天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

カテゴリ: 皇室

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今日のニュースを見ていたら皇女様が膠着を打開するために、儀式を経ず、手続きだけであの国に降嫁するよう調整が進められていると発表されていたの。他家の縁談話に口出しをする気は毛頭ないのよ。良いと思うようにするのが最善なの。

 

しかし皇室と臣民とは天照大御神により結ばれた家族みたいなものなのよ。憲法による人権など完全な後付けだからね。その視点で八咫鏡に映し瞑想すると、とんでもないことが映し出されているでしょ。

 

龍宮の結婚やお祭りに関する儀式には神様のバジュラヤーナによる生命の御守護がくっきりと映し出されながら封印されていたでしょ。それらの儀式を無視して、個人の意思を人権という名の虚構に基づき貫くことが何を意味しているのかという事なのよ。

 

ご神前で生命御守護のお祓いや直会をお受けせずに終わりを迎えると、この世での福徳は命運と共に尽きるの。それが天照大御神の生命御守護の巻物に書かれている事なのよ。

 

無視すればサタンの後宮に放り込まれるのよ。その様なことが龍宮の皇室においてもまったく知られずに平気で無視されるのが現代なの。それが大御神の皇孫により如実に示されているのよ。現代において御用の向きを悟る男女にとっては、大御神により八咫鏡に映された深いお諭しとも取れるでしょ。

 

皇室も臣民も八紘一宇の高天原から見れば一蓮托生の家族なの。その様に瞑想するのよね。

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大御神の御言葉により目を醒ますということは、三巻の蛇神の覚醒により第三の眼が開かれるという事なのよ。御子に目を醒ましていなさいと言われたら、そうするしかないのよ。その目で八咫鏡をのぞき込むとね、私がこのブログで書いてきたようなことは誰にでも見えてしまうのよ。

 

最大の眼目は七五三の三巻の蛇神様の覚醒なのよ。茅の輪くぐりの三周半だったでしょ。七五三に限らず数霊は人間の操作で形作ることは不可能なのよ。いつでも神秘によりもたらされ覚醒した目で読まれるの。その目で八月を覗くと、かぐや姫の八月十五夜と共に新暦の八月十五日が浮かび上がってしまうのよ。

 

八月十五日という日付は七越の八月の十四越の十五夜だったでしょ。大祓の数霊の日なのよ。それが終戦記念日で、八月の六日と九日の数霊は八幡様の三つ巴紋の裏に隠されている六と九なのよ。

 

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ヨハネにより黙示されていた、獣が印を行い天から火の雨を降らせた日付なのよ。それが龍宮の大祓の数霊と八幡様の三つ巴紋の裏に隠され預言されていたの。聖書に記述のあるソドムとゴモラの破滅に匹敵していたのよ。1945年に龍宮は天の皇室の逆鱗に触れていたということなのよ。

 

八咫鏡を預かり天の皇室の御旨をこの世に映す役割を帯びていた龍宮の皇軍が、八紘一宇という高天原のスローガンを旗印に暴走して、他国を併合までしたのでついに高天原の皇室の逆鱗に触れたのよ。

 

しかしそれでも破滅はしなかったでしょ。昭和天皇の新昭和建設のための詔に乗っ取り復活し、戦争を放棄した解脱国となったのよ。解脱のための伊弉諾尊の禊だったとも考えられるでしょ。だから伊弉諾景気と言われる神風が吹いたのよ。

 

しかしその臣民はどこ吹く風でエコノミックアニマルと呼ばれるまでに鬼ヶ島の守銭奴と化し猖獗を極めているのよ。それが八月の暦上の数霊でうかがい知れるの。

 

三柱の神様のコラボによる大祓の時には臣民が逆鱗に触れ、いつの時もそこに数霊が示されて来たの。ノアの洪水の八、イスラエル十二の分裂の十と二、ユダヤの滅亡の十字架と四十の十四越等々。

 

そして悠久の時を経た龍宮の、七越の八と十死越の十五に繋がる六と九だったの。最近では201720182019の七八九の数霊で令和に至りコロナ禍に世界中が覆われたでしょ。七八九は三柱の神様のコラボを示す数霊なのよ。

 

2017年の八幡様、2018年の高千穂町なのよ。この数霊にも八幡様と、瓊瓊杵尊が登場しているでしょ。令和の御代変わりに際して誰にも知られることなく龍宮が逆鱗に触れ、それが世界規模の疫病と連結しているという事が何を意味しているのかという事なのよ。

どの様に高天原の皇室の逆鱗に触れているのか、八咫鏡をのぞき込んで目を凝らしてみればくっきりと映されているわよ。龍宮が完全に獣に憑依されているからね。天孫瓊瓊杵尊が岩長姫を送り返してしまったという、古事記の語りに預言されていたとも思えるの。一気に破滅が襲わないのはまだ巫覡と巫女の数が満ちていないからなのよ。

 

ヨハネの黙示録 6

10 彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」 

11 すると、その一人一人に、白い衣が与えられ、また、自分たちと同じように殺されようとしている兄弟であり、仲間の僕である者たちの数が満ちるまで、なお、しばらく静かに待つようにと告げられた。

 

ヨハネの記述は雷の子らと呼ばれただけあって、いかにも禍々しいけれども、白い衣が七つのお祝いの晴れ着なのよ。隠されていたマナであり、受ける者以外には誰も知らない新しい名前の書かれた白い小石なの。人の生い立ちに従い受ける霊験だから他人には知られないのよ。神宮の神領民の御白石持神事なのよ。そう冥想するのよね。


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昨年の立皇嗣の礼において天皇から壺切御剣が親授されたでしょ。応神天皇以来、伏せられた壺が王権のシンボルだったでしょ。壺切御剣とはその壺の中に隠されている御剣なのよ。だから王権の継承のシンボルなの。伏せられた壺がカバラの命の木で、その中に隠された御剣なのよ。

 

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  その御剣はアマカスと同じ形でアンク十字として永遠の命の象徴なの。そして御子の十字架上での立太子の礼のシンボルなのよ。だから皇室では代々皇太子の誕生の時にアマカスの儀式と、立太子の礼において壺切御剣の親授という儀式を行ってきたのよ。

 

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その御剣が今回の親授において前例を踏襲せずに、袋から取り出されて親授されているの。

 

八咫烏は神宮の床下の扇屋に隠されている心御柱の正体が、御子の十字架と明かしてしまった時に、天照大御神の降臨を預言したとされているのよ。

 

壺切御剣が袋から取り出されたということは、伏せられた壺の中から御剣が取り出されるという事を暗示していて、それは天照大御神降臨を預言する儀式になっているとも読めるでしょ。どう思う?

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おったまげたわ。夏越の大祓の季節でしょ。その大祓は何を象徴するお祭りかというと、十種神宝の六個目で、人類創世とノアの誓約と御子の誓約とをすべて象徴していたのよ。それが神様の七日目の安息日という聖日に繋がり、その裏でイスラエルの十二と御子の十二弟子が示す、十二という数の聖別と同義だったのよ。それが十二単の隠し持つ意味だったの。だから神代七代は十二柱の神で成り立っていたのよ。

 

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この表の中にすべてが収まってしまうのよ。私がこのブログで書いてきたことはすべてこの表に関わることだったのよ。それを記事にすると七百記事以上書けてしまうという底の知れない奥深さなの。それをすべて書きつくそうと思っても永遠に書き尽くせないのよ。だからネタ切れなど起こすはずがなかったのよ。

 

そこで今日のテーマは大正天皇なの。大正天皇の例祭は十二月二十五日で、この日も夏越の大祓に対応しているのよ。十二月二十日から大晦日迄の十二日間が神様の十二日に対応しているからなの。

 

この大正天皇例祭がまた、驚きの日なのよ。人類創世の日の持つ意味を教えているのよ。大正天皇が神前結婚を世に広めた張本人なのよ。それは七つのお祝いが実は、子羊の婚宴で、それが正真正銘の神前結婚であることを暗示しているのよ。

 

しかも京雛と関東雛の並びが左上右下と右優位に分かれるきっかけを作ったのも大正天皇だったの。関西と関東の並びの逆転が示す意味は、人類創世における東の失楽園への追放を意味しているのよ。

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 古事記では天孫瓊瓊杵尊が木花開耶姫
(このはなさくやひめ)だけを娶り、岩長姫を送り返してしまったという物語でその失楽園を暗示しているのよ。大正天皇の時代にそれが象徴的に顕されていたのよ。失楽園への追放は後に洪水につながったでしょ。御子の時にはイスラエルが失われ、東に追放されていたでしょ。その意味において、大正天皇の例祭が、人類創世とノアの誓約と御子の誓約とを全て暗示しているのよ。

 

そしてその日が例祭となった時代には数十年後に敗戦を迎えているのよ。そして日本人が例祭を忘れバチカンのお祭を喜ぶような時代に入っていったの。岩長姫を送り返してしまったことに相当しているのよ。昭和からそのような時代に入っていくことを暗示していたのよ。

 

バチカンのお祭りと大正天皇例祭は神が園の中央に生えさせられた二本の木なのよ。その時代に獣が天から火を降らせていたでしょ。その時代にはすでにヨハネの黙示録に書かれていた時代に突入していたということだったのよ。

 

明治、大正、昭和の各時代は天の御父、御子、聖霊に対応しているのよ。大正天皇は御子に相当する天皇で、その命日が十二月二十五日なの。生誕ではなく命日なの。それは御子の生誕が祝福なのではなく、もっと深くは、命日が復活につながり祝福を受けるという意味なのよ。この国が正真正銘の日の丸龍宮であることを示しているでしょ。クリスマスでは底が浅すぎて龍宮には至れないの。

 

神の十二の表は七五三の魔法陣の中にすっぽりとすべてが収まってしまうのよ。

 

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その魔法陣は漢字に置き換えると、いくつかの字が書けるのだけれども、そのひとつに正という字があるの。

 

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この字に五六七と三×八の八八八が示されているでしょ。五六七は弥勒菩薩を示しているでしょ。八は七つのお祝いの後にやって来る八千代を示していて、それで正なの、大正なの。大正解なの。そのような大正天皇の時代を経て今日があるの。

 

そしてCOVID-19 の令和元年に五男神と三女神がその位に就いてしまったのよ。それは高天原での須佐之男命と天照大御神の誓約の始まりを意味し、同時に、大御神が矢筒を背負い武装して、四股を踏み、清めの塩を淡雪のように吹き散らしてしまわれたということを意味しているのよ。啓示を受け取る人は、この時期の国際獣連合の持ち回りの聖火が何を意味しているのかよく悟り、御神田を天津罪で穢さないように要注意なのよ。しっかりと古事記読んでる? 


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前の記事に大正天皇のことを織り込もうと構想していていきなり伊弉諾尊の啓示が降ったので忘れてしそこなったの。啓示が降ったってこのブログ相当なことになってきているでしょ。その様にしか書きようがなくなって来ているの。経緯については読んでもらえれば理解してもらえると思うのよ。

 

何故大正天皇かというと皇孫であり123代目の天皇だからなのよ。一二三の天皇陛下だったの。啓示と受けるか単なる偶然と受けるかはあなた次第なの。その時代のことは以前にも大分記事にしておいたのよ。その天皇の例祭が毎年十二月二十五日なのよ。

 

邪教のお祭りに対する厄除のお祓いが大正天皇の例祭とされているのよ。明治、大正、昭和の三代の二代目の天皇で、御子の、御父に次ぐ第二位格に相当しているでしょ。そのことを織り込むつもりでいて飛ばしてしまったのよ。この記事に書いておくわ。天皇の諡号に正の字があり魔法陣を暗示していることも気にしておいてね。

 

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立皇嗣の礼が行われたわね。やはり皇室の一挙手一投足からは目が離せないわよ。私が注目したのは壺切御剣の親授なの。

 

天皇から皇太子(皇嗣)に相伝される御剣なのよ。この壺切御剣なのだけれども十種神宝の八握剣としか思えないのよ。壺は天皇家のレガリアだったでしょ。

 

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伏せた壺の意味するところは命の木だったでしょ。十種神宝自体がその命の木なのよ。その命の木の中心から天を貫く剣であればまさに壺切御剣でしょ。

 

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 八握剣は諸刃の剣に見えるでしょ。メシアの口から突き出している諸刃の剣なのよ。メシアの御言葉なの。メシアの御言葉は御父に教わった御言葉なの。

 

天皇と皇太子とはその初めから父神と御子神の象徴なのよ。皇室の祭儀は政府が憲法で規定していようが何だろうが、裏天皇家と言われる八咫烏が神武天皇の初めから取り仕切っているのよ。式年遷宮然り、大嘗祭然り、立皇嗣の礼然りなのよ。

 

そのような重儀は相伝していく媒体が無ければ後世に重儀として伝わっていかないでしょ。皇室の祭儀だけではなくこの国のお祭りはすべてその媒体が取り仕切ってきたのよ。

 

その媒体である八咫烏が大御神の心御柱を二十年も前に明かしているのよ。当の八咫烏にとってそのことの持つ意味は特段に大きいはずでしょ。時が満ちつつあると誰よりもはっきりと自覚し、覚悟のうえで明かしてしまったとしか思えないのよ。私が瞑想するとそうなるの。

 

その後の二十年間での世の様変わりなどはっきりと見極めているはずでしょ。だから皇室からは目が離せないの。

 

いくわよ。

 

今回の立皇嗣の礼における壺切御剣の親授は御剣が袋から取り出され、その映像が公開されたと報道されているでしょ。脳天気なマスコミはそれでいいのかも知れないけれども、御剣は見世物ではないでしょ。


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前回までは袋に入れられ親授されていた剣が、今回はいつでも抜けるように袋から取り出されて親授されたのよ。戦の時における親授だというメッセージなのよ。深読みし過ぎかしら。

 

しかしねこの国の祭儀は神代からの神話が霊的預言として伝えられ執り行われているのよ。その媒体である八咫烏が取り仕切っているのよ。そして現実がそれに共鳴しながら歴史として進展して行く、神様の暦なの。国事行為として取り仕切った気になっている政府とは格が違うでしょ。脳天気にしていては御用の向きを取り違えるのよ。

 

そのように瞑想すると私が見つけたこの暦にピタッとはまってしまうの。四神相応のクロスよ。神様の戦車の車輪だったでしょ。

 

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日付が立皇嗣の礼の令和二年十一月八日の日付と一致しているでしょ。二と八は鬼退治の柱なの。五と十一は七五三の柱で、七五三のお祭りの中心のクロスなの。

 

日付の一致から漏れている五は鬼の征伐の五なの。征伐のための御剣が袋から出され、いつでも抜けるように親授されているのよ。

 

八握剣が振るわれる時代を暗示しているの。八咫烏の目は節穴ではないのよ。

 

そう思うのよね。どう思う? 

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立皇嗣の礼が目前の宮家なのだけれども様々に取り沙汰されているでしょ。その中でも私が一番衝撃を受けるのがこの記事なの。

 

https://imperialism.site/archives/12639

 

皇女様たちが妖怪パーティーに御執心という記事なのよ。私はこの事の凶意は半端なものではないと思うのだけれども世間の目にはそうは映らないのよね。

 

お爺様がテニスコートの恋に御執心になって以来皇室が変質してしまっているようなのよ。そのお爺様の裁可した婚約が世論の反発を受け、納采の儀が行えなくなっているでしょ。そして生前退位とまったく時を同じくしてCOIVD-19の発生で世界中がてんやわんやなのよ。

 

天皇家と言えば世論が人間宣言とか何とか言って揶揄しても、神武天皇以来の大御神の斎主の家柄なのよ。

 

そのようにしか思えない私に言わせれば一連の事件に大御神の御霊によるお諭しがあるとしか思えないの。

 

大御神の御霊を分けていただくということは、八紘一宇の父の家から納采の儀をお受けするという事なの。

 

お受けするべき神領民の最後の一人に至るまで、大御神の呼ばわる声は大きくなっていくような気がするのよ。

 

やはり妖怪パーティーやその類は避けるに越したことはないと思うのよね。凶意が強すぎるわよ。

 この先どうなっていくのかしら。 

18霜降阿吽



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イスラエルの栄耀栄華の時代はソロモン王の時代だったでしょ。失われたイスラエルの栄耀栄華の時代は昭和天皇の時代だったのよ。

 

そのように見るとサウル、ダビデ、ソロモンのイスラエルと、明治天皇、大正天皇、昭和天皇の失われたイスラエルは完全に相似象の様相を呈しているのよ。摩訶不思議なのよ。

 

初代のサウルと維新の明治天皇は新時代の幕開けだったでしょ。

 

大正天皇の御代は十五年でほとんど忘れられているけれども、第一次世界大戦はこの時代だったし、大正ロマンの欧米化の時代だったし、神前結婚は大正天皇が初めてで一般に普及したし、その年は西暦1900年だったのよ。

 

20世紀に入った1901年の48年前に黒船が来て、それから48年目にイスラエルが建国されているの。そして大正天皇が左上右下の並びを、欧米にならい右側優位に改めたことで、京雛と関東雛の併存が決定的になったのよ。そして1225日に崩御されたので、その日に昭和に改元されていて、1225日が大正天皇の例祭なのよ。

 

しかも大正の十五年間は七五三の十五だし、あまり目立たない天皇であったけれども何か不思議と中心的な役割を果たした天皇だったのよ。短い御代で地味な時代だったけれども、以上のことを加味すると派手なダビデと比べても遜色のないくらいに隠れたところであの時代のこの国の文化に影響を及ぼした不思議な天皇だったのよ。

 

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中心人物だったの。

 

次の昭和天皇の時代は栄耀栄華のソロモンの時代とわかりやすいくらいに相似象でしょ。ソロモンは異邦の神を拝むというとんでもないことをしでかしたので次の代からイスラエルの分裂が始まってしまったの。

 

昭和天皇の時代もとんでもない時代だったでしょ。それでも昭和天皇は詔勅によりその後始末をしっかりとつけ、この国を経済大国にと押し上げたのよ。しかし詔勅を国民が天皇の人間宣言などと曲げて受け取りただの守銭奴の鬼ヶ島と化したの。

 

昭和の時代の眼目はやはり、八紘一宇が知らされたけれども国を挙げてそれを取り違えた結果の大惨事にあると思うのよ。しかし大御神によりなったこの国はイスラエルのような分裂を免れたの。

 

しかし取り違いは次の御代に持ち越され日本人は一億総白痴の平和ボケの民と化してしまったのよ。その様だからソロモンの次の代で危機の時代を迎えたことと完全に相似象なのよ。

 

一概に天皇家だけの問題とは言い切れないのだけれども、何としても口惜しいのは、皇孫の天神である神武天皇によりなった大和がどうしようもないくらい劣化してしまったという事なの。

 

そして今日のような禍事の世に至ってもそれと気が付かず、平然と川遊びを続けている臣民たちばかりで目を開けて見ておれないのよ。誰かなんとかして。

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文明開化とはつまるところ欧米化だったでしょ。その欧米化がね、この国にとっては亡国に至る最凶事の幕開けだったのよ。それはイスラエルが荒野で異邦人の神である子牛の像を拝んだことに匹敵しているの。

 

しかしノアの洪水の時にも全滅せず、イスラエルも全滅は免れたでしょ。この日本の国にもノアが洪水を免れたように、過ぎ越しを受けたイスラエルが全滅してもその子らが約束の地に渡御したように、祝福は置かれているのよ。そうでなければ千代に八千代にとはならないでしょ。

 

しかし今は凶事の真っ最中よ。そしてそれは稗田阿礼さんが口述した古事記に預言されていたわよ。だからみんなマスクしなければ買い物に行けないの。

 

以前から書いてきたことだけれども文明開化に引導を渡した黒船は走水の海から入って来たでしょ。そこは弟橘姫が八重の畳を三種用意してその上に座り身代わりの入水をした海だったでしょ。この弟橘姫と倭建命の物語のことは以前の記事でも書いているの。それが文明開化のさきがけの現場になったのよ。これだけでも神秘的と感じられるでしょ。何も感じられない人もいるかもしれないけれども。

 

しかしね、古事記の奥深さはそこにとどまらないわよ。

 

天照大御神から豊葦原の中津国を治めるようにとの詔で降臨した天孫瓊瓊杵尊は天下るとその地で木花開耶姫(このはなさくやひめ)を見初め求婚するの。

 

求婚を受けた姫の父である大山祇神(おおやまずみのかみ)は喜んで姉の岩長姫と共に差し出すのよ。そうしたら瓊瓊杵尊は岩長姫が醜かったので送り返してしまい、木花開耶姫(このはなさくやひめ)とだけ結婚したの。

 

この大山祇神(おおやまずみのかみ)の姉と妹の嫁入りは誓約だったと書かれているわよ。事細かくは、興味があれば古事記を熟読して瞑想してもらえればいいのだけれども、一気に結論してしまえば、この二人の姫様は神様が園の中央に生えさせられた二本の木の暗喩になっているからね。

 

しかしそこにワンクッションかまされていて、聖書のヤコブの嫁取りが下地の物語として隠されているのよ。

 

ヤコブはアブラハムの孫だから天孫なのよ。嫁取りに際して妹のラケルがヤコブのお気に入りで超かわいかったの。しかしね、姉のレアは、目はきれいだったけれどもヤコブのお気に入りではなかったの。

 

結果としてヤコブは不本意ながら姉のレアを先に娶らされ、神が園の中央に生えさせられた二本の木を共に娶らされたの。

 

その物語を下地にしながら、天孫瓊瓊杵尊は姉の岩長姫を娶らず送り返してしまったという古事記の預言になっているのよ。わかるかしら。

 

過去に起こったことと同時に未来に起こることもこの物語で預言していたの。走水の海で預言された文明開化の時代に至ると、天孫瓊瓊杵尊は岩長姫を送り返してしまうという預言になっているのよ。その預言を検証するためには歴史を見ればいいでしょ。

 

年表形式で並べると

・八百八十八の走水の海に黒船来航(六百六十六の白人至上主義襲来)

・孝明天皇崩御 十二月二十五日

・大政奉還による明治維新 日英同盟による欧米化

・大正期の第一次世界大戦

・大正天皇の皇嗣時代の神前結婚一般化

・天皇即位後の左上右下改め右側優位 ひな人形の京雛と関東雛の相違 隠された欧米化

・大正天皇崩御 十二月二十五日

・十二月二十五に昭和に改元

・大東亜戦争による敗北 広島と長崎

・昭和天皇による新昭和建設の勅 GHQにより愛国陣営はパージ それに伴い新しく台頭したGHQのちょうちん持ち陣営は天皇の人間宣言と揶揄 欧米隷属化

・伊弉諾景気により世界第二位の経済大国に発展

・昭和天皇崩御 一月七日 これにより昭和元年は年越しの大祓の七日間、昭和最後の年は大祓後の七日間となる

・昭和に改元された日の大正天皇例祭の十二月二十五日はバチカンのお祭りとなる

・上皇の皇嗣時代のテニスコートでの恋 お相手はバチカンの信者

・平成の時代に台風の罹災者の数より豪雨災害の罹災者数が上回る。打ち続く震災。

・象徴天皇制を暗中模索しながら生前退位 第二皇子は恋愛結婚ができなければ皇籍離脱と宣言(ここかなり重要 自分至上主義の恋愛により皇籍を軽んじていることが丸わかり) ご結婚後生まれた皇女たちは神道を学べないバチカンの大学へ進学 令和への御代変わりに際し皇女の納采の儀停滞 

・前前年には八幡宮で凶事 前年には宮崎県高千穂町の天孫瓊瓊杵尊の降臨の地で凶事 

・御代変わりして歳神様をお迎えしたらいきなり全世界で疫病発生 首相と都知事はマスコミにより嘘つきと揶揄される

 

私が気になることをざっと並べるとこんなところになるのよ。細かく見ていけば切りがないけれどね。それでも結構細かく見て書いているわよ。

 

天孫瓊瓊杵尊の岩長姫の送り返し判ったかしら。岩長姫を送り返して木花開耶姫(このはなさくやひめ)とラブラブなのよ。

 

岩長姫とは岩のように長い永遠の命の象徴で、雛人形と共に飾られる右近橘でもあり、弟橘姫と同一神なのよ。その永遠の命をもたらす弟橘姫を送り返して平然としているから、皇室も臣民も目を開けて見ておれないの。

 

救いの光は今上帝の皇女にしか見いだせなくない?

 

卑弥呼の再臨、大御神の再臨とリンクしていたりしてね。

 

この国ははなから神秘国だから有り得なくはないわよ。

 

古事記もヨハネの黙示録に匹敵しているでしょ。しかしどちらも覚醒しないと読めないように書かれているの。

 

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私のものの見方が世間一般と著しく乖離しているというのはこのブログの読者さんは既知の事実だと思うのよ。私は既に天照大御神の律法を尺度としてしまっていて、そのことにより計り知れない祝福を受けてしまっていると自覚しているからね。

 

日本人は天照大御神が律法をこの世にもたらした神様だなどとは容易に受け入れられないでしょ。ヨーロッパ圏の人たちは政府の定めるルールを守って行動していれば元のような平安な日々に戻れると信じているようなのだけれども、そうなれるに越したことはないわよね。

 

私も今年に入って世界中がこんな事態に巻き込まれることになるとは思ってもいなかったわ。でも、あれよ、あれよという間に気が付いたら政府の緊急事態宣言発令前夜でしょ。その政府はついこの間まで今夏の聖火のお祭りを開催することばかりに気を奪われていた人達でしょ。

 

私がそのような世界の現状を俯瞰すると、欧米はキリスト教圏なのだけれども、そこに生きている人たちはキリスト・イエスが、この世の終わりまで律法の文字から一点一画もすたれることはないと御言葉したことなど完全に無視して独自のルールで生きているのよ。

 

日本人はそのメシアが大御神だなどとは思ってもみないから、人類すべてに適用される律法があるなどとはまるで知る由がないでしょ。だから人類すべてがその神様の尺度から完全に逸脱しているなどとは誰も知らないのよ。それが私の見ている世界なの。

 

元のような平安な日々に戻れればそれに越したことはないわよ。それで今後どのようになって行くのかを推理しようとするのだけれども、ネガティブな状況に完全に取り巻かれてしまっている中での推理にならざるを得ないの。

 

「盲人が盲人を手引きすれば双方とも穴に落ちるではないか」「滅びに至る道は広く大きく、そこから入る者が多い」・・・メシアの律法を完全に無視した世界においてそれが現実のものとなってしまっているでしょ。

 

律法の書に神は人の前に呪いと祝福を置かれたと書いてあるのになぜそれを悟り、呪いを排して祝福を受けようとしないのと思いながら日々を過ごしているのよ。

 

そのような中でこの国の状況を見ると、先帝が裁可した婚約が滞り納采の儀が出せないままの令和への御代変わりとなっているでしょ。しかもそのご当主の立皇嗣の礼においてはお伊勢様への参拝が延期されたでしょ。

 

私は識者が何と言おうが、万難を排してでもお伊勢様への御参りを真っ先にしていただかなければならないでしょと思うのよ。それでは平穏な日々が戻るのも延期されてしまうのではないのかしらと。それもこれもすべて神様の段取りで、大御神がお呼びでないのであれば仕方がなく、いいも悪いもないのかもしれないわね。

 

大御神の律法の書には神様が人の世の王制というものを、どのようにご覧になるかまでしっかりと書かれているのだから、皇室の方々にはそのようなことをしっかりと汲んだ上で君臨していただきたいと思うの。

 

天照大御神ファーストでなければ無理よ。

 

この世でおこる禍事はすべて人も王もそれを無視したところで惹起されるの。

 

大事にならずに平安な日々が戻ったとしてもそれで事なきを得たと思ったら大間違いよ。羊飼いの声を聞き分ける羊たちにとっては今のような時がその機会なの。

 

そのような羊を大御神がお呼びなの。

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