このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
お正月だし日本中で疫病退散が祈願されているでしょ。当たり前のことだし別に悪いとは思わないのだけれども私は違うとしか思えないのよ。
疫病は人を一度しか殺せないけれども集団催眠による罪穢れは人を二度殺すわよ。この世で起こる禍事はすべてそうなの。一度しか殺せないのよ。
そう考えると生きている者にとって禍事や疫病は二度目の死に対する神様の警告と思えるでしょ。催眠術はそこに危険を感じると解けてしまうのよ。
疫病で亡くなってしまう人は神様による生贄なの。神様に捕られる犠牲者なのよ。それは神様の払われる犠牲なのよ。そのように犠牲を払いながらも集団の催眠状態に危機感を生じさせ、覚醒させようとされるお慈悲の様に思うのよね。
御子の十字架上の死がそうだったでしょ。御霊を受けていれば二度目の死からは害を受けないのよ。
神様の怒りとお慈悲は表裏一体の陰陽の関係なのよ。それはモーセが申命記に書いている、人の前に神様が置かれた呪いと祝福の陰陽と少し違うわよ。
呪いと祝福はエデンの園の中央の二本の木の陰陽で無限の死と永遠の命の陰陽なのよ。それは神道の陰陽では左近桜と右近橘として示されるの。呪いと祝福の左右なのよ。終わりの時には山羊は左に羊は右に集められるとヨハネが黙示しているの。
それとは別物だけれども神様の怒りとお慈悲も左右の関係なのよ。疫病における神様の怒りとお慈悲の場合の左右は永遠の命の木の左右なのよ。
左の峻厳の柱が神様の怒りを司る神様で御霊の神様。右の慈悲の柱が御子の柱なのよ。中央が御父の柱で、御子と御霊をお遣わしになり永遠の命の均衡を保たれるのよ。
妖怪の催眠術で無限の死に堕ちようとしている人類に対し、峻厳さをもって怒りを発し警告されるのが御霊の神様なの。聞き分ければ御父と御子との縁結びの福の神として降ってこられるのよ。
この御霊と御子の左右の柱が神様の怒りとお慈悲の左右の陰陽なのよ。永遠の命の主である御父の左右なの。この命の木の左右は神道の陰陽では八咫鏡の鏡像とされ左目の大御神と右目の月読命とされているのよ。
その実像は三柱の神様の玉座の前面が透過した後面の姿だったでしょ。人は命の木の三柱の神様の玉座を後ろから拝し従うのよ。その玉座における御父と御子の並びが左上右下なのよ。
少し話が膨らんでしまったけれども今全世界に臨む疫病は、まだ生きている者にとっては神様の呪いではなく峻厳さによる戒めなのよ。呪いを受けてしまったら最後、あの妖怪の様に釣瓶落としにされてしまうの。
その峻厳さとお慈悲による戒めを悟れずに疫病退散のみ祈願するという事がどういうことなのか、催眠術にかかったままで一向に理解できていないのが世界の現状のように思うのよね。命に係わる危険な川遊びを注意したら逆切れされたみたいなことでしょ。警告は全世界に及んでいるというのにね。
表向きの神道は日本全国で八万社もお社を配していながら三貴子についてまるで無知という事なのよ。ということは造化三神についてもまるで分っていないという事なの。
悟るという事がいかに狭き門であるかという事なのよ。妖怪による集団催眠の恐ろしさがそこにあるのよ。
この国の政府は得体の知れない妖怪が感染拡大を食い止めると本当に信じているのかしら。もっと恐ろしい集団催眠を拡大強化しているようにしか思えないのだけれど。
そうなれば警告はもっと激しいものになるわよ。逆切れされたら人は引き下がるけれども神様の峻厳さはそんなものではないはずでしょ。そう思うのよね。阿吽
スピリチュアルランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
神道ランキング
精神世界ランキング