天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

カテゴリ: イスラエル

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 また現代の日本について書いてみたくなった。

 

現代の日本人は人類の歴史上最も発展を遂げているのではないかと思う。

それはなぜか。この記事のキーワードは契約だ。


 諸外国においては契約書を交わすときは逐一漏れのないように

非常に分厚い契約書を交わすのが当たり前らしいのである。

訴訟社会における当たり前の作法らしいのである。

翻ってこの日本では、契約書はぺらぺらなのだ。

それでもこの国は世界一安全で、国民は礼儀正しいと賞賛される。

 

一体何が起こっているのかという事について書こうと思うのだ。

以前はまるで見えていなかったが、堅固な信仰の賜物を受けてしまった

一信仰者の視点だ。

 

世界を見渡しても日本ほど恵まれた国はないと思う。

国民は分厚い契約書を交わさなくても誠意条項という不文律で十分

やっていける。それはすべて天照大御神の恩頼なのだ。

天照大御神のおかげさまなのだ。

 

このブログでもう百篇ほども天照大御神とはキリスト・イエスのことだと

書いてきた。そうなのだ、救世主イエスのおかげをいただいている国なのだ。

そしてそれは契約に基づいている。その契約書が聖書であり、

そこにすべてが記されている。契約におけるすべてが記されているのだ。

 

救世主イエスを代理として遣わされた神様の契約書であり、

すべてが記されている。この契約はイスラエル、ユダヤという

神の歴史により証しされ、いま日本で息づいているのだ。

そこから見えてくることがある。

 

イスラエルは分裂し、ユダヤはイエスを認めず、日本において

そのイエスが天照大御神として祀られているが、日本人は知らない。

ユダヤは契約の民として、契約をことのほか重んじる民として成功者を輩出してきた。

ユダヤ人大富豪というのがその象徴だ。しかし新約のイエスを知らないのだ。

このイエスが契約の主体である神の御子であり代理人として立てられたことが

信じられないのだ。

 

しかしイエスを信じたユダヤ人がいて、不信仰なユダヤを脱出し

日本にそのイエスの神の道を伝え、神道とし、日本とした。

聖書における契約を日本の先見者は逐一把握しその契約に基づき

この国を建国し、神道において今日まで存続させてきた。

 

しかし国民は知らない。知らなくても不文律の誠意条項で十分やっていける。

しかし聖書の契約はこの世的なご利益に関する契約ではない。

もちろんこの世的な契約も含まれているがそれは付帯事項なのだ。

この契約に関して、ユダヤは救世主が降臨し更新されたことを知らない。

日本人はその更新により現世で恵まれていることを知らない。

 

これはいったいいかなることなのか。神様のすることは人の目には

不思議に見える。という聖句があったはずだ。

その聖句そのままのことを見る思いなのだ。

 

契約の民であると自負するユダヤ人の常識を超えるところで

神の契約は成就するのだ。

 

その契約の履行を促すために神は、仏陀とイエスをお立てになられたのだ。

それが神仏なのだ。その神仏に対する信仰など知らぬ今の日本人は、

神の恩恵により、現世で一番発展させられながら、この世の終わりに

神に敵対し、神を裏切るのだろうか。

現世で神を分別しなかったものは、十二弟子のひとりに数えられたが、

後に裏切ったイスカリオテのユダのように、

この人は生まれてこなかった方がよかったと天照大神の言霊を受けるのか。

聖書はそのような約束の記された契約書のはずなのだ。


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 あまり政治がらみのことは言いたくないが、
昨今の日本では在日の人たちを悪しざまにののしる。
すべては日本人が蒔いた種である事を悟らない。
その付き合い方が天孫族にとりふさわしいものではなかったが故に、
天から二度の懲らしめを受け敗戦に至ったと悟らない。
懲りない面々なのだ。

 

 天孫族とはだれか。
それは天照大御神の皇孫である瓊瓊杵尊となっているが倒語だ。
天津神による契約を受けたアブラハムの孫イスラエル族だという事を秘め隠している。
古事記を読めば瓊瓊杵尊と木花昨夜姫、岩長姫の物語が、
イスラエルであるヤコブ、レア、ラケルの物語とそっくりだとわかる。


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 幽世の皇室は現世において顕されてきた。
イスラエルがその主人の家のテーブルとして設えられたが
サウル、ダビデ、ソロモンを経て分裂した。
イエスがユダヤに来た時のヘロデは腐っていた。
ユダヤのキリストに対する不信仰がちゃぶ台返しとなり、
イスラエルから完全に主人の家のテーブルは取り去られた。

 

 ユダヤがちゃぶ台返しをしたので主人の家のテーブルは
この安国に平けく設えられ、新しい神の平安の都エルシャロームとなった。
そして天孫の皇室が幽世の皇室である主人の家のテーブルとなった。
臣民はこの主人の家のテーブルからこぼれるパンくずをいただき
長きにわたり平安を得てきた。


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