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この世の経済にどう対処していくかということも重要だけれども、もっと重要なのは神様のものをどのように神様にお返しするかということだと思うのよ。メシアが富は天に積みなさいと言われたことと同義なの。

 

この世の経済などあの世に持ち帰れないことは明白でしょ。そこであの世というものをどのように認識するかという問題が立ちはだかるでしょ。引き寄せの法則が働くからこの世で信じたような現実をその時に引き寄せることになると思うのよ。

 

たいがいの日本人はその部分がグレーゾーンでしょ。そのことをメシアの言葉を定規として考えると、熱くも冷たくもなく生ぬるいから口から吐き出すという言葉を引き寄せることになるはずなの。

 

信仰心のある人のあの世感は仏教で信じられている輪廻転生かしら。しかしこの信仰も私は大問題だと思うわよ。この輪廻転生に八咫鏡でズームインしてみたのよ。そこで判ったことを記事にしておくわね。

 

元はと言えばヒンズーのカーストバラモンたちの信仰でしょ。そこにお釈迦様がお生まれになり輪廻からの解脱をお説きになったでしょ。

 

何故カーストバラモンたちが輪廻転生を信じるようになったのかなのよ。私の見たところによるとやはりノアの洪水がその契機なのよ。ヒンズーではブラフマ、ビシュヌ、シバの三神が信仰されているでしょ。実はノアの洪水以前にも三神は信仰されていたの。ノアの二代前の預言者でエノクという人がいたのだけれども、エジプトのピラミッドはこのエノクが建てた三神の神殿と一部で信じられているらしいの。

 

そしてノアの時代に神の後悔が怒りとなりノアの家族以外は全滅したでしょ。それ以降なのよ、再度全世界に人が広がったのは。だから三神と全滅は知られていたのよ。そしてその三神と全滅がヒンズーの信仰になったのではなかったのかしら。

 

ノアがなぜ祝福を受けたのかは悟られず信仰の対象とはならなかったの。ブラーフマナとして示されていたにもかかわらず。そこにお釈迦様がお生まれになり三柱の神様を梵天と如来と菩薩としてお示しになり、全滅からの解脱をお説きになられたの。

 

お釈迦様のころはすでにノアの子孫であるイスラエルが分裂してユダがバビロン捕囚にされようかという時代背景だったの。お釈迦様の出自の問題もあるけれどもそれはここでは置くとして、ノア以降のイスラエルの歴史とヒンズーの聖典は少なくともはっきりと知悉した上でなければお釈迦様といえども、解脱できなかったはずと思うのよ。

 

イスラエルの神さまが皆殺しの神様であることを知った上でその神様による全滅を免れるための解脱であり、それが梵天と如来と菩薩を知るということなの。この梵天と如来と菩薩の三神なのだけれどもイスラエルの父と子と聖霊の事であり、御子が弥勒菩薩として来られ、救世の業を成した後に復活して如来として来られたのであり、その如来の助け手の聖霊が今でも菩薩としてお働きになっていると私は見ているの。実際に助けを受けてしまっているからね。

 

そしてその如来により菩薩とされた人間たちもいて、それが十二神将として信仰の対象となっているのよ。だから三尊と十二神将とは三柱の神とイスラエルの十二支族であり、三柱の神と十二弟子として八咫鏡で透過して見るべきなの。神道八咫烏はそれを悟っているわよ。それでなければ神道をこの国に根付かせることは不可能だったはず。

 

仏教もそれを正しく伝えているでしょ。しかし輪廻転生が神に敵対した者たちの全滅の転生先と悟られていないのよ。六道の悪趣がその転生先なの。

 

前世、現世、来世をヒンズーのカーストバラモンたちが捉えそこなって以来悟られていないの。三尊と十二神将をお示しになられた仏陀は契約による救済を悟っていたはずなの。ノアの洪水の後に虹の契約でもう洪水で滅ぼさないという約束があり、その後にアブラハムと具体的な契約が結ばれたでしょ。その契約に基づき来られたのがメシアだったの。そのメシアの到来を正しく預言していたのがお釈迦様だったでしょ。

 

だからお釈迦様が三尊とイスラエルの十二神将との契約を御存知なかったはずがないの。その契約による解脱なのよ。

 

その後メシアが来られてご自分の弟子たちに、死にかけている残りの者を強めよと御言葉されたように、メシアが来る前に契約と解脱を悟った仏陀は、梵天から死にかけている残りの者を強めよと灌頂を受け初転法輪につながったのよ。

 

その法輪は弟子たちが正しく伝えたのだけれども、伝えるだけで正しく悟られず、この国では葬式仏教となっているの。全滅の転生先が人類の運命と教えているでしょ。

 

前世、現世、来世は正しくは契約の三日間なの。それがメシアが三日目に復活したことの奥義になっているのよ。

 

三日目は婚礼なのよ。ヨハネは福音書で三日目にカナで婚礼があったとしてそれを暗示しているでしょ。神様の目には一日は千年のようであり、人の一生のようでもあるのよ。

 

前世でいいなづけの契約を受け、今世で婚約をかわし、来世で婚宴の運びとなるの。それがイスラエルの割礼と洗礼と復活なの。アブラハムの祝福とメシアの祝福と子羊の婚宴なのよ。

 

そして前世、現世、来世においてそれぞれに天で闘いが起こっているのよ。前世でサタンに掃き寄せられた神の子たちはいいなづけを拒み悪霊となったはず。今世に来たいいなづけたちが唆されて婚約を拒むと同じく六道に堕ちるの。来世の子羊の婚宴の時にはいいなづけとして復活しても、婚約の結納が交わされていないので都に入れず、異邦人とされ外の闇に放り出されるの。

 

そこがサタンの落ち込む穴で、獣と偽預言者もいたとヨハネが黙示しているのよ。

 

イスラエルから見た異邦人は、獣で、神により、唆された裏切者として屠られる生贄なのよ。それが旧約と新約の聖書を通して示されている玄義なのよ。

 

神仏を悟り悪趣から解脱する者が天における新しいエルサレムにおいてイスラエルとされるの。勘違いした教えばかりの世の中なの。

 

そのようなことをしっかりと悟った上でこの世での経済に対処することを考えればいいのよ。


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