このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
十と十二の関係性。十干十二支として暦に浸透しているでしょ。
モーセの十戒とイスラエルの契約の十二だったの。十戒石板は契約の箱に納められているのよ。その契約の箱には辺が十二あるのよ。この解釈でいいの?と思うでしょ。
しかし古事記では永遠の命の象徴である乙橘姫命が八重の畳を三種用意してその上に座り入水したでしょ。そのことにより八つの角を持つ契約の箱の上にお祀りされている事を暗示しているのよ。角は三つの方向を持つの。
その様にすべてが倒語(さかしまごと)で語られるなら、イスラエルの十二は契約の箱の十二辺の暗示と読めるでしょ。その中に十戒が収められているのよ。十二の中の十なの。
それはイスラエルの十二支族と失われた十支族にも対応しているでしょ。さらにそれは御子の十二弟子とお釈迦様の十大弟子にも対応してしまうのよ。
そうなるとイスラエルの十戒とお釈迦様の魔訶般若波羅蜜多は同じものとなってしまうのよ。だからお釈迦様が魔訶般若波羅蜜多の中で未来仏であるメシアを預言していたとしても何ら不思議ではないのよ。
十二に象徴される契約と十で象徴される戒めを、メシアと仏陀を通してこの世に広められた梵天、すなわち天父の御旨によるのよ。そう読めてしまうのよ。
それで十戒による魔訶般若波羅蜜多なのだけれども、御大層で凡夫になどには終生無縁の高嶺の花と思うでしょ。ところがそうではないの。
マタイによる福音書 20
8夕方になって、ぶどう園の主人は監督に、『労働者たちを呼んで、最後に来た者から始めて、最初に来た者まで順に賃金を払ってやりなさい』と言った。
9そこで、五時ごろに雇われた人たちが来て、一デナリオンずつ受け取った。
10最初に雇われた人たちが来て、もっと多くもらえるだろうと思っていた。しかし、彼らも一デナリオンずつであった。
11それで、受け取ると、主人に不平を言った。
12『最後に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ扱いにするとは。』
13主人はその一人に答えた。『友よ、あなたに不当なことはしていない。あなたはわたしと一デナリオンの約束をしたではないか。
14自分の分を受け取って帰りなさい。わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。
15自分のものを自分のしたいようにしては、いけないか。それとも、わたしの気前のよさをねたむのか。』
16このように、後にいる者が先になり、先にいる者が後になる。」
神様は人を偏り見られないから聖書に名のある預言者やお釈迦様のような超人であろうと、俗世に生きる王であろうと凡夫であろうと、働き人に対する報酬は分け隔てなく永遠の命なの。
マタイによる福音書 7
7「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
マタイによる福音書 6
33何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
求めるかそうでないかの違いだけなのよ。まるっきり別の物しか求めることができないから御大層な高嶺の花と感じるのよ。求める先を間違えると魚を求めるのに蛇を与えられかねないの。
神の聖者であろうと罪人であろうと報酬の一貫性が貫かれるところに神の聖性があるのよ。そのような魔訶般若を悟らず、求める先を間違えることにより人は裸の恥をさらすのよ。そう思うのよね。
マタイによる福音書 10
26「人々を恐れてはならない。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。
なぜ隠されているかというと、試験において解答が隠されていなかったら試験にならないでしょ。授業の中に隠されている解答を自力でひねり出すから実力になるのよ。そうして働き人として報酬を受けるの。阿吽
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