このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
革命という言葉あるでしょ。この言葉は日本語の言霊によれば革の命なの。
革とは英語に翻訳するとレザーなのよ。皮はスキンなの。日本語ではなめし皮が革で生皮と区別されているのよ。英語ではその区別がないらしいの。革と皮とレザーとスキンが混同されているようなのよ。なぜこんなことを唐突に言い出すのかというとこの聖句なの。
創世記 3
20アダムは女をエバ(命)と名付けた。彼女がすべて命あるものの母となったからである。
21主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。
22主なる神は言われた。
「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」
主なる神はアダムとイブに革の衣を作って着せられたの。生皮など着せられないでしょ。革なのよ。革の衣は主なる神から賜る衣なのよ。それがメシアから賜わる白い衣の暗喩なのよ。
アダムとイブ(命)は追放されたことになっているけれども、主なる神から革の衣を着せられていたのよ。創世記に張られた伏線なのよ。
イブは蛇が騙したので取って食べましたと正直に懺悔しているでしょ。騙されたと気が付いたから衣を着せられたのよ。主なる神から衣を着せられたものが命の木に与ることを許され、永遠に生きるものとなり、死んでも生きるの。
それが革の衣の命であり、真正の革命なのよ。命が革まるの。この世の政治理論などはっきり言ってお笑い草なのよ。レボリューションが革命と訳されるのだけれども、日本語の言霊では革命の真の意味は革の衣を着せられ新しく賜る命なの。それに相当する英単語などないのではないのかしら。日本語の言霊は先見者の瞑想によりなっていることの証左と思うのよ。
旧約聖書には全編を通して万軍の主という言葉がたくさん出てくるでしょ。この万軍の主が革命軍の主なのよ。その主の口から突き出ていたのが諸刃の剣なのよ。
日本刀は片刃だけれども十種神宝の八握剣は諸刃で描かれるでしょ。これがメシアの剣なの。この八握剣が神剣天の叢雲の剣で草薙剣なのよ。
大蛇の体内でこの剣に当たり素戔嗚尊の十握剣の刃も欠けたと古事記には書かれているの。ところが日本書記では十握剣も九握剣も八握剣もすべて天照大御神の武具として書かれていたりするのよ。その辺が倒語(さかしまごと)の仕掛けなのよ。
古事記と日本書記に出てくる神剣はすべて神の御言葉で、この国はそれによりなったと言っているのよ。十握剣が欠けて草薙剣が出て来たなどというのは、十字架上の死と復活をそのまま暗示しているでしょ。
イスラエルは神隠しの中で、御言葉による革命により、失われたイスラエルとして新しい命を吹き込まれていたの。
アダムは革の衣として十種神宝を賜り密命を帯びたの。イブはその家来として革の衣を賜り革命の戦人となっていたのよ。命の木の革命の戦だったのよ。アダムとイブの関係が何を暗示しているのか自ずと明らかでしょ。
それが伊弉諾尊の投げた三つの桃の鬼の征伐の正体なのよ。付き随った家来たちは主君である若君と父君を古事記と日本書記に秘し、この国のお祀りを取り仕切って来ていたのよ。
壺切御剣が天皇陛下から皇嗣に親授されたばかりでしょ。今もって神話時代なのよこの国は。そして失われたイスラエルが荒れ果ててしまうことも先見されていて、古事記に預言されているわよ。
もうすでに新たなる革命の時代に入っているようでしょ。この世に来た御用の向きを悟るのであれば、革の衣と生玉を賜れなければその甲斐がないでしょ。
私が革命という言霊について瞑想するとそうなってしまうのよね。
阿吽
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