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時節も時節で良い頃あいだから怪談話でもしましょうか。
芸人さんたちがする怪談話なんて少しも怖くないわよ。
お釈迦様は歌舞伎聚楽主は悪趣に堕ちるとはっきり言葉を残しているのに、娯楽が大好きなこの世は聞いても聞かないふりををしてとぼけているでしょ。
お釈迦様に対峙した歌舞伎聚楽主とは今でいう芸能人の事だからね。芸能人は皆悪趣に堕ちるの。お釈迦様がそのように言っているのだから皆悪趣に堕ちるの。
そのことの恐ろしさを知らないから芸能人などやっていられるの。そのことの恐ろしさを知らない世間が芸能人をアイドルとして笑い、それがあたりまえでお金になるから広告宣伝により広く世の中に提供され、お釈迦様が悪趣に堕ちるとはっきり知らせた歌舞伎聚楽主、すなわち現代の芸能人たちが世相をリードしているのよ。
そのようなことだから盲人が盲人を手引きすれば双方とも穴に落ちこむではないかとの弥勒菩薩の御言葉の通りになるの。
悪趣に堕ちることの恐ろしさを知らないからやっていられるの。私は本当に魔訶不思議なことはたくさんあると知っているけれども、本当の恐ろしさを知らない芸人の怪談話など少しも怖くなくなってしまっているのよ。
本当の恐ろしさを知らない人間が本当に恐ろしい話などできるわけがないでしょ。こけおどしなのよ。
では本当の恐ろしさっていったい何なのと思うでしょ。行きはよいよい帰りは恐いと歌われているあの歌の恐ろしさが本当の怖さなの。
天神様に対して想像力が働かないとその恐ろしさは悪趣に堕ちるまで気が付けないわよ。
その恐ろしさに気が付くから悪趣に堕ちることを免れ、本当に怖いのは神さまだけ、こけおどしで人を脅かすノータリンの悪い奴らなどはるかに凌駕して恐ろしいのは神さまだと気が付くの。
そのようにして神様に対する畏怖の念を抱き、その怖れにより、悔い改め、必死で潔斎を済ませるから、難を逃れるのよ。
逃れそこなうとどうなるかというと、永遠にお岩や牡丹灯籠の黄泉の世界で、腐乱し、爛れた形相で、背筋が凍り、身の毛もよだつ闇で、悪霊として、死ねないけれども死ぬまで生かされるの。
千座の置戸を負わされ、千曳岩が閉ざされるから出てこれないわよ。
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