このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

陰陽の対極図あるでしょ。

 

o2801219414324262084

 

左回りと右回りの関係はこのブログの読者さんなら既知でしょ。鏡に映した関係なのよ。前面の後面透過の陰陽だったでしょ。

 

そして古事記では左上右下の陰陽と示されているの。左回りの男神が先なの。そうでないと生命は形を成さないのよ。この陰陽の対極図も八咫鏡で大御神の御霊を示しているのよ。御親と御子の似姿に人の生命がデザインされているからそうなるのよ。そして対極図は陰陽五行と十干のシンボルなのよ。

 

214585

 

その根幹を記述してしまえば生と死の陰陽なのよ。左回りの左上右下の図が眼に見えるこの世の生死の陰陽なの。しかし八咫鏡に映すと裏に隠れる右回りと表裏一体の色即是空の陰陽なのよ。

 

現生の生死と幽世の生死の陰陽なの。私がこの陰陽を大御神の御霊である御言葉に照らして解釈すると、現生の生死が先で、その裏に幽世の生死が表裏一体の関係として隠れていると読むのよ。

 

現生の生死は誰の目にも明らかでしょ。幽世の生死とは二度目の生と死なのよ。そのことは大御神である御子の愛した弟子が聖書ではっきりと黙示しているの。だからそう読めるのよ。

 

そして対極図は陰陽五行の十干でその数霊は十と読むのよ。十大弟子を従えたお釈迦様は、魔訶般若を悟る者は一本目の矢を受けても二本目の矢は受けないと伝えたのよ。その様に読み仏伝を表象すると、陰陽の対極図になると解釈するの。

 

しかし日本の暦は十干のみではなく十二支も不可欠でしょ。

 

仏伝により伝えられた弥勒菩薩は十二弟子を従えたの。弥勒菩薩の十二神将なのよ。イスラエルの十二支族と失われたイスラエルの十支族の関係性の表裏一体なのよ。

 

その様だから対極図を、十二神将をもって拡張するとこの表象になってしまうのよ。

 

20190725223226

 

なぜそうなるかというと十二弟子は御子の生死と復活をその目で見せられ、御親と御子と聖霊による魔訶般若の陰陽をすべて悟らされたからなの。

 

そしてその御用の向きを大御神の御霊の八咫鏡として示し、真榊の中の枝に掲げたのよ。

 

大御神をお遣わしになられた御親神の回転方向が左回りの左上右下で、禊の未に三貴子をお産みになられたの。

topimg_original阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

神道ランキング

精神世界ランキング