このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
あのね、日本書記や古事記の倒語(さかしまごと)などと表現すると何か仰々しい、
神様に関する文学表現で、神事が分からなければ理解できないとかまえたくなるわよね。
でもね、本質はただの言葉遊びだからね。逆さ言葉の謎々みたいなものだからね。
神様というのは、ひたいにしわをきざみ込み、むずかしいしかめっ面をした、
気むずかしい老人ではないからね。お孫たちと謎々遊びをしながら、
ニコニコ微笑んでいるような気のやさしいおじいちゃんなの。
たてつくとそれは、それは、それは恐ろしいけれどね。
カバラも同じ。お爺ちゃんは宗教哲学しましょなんてこれっぽっちも思っていないわよ。
謎々解けるように、仏陀を灌頂し、メシアをお使いに出し、神道を立て、
そのうえで解脱し、悔い改め、禊しなさいと教えたの。
このお爺ちゃんの戒めに従わない唐変木さんたちが宗教哲学するの。
当然お爺ちゃんの謎々解けないわよ。
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