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凶事の予兆は2017年の暮れに起こっていたのよ。その年の暮れに富岡八幡宮で、あってはいけない凄惨な事件が発生していたでしょ。この事件の顛末においては神社本庁の抱える問題なども報道されていたのよ。この時に私は何かとても嫌な予感がしていたわよ。

 

そして次の年には師走を目前に控えた十一月の未に、宮崎県の高千穂町で何とも言いようのない凄惨な事件が起きていたでしょ。宮崎県の高千穂町といえば天孫の天下った神話の里でしょ。

 

八幡宮の祭神は応神天皇で、神武天皇と同一神であると京都丹後の籠神社の宮司さんが証言しているの。

 

何故二年続けて年越しの大祓を控えた時期にそのような凶事が連続するの?不吉ね、と思っていたのよ。

 

そして翌2019年は平成から令和の御代変わりを無事に済ませたお目出度い年だったのよ。けれども、皇室は納采の儀に滞りを抱えたままの御代変わりになってしまったでしょ。

 

これも私的には相当不吉な予感がしていたのよ。そして翌年は令和として年神様をお迎えした初めての年だったのだけれど、いきなり世界中を巻き込んだコロナ禍に見舞われたでしょ。

 

それでオリンピックは延期になり非常事態が宣言されたのよ。そして最近ではオリンピックを招致して名をあげようとしていた都の女知事が学歴詐称で告訴され、刑事被告人の立場で次の選挙に臨もうという節目なのよ。

 

その詐称の疑惑にはエジプトという国が絡んでいるのよ。この事実は私にとって、なにが不吉の予兆だったのかにとどめを刺されるくらいにわかりやすいと思えているの。

 

最近神宮歴の暦の記事を書いたのだけれども、この神宮歴にはっきりと記載されている紀元二千六百八十年という年号は、大御神の鳳輦の渡御の暦と読み解いたの。モーセの虎の巻ではこの鳳輦のお祀りの妨げになり神様から打たれたのがエジプトのファラオだったとはっきり記述されているでしょ。

 

神様による疫病で撃たれたのがエジプトだったのよ。わかりやすいくらい不吉ねと思っていたの。そうしたらね、今日になってもっと不吉なニュースを目にしてしまったのよ。

 

https://diamond.jp/articles/-/240074?page=3

 

 神社本庁の理事にあたる人が自殺していたらしいのよ。この人は神道政治連盟においては総務会長という要職にあり、その神政連の理念に賛同する超党派の国会議員連盟「神政連国会議員懇談会」の会長は現首相で閣僚の多くが所属しているらしいの。

 

この事案に関して神社界の権力ではなく権威、神社本庁統理の鷹司尚武という人が「神社本庁は腐っている、民間ではあり得ない」そう周囲に嘆いているというの。この人は上皇陛下の義理の甥にあたる人らしいのよ。

 

それでこのニュースを私が読み解くと、神社本庁というのはGHQの神道指令により発足した組織だし、現首相の流れはGHQがA級戦犯としたけれどもなぜが不思議と釈放されてしまった人脈の権力だし、靖国神社の大好きな日本会議の人たちもみな同じ人脈だし、日本の保守、右翼とされる人脈は皇族方から見たら皆腐っているとみなされているのね。となるのよ。

 

神道に巣くいながら信仰などとは無縁の権力の巷なのよ。それを読み取らなければいけないの。そのような保守政権を与党としているのがGHQにより立憲君主制の民主主義を与えられた日本人有権者なの。

 

私には腐っているのは神社本庁だけとは思えないのよ。根っこ迄腐ってしまっているのではないのかしら。

 

そのように了解できるとすれば神武天皇の弓の先に止まり王権を神授した、鳳輦の神様の縄の鞭が振るわれることもむべなるかなと思えるでしょ。

 

大御神により成ったこの国が腐っているから禍事が世界中に伝播しているのよ。


20190405165420



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