このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

日本人の一般大衆は宗教など忌避しているからこんなブログおいそれとは読みに来ないのよ。盆暮れ正月に形ばかりの儀式で事足れり、とされているでしょ。この層が一番厚いのよ。そしてこの層が龍神様に憑依する憑霊の一番厚い層なの。

 

マタイによる福音書 6

24「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」

 

戦後の日本人は諸外国からエコノミックアニマルと呼ばれたでしょ。このアニマルすなわち獣が世界第二位の経済大国にまで大和を押し上げたのよ。誰もがその恩恵にあずかっているでしょ。それが善かったのか悪かったのかは一人一人の判断にゆだねられているの。

 
 しかしメシアの御言葉に照らせば一目瞭然でしょ。そのメシアの御言葉を神様の秤縄と解することができるかどうかで判断が分かれるのよ。

 

そのようなことは無定見な一番厚い層の一般大衆はどこ吹く風でしょ。このお金のことにだけシビアな一番厚い層が貧富に親しみ神を疎んじているの。

 

この層が大御神を藁人形として扱う一番厚い層なのよ。だから龍神様の龍体に張られた七五三縄はゆるゆるに緩んでしまっているの。

 

八咫鏡に映し出されるそのような日本人の現状は世界中の現状をも映しているでしょ。宗教や教派神道やニューエイジなどよりも最も強力で一番質の悪いのがこの層の蔓延なのよ。

 

しかし緩んでしまっていてもこの七五三縄が解かれるということなどありえないでしょ。そのときに至れば素戔嗚尊が大ナタを振るわれることが古事記に記されているのよ。そのようにして七五三縄がきつく締め直されるのよ。

 

その時に至るまでの昭和から平成を経た道のりが令和に至った今日この頃なの。



瞑想ランキング

聖書・聖句ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

神道ランキング