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 聖書は世界中のベストセラーでキリスト・イエスはその主人公だ。

知らなければ教養を疑われるだろう。

 

しかし世界はその聖書の読み方を知らないのだ。

そこに何が書いてあるのか理解していない。

 

これはいったいいかなることなのか。

神様のなさることは人間の目には本当に不思議に見えるのだ。

 

この聖書の読み方を知っているのは世界中で日本の八咫烏だけだ。

その八咫烏が神武天皇の即位を助けたのだ。

そして神武天皇により倒語やそえ歌をもって妖気を祓い平らげるよう

密命があったことが日本書記に記されている。

 

神武天皇はキリストにより即位させられたのだ。

その弓の先に止まった金鵄とは何を意味しているのか。

この倒語の意味を考えるのは非常に面白い。

 

神武天皇は神により即位させられたダビデに匹敵しているのだが、

それは表に出すなと密命でみことのりしていたという事なのだ。

 

二千年来聖書の権威は、八咫烏の前に連綿と

裸の恥をさらしてきたのだ。

 

この八咫烏と神武天皇の関係が現代も皇室と裏天皇家として

存続しているという。その裏天皇家八咫烏の首領である大烏が

神宮の心御柱はキリスト・イエスの十字架だと明かしてしまったのだ。

 

これは歴史上特筆に値する最重要事項のひとつだろう。
騒がれないのは歴史的な権威筋の権威の失墜が現れれば

世界中が混乱するからだ。そのような歴史を私は現代に見る思いだ。

 

何ともエキサイティングな時代なのだ。

 

古い時代からキリスト教絵画の画題になっている、

イエスの復活後にマグダラのマリアに語った言葉「我にふれるな」の意味を

世界は理解してこなかったのだ。それはヨハネの仕掛けたカバラで

八咫烏は古代からその意味を知り抜いていたのだ。

 

その上でそのカバラを倒語とし、神道の呪術で日本を成り立たせていたのだ。

その倒語を悟り味方に数えられるようになるには、イエスの言葉により

天の皇室の納采の儀を受けなければ無理なのだ。

 

そうしなければ裸の恥をかかえおろおろするしかないのだ。

イブとアダムがそうしたように、信仰の象徴であるいちじくの葉で
体を覆わなければならないのだ。

 

イブがそうしたように「サタンがだましたので取って食べました」

と神様に懺悔しなければ、皮の衣という賜物は受けられないと

創世記に示されていたのだ。

これは教会など介在する余地のない、神様と一人一人の問題であったのだ。

だから神道は日本人の信仰に介入しようとしてこなかった。

倒語で示し、あとは自分で悟りなさいと放置していたのだ。
それが神道だったのだ。

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