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文明開化とはつまるところ欧米化だったでしょ。その欧米化がね、この国にとっては亡国に至る最凶事の幕開けだったのよ。それはイスラエルが荒野で異邦人の神である子牛の像を拝んだことに匹敵しているの。

 

しかしノアの洪水の時にも全滅せず、イスラエルも全滅は免れたでしょ。この日本の国にもノアが洪水を免れたように、過ぎ越しを受けたイスラエルが全滅してもその子らが約束の地に渡御したように、祝福は置かれているのよ。そうでなければ千代に八千代にとはならないでしょ。

 

しかし今は凶事の真っ最中よ。そしてそれは稗田阿礼さんが口述した古事記に預言されていたわよ。だからみんなマスクしなければ買い物に行けないの。

 

以前から書いてきたことだけれども文明開化に引導を渡した黒船は走水の海から入って来たでしょ。そこは弟橘姫が八重の畳を三種用意してその上に座り身代わりの入水をした海だったでしょ。この弟橘姫と倭建命の物語のことは以前の記事でも書いているの。それが文明開化のさきがけの現場になったのよ。これだけでも神秘的と感じられるでしょ。何も感じられない人もいるかもしれないけれども。

 

しかしね、古事記の奥深さはそこにとどまらないわよ。

 

天照大御神から豊葦原の中津国を治めるようにとの詔で降臨した天孫瓊瓊杵尊は天下るとその地で木花開耶姫(このはなさくやひめ)を見初め求婚するの。

 

求婚を受けた姫の父である大山祇神(おおやまずみのかみ)は喜んで姉の岩長姫と共に差し出すのよ。そうしたら瓊瓊杵尊は岩長姫が醜かったので送り返してしまい、木花開耶姫(このはなさくやひめ)とだけ結婚したの。

 

この大山祇神(おおやまずみのかみ)の姉と妹の嫁入りは誓約だったと書かれているわよ。事細かくは、興味があれば古事記を熟読して瞑想してもらえればいいのだけれども、一気に結論してしまえば、この二人の姫様は神様が園の中央に生えさせられた二本の木の暗喩になっているからね。

 

しかしそこにワンクッションかまされていて、聖書のヤコブの嫁取りが下地の物語として隠されているのよ。

 

ヤコブはアブラハムの孫だから天孫なのよ。嫁取りに際して妹のラケルがヤコブのお気に入りで超かわいかったの。しかしね、姉のレアは、目はきれいだったけれどもヤコブのお気に入りではなかったの。

 

結果としてヤコブは不本意ながら姉のレアを先に娶らされ、神が園の中央に生えさせられた二本の木を共に娶らされたの。

 

その物語を下地にしながら、天孫瓊瓊杵尊は姉の岩長姫を娶らず送り返してしまったという古事記の預言になっているのよ。わかるかしら。

 

過去に起こったことと同時に未来に起こることもこの物語で預言していたの。走水の海で預言された文明開化の時代に至ると、天孫瓊瓊杵尊は岩長姫を送り返してしまうという預言になっているのよ。その預言を検証するためには歴史を見ればいいでしょ。

 

年表形式で並べると

・八百八十八の走水の海に黒船来航(六百六十六の白人至上主義襲来)

・孝明天皇崩御 十二月二十五日

・大政奉還による明治維新 日英同盟による欧米化

・大正期の第一次世界大戦

・大正天皇の皇嗣時代の神前結婚一般化

・天皇即位後の左上右下改め右側優位 ひな人形の京雛と関東雛の相違 隠された欧米化

・大正天皇崩御 十二月二十五日

・十二月二十五に昭和に改元

・大東亜戦争による敗北 広島と長崎

・昭和天皇による新昭和建設の勅 GHQにより愛国陣営はパージ それに伴い新しく台頭したGHQのちょうちん持ち陣営は天皇の人間宣言と揶揄 欧米隷属化

・伊弉諾景気により世界第二位の経済大国に発展

・昭和天皇崩御 一月七日 これにより昭和元年は年越しの大祓の七日間、昭和最後の年は大祓後の七日間となる

・昭和に改元された日の大正天皇例祭の十二月二十五日はバチカンのお祭りとなる

・上皇の皇嗣時代のテニスコートでの恋 お相手はバチカンの信者

・平成の時代に台風の罹災者の数より豪雨災害の罹災者数が上回る。打ち続く震災。

・象徴天皇制を暗中模索しながら生前退位 第二皇子は恋愛結婚ができなければ皇籍離脱と宣言(ここかなり重要 自分至上主義の恋愛により皇籍を軽んじていることが丸わかり) ご結婚後生まれた皇女たちは神道を学べないバチカンの大学へ進学 令和への御代変わりに際し皇女の納采の儀停滞 

・前前年には八幡宮で凶事 前年には宮崎県高千穂町の天孫瓊瓊杵尊の降臨の地で凶事 

・御代変わりして歳神様をお迎えしたらいきなり全世界で疫病発生 首相と都知事はマスコミにより嘘つきと揶揄される

 

私が気になることをざっと並べるとこんなところになるのよ。細かく見ていけば切りがないけれどね。それでも結構細かく見て書いているわよ。

 

天孫瓊瓊杵尊の岩長姫の送り返し判ったかしら。岩長姫を送り返して木花開耶姫(このはなさくやひめ)とラブラブなのよ。

 

岩長姫とは岩のように長い永遠の命の象徴で、雛人形と共に飾られる右近橘でもあり、弟橘姫と同一神なのよ。その永遠の命をもたらす弟橘姫を送り返して平然としているから、皇室も臣民も目を開けて見ておれないの。

 

救いの光は今上帝の皇女にしか見いだせなくない?

 

卑弥呼の再臨、大御神の再臨とリンクしていたりしてね。

 

この国ははなから神秘国だから有り得なくはないわよ。

 

古事記もヨハネの黙示録に匹敵しているでしょ。しかしどちらも覚醒しないと読めないように書かれているの。

 

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