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天照大御神の心御柱(しんのみはしら)
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物事って見る人によって受け取り方がまるで違って見えることがあるでしょ。このブログで初めから書いてきたように聖書や古事記や龍宮のお祭りは私の目から見ると、世間一般の見る目とまるで違うのよ。
世間一般と言ってもピンからキリまであるでしょ。天皇制反対などという意見や、夏祭りのお神輿大好きな人達、お正月の初詣しか行かない人もいれば、夏越しや年越しの大祓を含め、例祭ごとにお宮にお参りする人等々、それこそ人ごとに様々なのよ。
私の見立てだと、それらの見方の違うすべての日本人を一つにまとめてしまうのが神道なのよ。極端なことを言えば神道の側は天皇制に反対する日本人をも排除せず包含してしまうような懐の深さを秘めているのよ。宗旨や教義で縛らなければ結束できない宗教にはまねのできないことなの。その懐の深さの正体が日本人にも理解されていないのよ。
始まりは聖書なのよ。聖書に乗っ取り御神霊に従った神遣たちが烏や鳩となり国魂の神様の御守護でこの国を立ち上げ、古事記を記述し、神様と神遣により初めからその様にデザインされていたのよ。
魔訶般若波羅蜜多や金剛乗などは初めから知られていて、それに基づきデザインされた神道や天皇の御代であるが故の懐の深さなのよ。全てを初めから包含していたの。そう思うのよね。ただの偶然や人間業ではないのよ。御神霊がはっきりと関与されていたの。
マタイによる福音書 21
43 だから、言っておくが、神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を結ぶ民族に与えられる。
この御言葉は御子イエスがユダヤの祭司長たちや長老に語られたの。それが、御子イエスとして封じられている天照大御神の御神勅だったのよ。その様に御神霊が関与されている事が分かり、その視点で聖書や古事記を読むと、言霊や数霊で示される神の歴史の中に多くのことが秘められている事が感じられるの。その様に神道を読み解き記事を書いているのよ。
古事記はヨハネの黙示録を受け、その続編として書かれている預言書なのよ。だから明治維新以降はもうそのような時代に入ってしまっているとしか感じられないの。そのこともたくさん記事にして来たの。
この記事ではここ最近の動向で私が気になったことを書いておこうと思うのよ。魔訶般若波羅蜜多や金剛乗などというのは神様の御働きであり、それを人間が様々な形で知らされるから世に存在するという視点なの。同じことを見ていても人によりその受け止め方は様々だから、どう感じるかは受け手次第なの。
最近のことで初めに気になるのが2016年の8月8日なのよ。この日に現上皇が退位の意向を表明したのよ。時系列で気になったことだけ並べると
2016年8月8日 生前退位の意向表明
2017年7月9日 ニューヨークで独立記念日の五日後に血に染まったような赤い月
同年 12月7日 東京深川の八幡宮で凶事
2018年11月26日 七五三の月に宮崎県高千穂町で凶事
2019年4月30日 前天皇生前退位
同年 5月1日 天皇即位 この日から令和元年
同年 12月 武漢肺炎発生
2020年4月 緊急事態宣言発令
同年 6月4日から11月6日 五か月の間、走水の周辺 横須賀・横浜で異臭騒ぎ
同年 11月8日 秋篠宮親王殿下 立皇嗣の礼 壺切御剣が袋から取り出され親授される
今年 3月4日から30日まで 横須賀・横浜で異臭騒ぎ 秋篠宮皇嗣殿下の誕生日から四か月後の月
今年 8月8日 横浜の伊勢山皇大神宮の大しめ縄、台風十号の影響で落下 生前退位表明から五年後の同日
今年 8月27日 三重県に緊急事態宣言 伊勢神宮の駐車場閉鎖
今年中? 秋篠宮家内親王 皇室の納采の儀を経ず、結婚により赤い月から五年目に聖火と共に渡米予定?
ざっと以上のようになるのよ。皇室の動向と神奈川の走り水周辺と神宮の異変にCovid-19がまとわりついている様に感じるのよ。なぜそこにニューヨークが絡むのかというと、内親王が結婚してアメリカに移住すると報道されているからなの。天照大御神の皇孫が自由の女神の国に降嫁するからなの。そこに八幡宮と高千穂町の凶事が絡むのよ。八幡宮と真名井の滝のある高千穂町などはこのブログのメインテーマの天照大御神と切っても切れないから気になるのよ。
天孫瓊瓊杵尊が高千穂に天下ってから八幡様でお祀りされている応神天皇までに、この国の建国の秘密がまるまると秘め隠されているのよ。龍宮は神の国に他ならないという私の視点からすると偶然として切り捨ててしまうことが出来ないの。
何故か五か月と五年間という期間も微妙に気になるのよ。立皇嗣の礼を挟んで五か月と四か月という数霊が出ているし、五は龍宮のお祭りの七五三の中心になる数霊だし、四は言わなくてもわかるでしょ。死と幸せの隣りあわせ。8という数霊も侮れないのよ。7越の8だからね。888の走水の海なのよ。
私の数霊の読み方は聖書と古事記の言霊と数霊の一致、それと連結している七五三魔法陣と龍宮のお祭りの暦上の数霊による直感なの。そこさえしっかり押さえておけば迷宮において迷わずに済むばかりか、数霊による瞑想によりカバラの命の木と龍宮の真榊に秘められている事が、くっきりと見えてくるのよ。
最近の事例では、龍宮の神様に関する凶事と皇室の祭礼が絡み合っていて、私の目には御神霊の関与による不思議なシンクロとしか映らないから困るの。まあ見方は人それぞれなのよ。しかしそのような相似象や不思議なシンクロで神様の歴史が記述されて来たというのは、聖書や古事記を深く読み込めば紛れもない事実なの。
日向三代と二人のハツクニシラススメラミコトである神武天皇と崇神天皇による十四越の大祓で、第十五代応神天皇の八幡様の世が開けたのよ。十四越は聖書から引き継いでいるの。その型が明治、大正、昭和の三代と平成、令和の二代で出てしまっているの。次代の皇嗣家の内親王が儀式を経ないで、聖火の年に自由を求め渡米?という局面なのよ。まるで七越と十四越の大祓によるトリックアートを見せられているように感じてしまうの。これまで書いて来た記事が全てその下書きになっているの。
今年中にCovido-19収束するのかしら?ワクチンなどは金の亡者が配布しているのだからまるで信用できないしね。収まったとしても別の形で第二波が来そうな予感もするでしょ。それともこのまま大団円に突き進むのかしら?
今の日本と世界の状況を睥睨(へいげい)している神様は相当不機嫌になられているはずと瞑想するのよね。全てが元の様に平穏に収まればそれに越したことはないのだけれどもね。
伊勢山皇大神宮 横浜市
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