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初期のころに見ていたビジョンを思い出したの。完全に忘れていたのよ。

 

この世はね御言葉に照らしてみると死刑囚の監獄なのよ。それぞれ色々な囲いの中で生きているでしょ。それぞれの囲いは監房なのよ。政府も学府も経済界も宗教もその他諸々すべてが監房なの。死刑囚の監房なのよ。

 

御子は私のことを信じない者が私を殺すのであるとはっきり聖書の中で御言葉しているわよ。すべての人が御子殺しの死刑囚で収監された囚人なのよ。

 

私の場合はそのように瞑想するところから始まっていたの。そんな事とはまるで知らぬ囚人たちは監獄の中で自由人として生きているの。命の木に照らしてみると中高世界以下がその監獄に相当しているのよ。

 

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御言葉によりそれを悟ると、まずい、このままでは絶対にまずいと確信するの。そう確信できたときには既に釈放されたも同然なのよ。

 

まずいと思えないからそこにとどまり終わりを迎えるの。留置されたまま終わり、留置されたまま復活させられるの。死刑囚として留置されたまま、お裁きのためにお白州に引き出されるのよ。それが第二の復活なのよ。その先はお裁きにゆだねるしかないでしょ。それがヨハネにより黙示されているのよ。

 

御子の説く悔い改めは死刑囚に対する教誨師の御言葉なのよ。仏説魔訶般若も同じなのよ。その御言葉により御子殺しの罪を悔い改めるという事なの。

 

そこに真の聖火が関与するのよ。その聖火により贖われこの世にあるうちに至高世界に釈放されるの。そのかけ橋の下にお隠れになっている式神様から賜る様々な御神宝が真の聖火なのよ。

 

その入り口がケルビムと回る炎の剣で守られているでしょ。火の蛇のクンダリニーなのよ。御子から受ける火と聖霊によるバプテスマなのよ。お伊勢様の外宮における日別朝夕大御饌祭で鑽りだされる特別な忌火なのよ。


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この忌火で毎朝夕ごとに大御饌が調理されるのよ。直会の大御饌が大御神の忌火により調理されているのよ。事の起こりは御子の火と聖霊によるバプテスマと、パンと葡萄酒による最後の晩餐なのよ。その忌火が大御神の聖火なの。

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 囚人たちの体操会の聖火のお祭りが何を意味しているか自ずと知れるでしょ。その他のお祭りなども全て推して知るべしで、同じなのよ。

 

収監されながら自由であると勘違いしている囚人たちのお祭りは、荒野において金の子牛の像を拝み神に敵対したイスラエルとして聖書で示されている事なのよ。そのような勘違いが文明として崇められているの。

 

この国はそのような文明により波状的にブレインウォッシュされてきたのよ。妖怪の唆しにより監獄の中で安心してしまっているのよ。その様に透徹して御言葉を受けなければ真の聖火は見えないの。

 

ヨハネの黙示録 18

4わたしはまた、天から別の声がこう言うのを聞いた。

「わたしの民よ、彼女から離れ去れ。

その罪に加わったり、

その災いに巻き込まれたりしないようにせよ。

5彼女の罪は積み重なって天にまで届き、

神はその不義を覚えておられるからである。

 

syousetsu (2)阿吽



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