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これまで命の木の一番下のセフィラについてはノータッチだったのよ。正直いってどう書いてよいかわからなかったからなの。

 

original

 

よく使うこのイラストのオリジナルはどこのだれが書いたのかよくわからないのだけれどもかなり良い出来なのでたまに使わせてもらっているのよ。それでさっきボーっと見ていてある事に気が付いてしまったの。

 

ヨハネの黙示録 6

9 小羊が第五の封印を開いたとき、神の言葉と自分たちがたてた証しのために殺された人々の魂を、わたしは祭壇の下に見た。 

10 彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」 

11 すると、その一人一人に、白い衣が与えられ、また、自分たちと同じように殺されようとしている兄弟であり、仲間の僕である者たちの数が満ちるまで、なお、しばらく静かに待つようにと告げられた。

 

ルカによる福音書 16

19 「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。

 20 この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、

 21 その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやって来ては、そのできものをなめた。 

22 やがて、この貧しい人は死んで、天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。

23 そして、金持ちは陰府でさいなまれながら目を上げると、宴席でアブラハムとそのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。

 

上の二つの啓示はどちらも死後の世界について書かれているでしょ。この二つの啓示についての私の瞑想によれば死後の世界で宴席に招かれた人は晴れ着を着せられ空調の効いた宴席の控室で静かに待つイメージなのよ。金持ちは陰府でさいなまれると書かれているでしょ。

 

なぜそうなるのかというと神により罪が贖われようとしているのに、罪について悔い改めようとしなかったのでそのまま罪が残り、釈放されずに留置されたまま死んだからなのよ。以前からその様なイメージを抱いていたの。

 

悔い改めるから贖いが功を奏し釈放され宴席に招待されるのよ。それで根付きの命の木を見ていて気が付いたのが、最下部のセフィラであるマルクトは滅びの世界であり、人体では足裏とされているけれどもここが人の死後の世界なのよ。

 

inotinoki.sankaku閃光
  

寿命を迎えると第一チャクラからエネルギーが下降しこのマルクトに至るのよ。根付きの命の木で見るとこのセフィラが二重丸で描かれているでしょ。そして根っこを境として地上と地下で四つに区分されているのよ。ここからが私の瞑想によるのだけれども、両方ともマルクトの死の世界なのよ。それでも人の死に四区分があるという事を示しているの。


original - コピー (2)

 

生前命の木のどの世界まで意識が上昇したかということで区分されるの。それがもうすでに裁きになってしまっているのよ。少しえぐいかしら。もう瞑想により御霊に感じたことはすべて書いてしまうわよ。

 

死後の世界の至高世界、中高世界、下層世界、それらの世界で悪を働き下層世界からも足を踏み外してしまった滅びの世界の四区分なのよ。そして四区分をよく観察すると一番上の区分だけなのよ地中の根から干渉を受けていないのは。

 

その下の三区分は二重丸の根っこ側のセフィラに丸ごと入ってしまっているでしょ。さらにそれ以下の根っこの世界が本物の陰府でサタンと悪霊の住処なのよ。復活後の最後の裁きの時に地面を境にこの永遠の命の木と死の木が切り離されるのよ。

 

マタイによる福音書 3

 10斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。

 

一番上の区分だけが地中から干渉を受けない宴会の控室なの。第一チャクラに命のエネルギーが留まっているうちになんとかしないとまずいはずなのよ。唄の文句で大御神の烏たちは人が覚醒しようと思ったら少し怖い思いをしなければならないと唄っているでしょ。

 

マルコによる福音書 4

21 また、イエスは言われた。「ともし火を持って来るのは、升の下や寝台の下に置くためだろうか。燭台の上に置くためではないか。 

22 隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、公にならないものはない。

 23 聞く耳のある者は聞きなさい。」

 

私このブログ当初から1999年の夏の玄倉川の避難警報を意識しながら書いているわよ。そのようにして神様の本当の恐ろしさを垣間見るのよ。それで神さまを畏怖するということを知るの。

 

そのような時に、日本人にとってハードルはそれほど高くないということもすでにたくさん書いておいたわよ。

images (2)阿吽



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