このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
民数記21章
5神とモーセに逆らって言った。「なぜ、我々をエジプトから導き上ったのですか。荒れ野で死なせるためですか。パンも水もなく、こんな粗末な食物では、気力もうせてしまいます。」
6主は炎の蛇を民に向かって送られた。蛇は民をかみ、イスラエルの民の中から多くの死者が出た。
7民はモーセのもとに来て言った。「わたしたちは主とあなたを非難して、罪を犯しました。主に祈って、わたしたちから蛇を取り除いてください。」モーセは民のために主に祈った。
8主はモーセに言われた。「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」
9モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。
民数記でモーセが旗竿の先に掲げたのが青銅の炎の蛇なのよ。
とぐろ巻いているでしょ。この蛇を見上げるから妖怪釣瓶落としに噛まれても生きるの。それが命の木の奥義なのよ。この青銅の蛇は後の時代にヒゼキヤという稀代の善王に打ち砕かれているの。それはメシアが御柱上で絶たれるという事の予型なのよ。
そしてこれがクンダリニーヨーガなの。
炎の蛇の三回転半の上昇でクンダリニーでしょ。クンダリニーヨーガはこの記事に詳しく書いてあるわよ。
お正月の摩訶不思議
このクンダリニーヨーガは神道に取り入れられ端午の節句のお祭りにもなっていたでしょ。
この命の木でクンダリニーヨーガの端午の節句を解読するとね、龍門の瀧の鯉のぼりを両側から桃太郎さんと金太郎さんが支えて三位一体のお祭りとなっているのよ。
その鯉の瀧登りのお祀りを秘めているのが神道の包丁式なの。まな板の上で捌かれた鯉が均衡の柱である龍門の瀧を回転しながら登っていくのよ。そして二回転したところで登龍門に達するの。
首尾よくこの龍門をクリアできれば三回転反して瀧上に達し、時至れば龍に変化してしまうのよ。それがメシアで炎の蛇の正体なの。だから龍神様なのよ。龍神様について実践すれば危険なことなど何もないのよ。龍神様をしっかりと識別しないヒンズーのヨーガが不完全なの。
そしてこの龍神様は慈悲の柱の桃太郎さんと同一神で、金太郎さんは峻厳の柱の龍神様なのよ。桃の八龍神様と金の七龍神様の鯉のぼりなのよ。
桃を投げたのは伊弉諾尊だったでしょ。それが龍門の瀧の神様である九頭龍神様なの。七八の龍神様には毒蛇と、噛まれたままで龍門を越そうとしない獣の征伐という大役があるの。
その征伐の終わりの時が瀧上に至った鯉たちの昇天の時なの。この登龍門にはいろいろな呼び名があるでしょ。
そのお印がこれ。
隠されているマンナのお印なの。このお印を八正で正見しないと龍門は見えてこないの。
阿吽
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