学問のスタンダードとして確立されてしまったのではないのというのが私の理解なの。

 

その中で最悪なのが進化論。この国で受信料取りながら垂れ流している放送局があるでしょ。そしてこれら学問の発祥の地が今のパリサイパウロの国となっているのよ。キリスト・イエスが偽預言者に注意しなさいと言った通りでしょ。

 

そのほかではアラブ国家はイサクの兄のイシマエルの国ね。このイシマエルの国々とイスカリオテのユダの国が犬猿の仲なの。魔王がこの地帯を火薬庫にしてしまったのよ。魔王はこの地帯の石油から得られる収入の柱と火薬から得られる収入の柱をすべて独り占めにしたいという誘惑に駆られているのかしら。とにかく金と権力の権化なの。

 

この魔王の娼婦の国が表向きパリサイパウロの国でもあるの。人種のるつぼと化しているのだけれど、このるつぼから死の灰まき散らし続けているのよ。その内にメルトダウン起こすのではないかしら。英語なんか学ぶ必要ないでしょ。私はやめたわ。

 

お隣の国は反日国家でしょ。これなんかもろにアンチキリスト国でしょ。そのお隣の中国は腐敗で有名な中共が牛耳っている金と権力の国。共産主義とは唯物の無神論でしょ。この隣国たちを聖書の登場人物で表現すると「こらあかんわの国」となるのよ。コラとアカンというのはね、モーセやヨシュアの時代に神様の逆鱗に触れて一族郎党滅ぼされた人たちの名前なの。

 

そうそうインドも忘れてはならないわよね。インドはねブラフマ、ビシュヌ、シバという三柱の神の国でありながらバラモンが牛耳ってきたの。このバラモンは聖書には登場しないのだけれども、チベットで見つかった「聖イッサ伝」という書物の中でね、イエスがカースト下位の人たちに天の御父という神のことを教えていたので、頭にきてイエスを殺そうとしたと書かれているのよ。

 

そのバラモンのカースト上位にお墨付きを与えているのが転生輪廻の迷信なの。信仰心の厚さではインド人かイスラム教徒でしょ。その熱き信仰心でカースト下位の人たちまで迷信をこよなく信じているから、政府が禁止してもカースト制度はなくならないの。

 

アフリカの人たちを聖書中の人物で表現しようとしたらハム。ここはそれ以上ふれないわ。

 

このように大枠が理解出来てしまうとその国の人たちがどのような信仰でまとまっているかを見れば、表向きの善良ぶった政治姿勢などに惑わされることなく、わたし的には、そうか、世界はそのように動いているのかと理解できてしまうの。

 

神仏をどうとらえているかで透けて見えてしまうのよ。何しろ二つの目ではなく三つの目で見せられるから3D的に見えてしまうの。この国のことはこのブログで散々書いてきたからもうお分かりでしょ。破れ傘では雨ジャージャーなの。



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この世の宗教はね創造主を完全にないがしろにしているわよね。この創造主をキリストは天の父と呼び、仏陀は梵天と示し、ヒンズー教ではブラフマとして示されているでしょ。しかしキリスト教徒は三位一体とか言って御父を識別しないし、仏教は釈迦如来とか言って梵天を仏陀の下位においているし、ヒンズー教ではシバ派とビシュヌ派に分かれていてブラフマは不人気だっていうのよ。

 

私は以前カルトと称されている事を知りながらキリスト教会に所属していたことがあるの。その教会は三柱の神を識別していたからなの。ところがその識別の仕方でとんでもない誤謬が教義になっている事を悟り即座に脱会したの。その教会では信仰を知らない十代の少年が森に入り祈ったらキリストと御父が姿を現したことになっているのよ。この少年が教祖になっているのだけれど不良少年だったらしいのよ。しかしこの教会では預言者とされているの。

 

今の私の知るところでは御父と御子と聖霊の玄義は、御子を救い主と信じ、救い主の父に祈り、その信仰が義とされるまでに高まった時にレインジャーの聖霊が派遣され有無を言わさずに救われるということなの。聖書はよく読むとそのようにしか読めないの。

 

弥勒菩薩を信じ、梵天に祈りが通じた時に大自在天が派遣され虚空蔵の求聞持法により悟りを得、救われるというのがお約束なの。この世の宗教はどういうわけかすべてそのお約束から逸脱しているのよ。キリストがはっきりそのことを聖書で示しているにもかかわらず逸脱し創造主を貶めているのよ。神道でも古事記で、天照大御神より尊い神様がいますことが語られているのに神道家たちはそれを理解して広めようとしないのよ。これはどういうことかというとこの世の宗教家たちが御父と御子に敵対する阿修羅たちで、キリストが注意するよう促したパリサイ人のパン種により養われ、キリストからのパンを受けようとしない人達だとしか理解できないのよ。そのような盲人が手引きしているの。

 

手引きを受けない阿修羅たちもこの世の富や娯楽その他にご執心なの。神様の救済を必要と感じないのだから救いようがないのよ。創造主である神の喜捨、お布施により命の息と食と水を与えられ生きていけるのに、感謝するということを知らないの。そのお布施に対して信仰による感謝というお供物をお供えしなければ神様の怒りを招くなどと思ってもみようとしないの。創造主から救世主という神のパンを与えられたことを無視してただで済むと思っているのだから、この世は本当に始末に負えないわ、よ、ね…。



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 現代の中東ではねイエスにつまずいたイスカリオテのユダの宗教と、イスカリオテのユダに入ったサタンにもう一度入られたパリサイ人の宗教を、同じく受け継いだヤペテの裔の二宗教が、イサクの兄弟の末裔に払い下げられた廃都をめぐり血みどろの戦いをしているの。

 

この二宗教のヤペテの裔はねセムの末裔のイスラエルに与えられた聖書の管理者としてふるまっているけれど聖書の読み方なんか全然知らないの。とにかく自分たちが神様の管理者でなくては収まりがつかない人たちなの。

 

中東も極東もセムの天幕として神により祝福されているのにそこにあるものは他人のものでもなんでもみんな欲しがるの。手に入れても神の道から外れた宗教だから中世に暗黒時代を招来したり、後にはハムの子孫まで奴隷貿易で扱い人身売買者になってみたり、アジアの植民地経営者だったり、いきなり払い下げ地に国家を強引に樹立して火薬庫にしてしまってみたりで、今でもその性格は変わらないわよ。

 

極東ではね、失われたイスラエルが繁栄しているのだけれど少し前に大チョンボしたのよ。同じセムの裔の他民族を植民地にしてしまったのよ。その人たちはそのおかげは十分享受しているのだけれど、あやまっても絶対に許す気ないの。こちらを同じ目に合わせなければ留飲が下がらないわよあの人たち。それほどやってはいけない大チョンボだったの。セム同志でヤペテの裔の真似をしても許されると思ったのが大きなつまずきの元なのよ。

 

そのおかげで失イスラエルとして神様から大目玉を食らったの。一応禊をして許されたのだけれど、分断国家となってしまった隣国の恨みは残りとても厄介な状況ではあるの。それに輪をかけて、当の失イスラエルは自分の蒔いた種を少しも悟らないから始末に負えないの。ヤペテの裔の真似をしたということが恥ずべきことだったと悟らないのよ。そこにはね、失イスラエルのヤペテコンプレックスがあるの。天照大御神の失イスラエルだなどとは思ってもみようとしない、まるで愛国心ということを知らない拝金主義の不気味な国民になっているわよ。

 

その他にも別ヤペテや共産主義というヤペテの遺物にこだわらざるを得ない時代遅れの大国とも国境を接していたりして厄介な土地柄ではあるの。問題山積で失イスラエルに神様が課した試練なのね。そこに乗じて他人のものは何でも欲しがる、あの二宗教が合体してできている不気味国が、極東の真ん中の長脛彦の裔の島に基地をおいて保安官としてふるまっているという厄介さ。

 

でもね、イエスは諸刃の剣ですべて切り分けているからよく目を凝らして見ればいったい何が起きているのかシンプルに悟れるの。ひとつ前の記事で書いたけれども、人類はイエスの弟子だった、イスカリオテのユダの立場とぺテロの立場に切り分けられているの。極東にそのイエスが天照大御神として祀られており、失われたイスラエルの神道が主人の家のテーブルとなり人知れずそこにあるの。

 

中東でも極東でもその厄介さの中で、あるいは長閑な田舎でも、セム、ヤペテ、ハムの末裔は様々な国柄に生まれていて、神により授かったその人生において、イスカリオテのユダの立場とペテロの立場とどちらに身を置くのか、イエスの手に持つ箕で篩い分けられて人生を終わるの。終わった後のこともベストセラーの神様の書物には書いてあるわよ。


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