このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
もう驚きの連続でしょ。今日はそれに輪をかけて驚きの記事を書くわよ。
古事記の稗田阿礼さんはノストラダムスが裸足で逃げ出すような大預言者だったの。
古事記は皇紀以前のイスラエルの歴史と命の木をベースに書かれていたのよ。稗田阿礼さんの時代にそのことが神鳥たちの間で共有され倒語(さかしまごと)とされていたのよ。
造化三神と別天神五柱、神代七代で始まる神代は三五七のお祭りの序章なのよ。伊弉諾尊と伊弉冉尊から始まって素戔嗚尊の大蛇退治までで天地創造から大贖罪の時代までの聖書の預言を網羅してしまっているの。
それはイスラエルに伝えられた命の木というシンプルな図象にすべてまとめられていたのよ。
創世記 3
24こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。
メシアの時にユダヤが追放され極東にケルビムと、きらめく剣の炎が置かれ、命の木に至る道を守らせられたの。聖書預言がこの国で成就していく道中で古事記が記されていたのよ。ノストラダムスなどよりはるかに早い時代なの。
そしてこの先起こることもこの預言書に書かれているの。それは倭建命と弟橘姫の東征という物語の中にコンパクトにまとめられてしまっているのよ。何故そのようなことが可能かと言えば、初めから終わりまで命の木の図象にコンパクトに収まっているからなのよ。
それを伊弉諾尊と伊弉冉尊、須佐之男命と天照大御神と奇稲田媛の物語で細部を語り、最後にすべてを倭建命と弟橘姫の物語にまとめ上げてしまったのよ。
倭建命の東に向けた水平展開が命の木の炎の蛇の垂直展開なのよ。神道ではその垂直展開の命の木を岩戸開きの時の根付きの真榊として、お社で一対の真榊をお祀りしているの。
その根付きの真榊に下から剣、鏡、勾玉が掛けられたのよ。中高世界以下が土中の根なの。
倭建命が東征に当たりまず神宮の倭姫命から授かった草薙剣が下の枝の剣なのよ。その先の焼津まで来た時に敵の炎に取り巻かれてしまったの。その時同じく神宮から賜っていた火打石で鑽り出した火と剣で切り抜けたのよ。炎と剣で切り抜けたの。
ここが命の木への入り口だと示されているのよ。それが中の枝に掛けられている八咫鏡なのよ。そのお印がこれなの。
鏡の裏と表の印なの。九九九と六六六が対峙しているでしょ。伊弉諾尊と伊弉冉尊の左回りと右回りなのよ。三柱の神様の廻る炎の御霊の剣なのよ。
そこで敵を退け走水の海まで来た時に渡海を妨げられたの。中高世界から至高世界への渡海が妖怪釣瓶落としにより妨げられるのよ。
倭建命はその海に身代わりとして沈んだ弟橘姫により助けられ彼岸の至高世界へと渡ったのよ。その海に沈み隠されているのが勾玉で大御神の御霊なのよ。
この海は歴史上のノアの洪水の海であり紅海でありヨルダン河でもあり極東へ至る日本海でもあったのよ。その都度大御神の御霊に聞き従わなかったアダム達が追放されてきたの。
聞き分け御霊を賜るものが契約の箱と共に渡御を許されてきたの。
この東への道行きと至高世界への上昇が相似象で炎の蛇のクンダリニーとして人間の生き方に関わるのよ。大御神の御霊分により三回転を許されなければ至高の梵天界への渡御は不可能なの。それが倭建命の東征なのよ。この先のことも走り水の海に沈む弟橘姫の御霊により示されているの。
さねさし 相武の小野に 燃ゆる火の 火中に立ちて 問ひし君はも
世界中の王がメギドの丘に召集されてしまった時代にこの八八八の畳を敷いて海に沈んだ弟橘姫の土地で異臭騒ぎが起こっているの。
マタイ 3
10斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。
11わたしは、悔い改めに導くために、あなたたちに水で洗礼を授けているが、わたしの後から来る方は、わたしよりも優れておられる。わたしは、その履物をお脱がせする値打ちもない。その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。
木の根元に置かれている斧とは下の枝に掛けられている剣よ。古事記ではこの位置に青和幣と白和幣が掛けられたことになっているけれども、それは青白の御弔いの幕なのよ。
大御神の呼ばわる声を聞き分けずに妖怪釣瓶落としの巻き添えを食らうと、この剣が待っているのよ。そして滅びの世界に釣瓶落としにされるの。
横須賀の異臭はガス臭やガソリン臭らしいのよ。私はその地に住みながらまだ嗅いでいないのだけれども、いずれにしろ燃料臭なのよ。
大御神の火の洗礼の燃料臭なのではないのかしら。次の渡御を知らせる大御神の呼ばわる声なのよ。
いずれにしろ次に追放されるのは聞き分けのない日本でしょうね。大御神により門戸を開かれずに、獣の国を有り難がっているのだからそうならざるを得ないでしょ。
救われる道はまだ閉ざされていないわよ。
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