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珠玉の御神宝はその存在が知られていても滅多に人の目に触れることはないでしょ。この国は世界にとって御神宝であり真の神国なのよ。聖書の神によりなった御神宝の神国なの。

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しかし日本人がそれと知らないのだから最後まで世界でそれと知られることはないのではと思うのよね。

 

御神宝の神国であるがゆえにその由緒さえも秘匿されているでしょ。めったに人の目に触れることはない神秘がその由緒なのよ。だから日本人の盆暮れ正月は神様の秘密によりしっかりと裏打ちされているのよ。神社仏閣が癒しの空間でパワースポットなのはそのためなの。

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そのような場でスピリチュアルな癒しを感じる日本人でも、現代では目に映ることしか信じられなくなっているのよ。そこに落とし穴があるのよ。肝心の要は目に見えないところにあるの。

 

目に見えないところにある肝心の要を悟る智慧が、仏説魔訶般若として梵天の灌頂により超人仏陀釈迦牟尼により広められたのよ。そして五六七の数霊と共に弥勒菩薩が降臨し聖書の神の国イスラエルが失われたイスラエル大和として革められたのよ。

 

仏説魔訶般若が説かれたのはその革命の布石だったのよ。そのような魔訶般若や革命の物証の御神宝や建国に至った歴史はすべて人の目に映らない裏に隠され秘かにお祀りされているでしょ。

 

その神秘の一端として大御神の心御柱の正体が明かされる時代に入っているの。一端というよりも肝心要の要石の正体が明かされてしまったとも言えるのよ。

 

しかし人と人とのつながりしか目に映らなくなっている日本人にはそれが何を意味しているか飲み込めないらしいのよ。人と神とのつながりにより営まれている命というものが霊の眼に映らないということなの。

 

自分の命が神とのつながりにより、ある意味を秘め裏打ちされているなどとは思ってもみないのよ。だからその裏打ちの中に神による救いが秘められているなどとは気が付く由もないの。

 

その様だから人と人とのつながりにおいて疲れると、癒しを求め神社仏閣に物見遊山、毎年やって来るお正月で気分一新というスピリチュアルで、目に映る世界に固執するの。


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仏説魔訶般若はそのような固執を執着として、それを手放すように説かれているでしょ。執着から解放されないと、見に映らないところに置かれている生命御守護の要石について信じることができないのよ。

 

見ないのに信じる者は幸いであるというのが御子の御言葉なの。

 なぜかというと目に映らない所に秘されている重要な事柄を、信じることができるように助け手を送られるからなの。

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