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参ったわ。今年の夏越の祓は一体どうなるのかと思っていたら乙姫様から玉手箱を賜ってしまったわよ。そして聞くところによると乙姫様は私の地元の走水の海に、倭建命の身代わりとして沈んだ弟橘姫だったらしいのよ。

 

今年の年初めにはその二柱の神様をお祭りする走水神社でお札を頒布していただいていたの。龍宮の入り口はなぜか走水の海にあったの。その龍宮をかすめて黒船が入ってきたのよ。北に都、西に霊峰富士というロケーションなのよ。

 

その玉手箱なのだけれど実はこれなの。

 

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これは神宮で編纂されている神宮歴というもので、地元の神社で茅の輪くぐりをした後にふと気になったから頒布していただいたのよ。そしてパラパラとめくっていたら鳳輦の秘密がいきなり降ってきたの。

 

この暦の内扉に紀元二千六百八十年とあるでしょ。

 

今から二千六百八十年前に神様の鳳輦が、後の世に心御柱を戴くべく、元の都から移動を開始したのよ。

 

そして千年後の四世紀に至りこの国で、その鳳輦と心御柱が邂逅し、鳳輦に心御柱が奉斎されたのよ。

 

それは日本書記に、神武天皇の弓の先に金色に輝く鳶が止まったと書かれている事なのよ。その形が私の想像だとこの形になるの。

 

無題 (2)

 

イスラエルの王家の笏なの。天皇家ではこの形に模したあまかすというものをお世継ぎが生まれた時に枕元に置き、弓の弦をピーンと張り鳴らす鳴弦の儀を行っているらしいのよ。


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あまかすはエジプトのアンク十字と同じもので永遠の命の象徴なの。そして鳴弦の儀とは神武天皇の弓を鳴らす儀式なのよ。

 

弓に矢をつがえると十字になるでしょ。そしてピーンと張り、打ち放つでしょ。破魔矢も神武天皇の矢であり、弓の弦と矢がメシアの十字架なのよ。だから鳴弦の儀なの。

 

そしてその形はイスラエルの王笏であり、さらに心御柱を戴く鳳輦なのよ。そしてそのことは伏せられた桶に隠されているの。


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それらのことはすでに神武天皇の時代にその仲間内に知られていたの。そして仲間内で通用する倒語(さかしまごと)で語り継がれてきていたのよ。だから乙姫様の玉手箱もその鳳輦なの。

 

乙姫様との宴でご馳走をいただくと、鳳輦にある鳳凰の目が三回転半で七つの目として完成されてしまうの。そして八つ目の目が開いてしまい八咫鏡の回転と同期してしまい、そのように玉手箱を賜り仙人に変えられてしまうのよ。仙女かしら。

 

乙姫様は皆がそのようになることを推奨しているでしょ。そのお使いが玄武の亀なのよ。

 

エジプトのアンク十字は取扱注意よ。初めに鳳輦の神様に逆らい疫病で撃たれたのはエジプトのファラオだからね。

 

ファラオの戦車は彼岸に達し得ず紅海の藻屑と消えたでしょ。そのように鳳輦の回転による暦が示しているの。

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