このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
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私は誰も教えてくれなかったから一人でメシアの御言葉に従っているうちに御霊を受けたの。気が付いたら独身のままだったのよ。それでいいのだけれども、お釈迦様はお妃と息子を残して出家してしまったでしょ。

 

そうしなければ覚醒出来なかったのよ。もちろん仏陀の覚醒と現代の凡夫の覚醒には雲泥の差があるわよ。しかし一人の人間の覚醒ということでは同じなの。

 私は二十代の頃に縁談話があって結婚式まで話が進んだ時にあっけなく破断してしまった経験があるのよ。お相手は当時流行だった教会での結婚式を望んだの。クリスチャンではなかったわよ。私はどうしてもその時に首を縦にふれなかったの。

 

その頃は神道を信心していたわけでもなかったのになぜかどうしても首を縦にふれなかったの。神前でなければ絶対だめだと意味もわからず譲れなかったのよ。

 私これでも還暦過ぎの男性だからね。初めの頃には書いていたけれども、最近慣れ過ぎてことわりを入れるのを忘れていたわよ。トランスジェンダーでもないからね。ブログのテーマが堅いのでこのスタイルで話しかけるのが一番思ったことをストレートにポンポン書けるからこうなってしまっているの。普段は普通の男性として生活しているのよ。

 

この記事で何が言いたいのかというと読みに来る人は独身の人ばかりではないと思うのよ。そして霊的覚醒などというと、お釈迦様の例があるから出家した人の独壇場ととらえられているでしょ。しかし今の仏教の坊さんなど何もわかっていないわよ。

 

お釈迦様が出家した環境と私たち日本人の環境とは雲泥の差があるでしょ。しかもお釈迦様が預言した弥勒菩薩の神道により成り立っているのよこの国は。それが天照大御神の神道でしょ。メシアが大御神なのはもう明かされているの。そしてお祀りしている心御柱はこの形なの。

 

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これが神道なの。二体のケルビムが御柱にお仕えしているでしょ。これが天皇陛下と皇后陛下なのよ。お社の宮司さんと巫女さんでもあるのよ。八百万の神と表現される御霊を受け、霊的に覚醒してお仕えするのが本来の姿なの。だから八百万の働きでお仕えできるの。

 

それは家庭でお札をいただいて神様をお祀りすることができれば夫と妻でしょ。子供がいれば父と母なの。このお祭りをただ型通りで行うのでなくて、大御神の御霊をいただき覚醒して行えばいいだけの話なのよ。

 

覚醒するとお釈迦様のお説きになったことなどいやでも飲み込めてしまうの。女性はことさらお釈迦様など意識する必要はないわよ。信仰を抱いた女性がただメシアの衣の裾にふれただけで長患いが癒されたでしょ。メシアに祝福を拒まれながらもその信仰を認められた異邦人の女性の話も聖書にあるでしょ。

 

すべてが天照大御神の物語なの。夫婦のどちらか片方でもそのように覚醒して大御神をお祀りできれば、心と体で結ばれているカップルならばその覚醒は相手に伝播するでしょ。大御神により覚醒するとそれまでとは世界がまるで違って見えるからね。私には望むべくもないけれども、カップルでそのような世界に移行出来たらどんなにか幸せでしょ。

 

そうなれたら大御神に連なる八紘一宇の父と母なの。子供がいればこの世の父神とメシアになってしまうのよ。そのような父母に育てられたら子供は文句なく幸せでしょ。

 

それがお釈迦様の頃の環境とまるで違うという事なの。弥勒菩薩であるメシアを天照大御神として家でお祀りしお仕えすることができるという、破格に恵まれた大御神の恩頼の中に生まれて来ているのよ、日本人は。

 

そんなことも悟れず意味のない得度などにこだわるから仏教は葬式くらいしか出番がないのよ。

 

独身者は一人二役こなしてお仕えすればいいだけなの。私がこのブログでそうしているでしょ。いずれの境遇にあってもそのように覚醒できるのは大御神に御霊を賜るからなの。

 

そのような夫婦は見かけたことがないけれども、望めば不可能ではないと思えるでしょ。どちらかが熾燃の煩悩を大御神の御言葉により吹き消してしまえばいいのよ。もしそうして破談になるのであればそうなってしまった方がいいのよ。子供がいればそのような親の背中を見ることができるでしょ。

 いずれにしろ身軽な独身者のようなわけにはいかないでしょうけれどもそれも因果なの。御言葉は、求めなさいそうすれば与えられるなの。

 御父と御子はこの国の神道では男神と女神の夫婦なの。

c54e7cc1786761c21aa666dbad3ca050阿吽



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