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 今しがた仕事の息抜きでニュースをチェックしていて気が付いてしまったの。

 

春分の日の天皇陛下と皇后陛下の春季皇霊祭のこと。天皇陛下は天皇しか着ることのできない黄櫨染のおめしものと、後に続く皇后陛下は十二単のお召し物で儀式に臨まれたでしょ。

 

これって主と十二人の僕の随伴と完全に相似象でしょ。そして肝心なのは春分の日がお彼岸の中日にあたるということなの。

 

イエスと十二弟子の随伴の相似象だけではなくヨシュアとイスラエルの十二支族の随伴とも相似象なのよ。しかもヨシュアとはイスラエルにおいてはイエスと同名なの。イエスとして有名だけれどもアラム語の発音はメシアのヨシュアなのよ。

 

旧約においてはヨシュアが十二支族を率いてヨルダン河を渡ったの。新約においてはメシアのヨシュアが十二弟子を率いたの。しかも旧約のヨシュアがヨルダン河を渡った時には河の真ん中でイスラエルの契約の箱が待機している最中に河の水がせき止められて、それでイスラエルの十二支族が彼岸の約束の地入りしているのよ。

 

このヨルダン川の渡河はモーセが十二支族を率いた時の紅海割れとも相似象なのよ。注目は旧約のヨシュアの渡河。河の中間点で契約の箱が水をせき止めているということ。

 

お彼岸の中日の黄櫨染と十二単の夫唱婦随と完全に相似象でしょ。しかもね、お彼岸とは七日間でその中日とは四日目でしょ。これは私の見立てなのだけれども、お釈迦さまは神様の七日間の四日目にお生まれになっているのよ。イエスが五日目。

 

お釈迦さまが中日に生まれイエスに先駆け、お彼岸への渡り方をお説きになっていたのよ。もうね、将棋倒しというか芋づる式というかそのような感じなのよ。

 

去年の年末の七日間もすごかったけれども、このお彼岸の七日間も、あまり記事にしなかったけれども結構すごかったの。そして今日二十三日でお彼岸が明けるでしょ。

 

私ねこの七日間でまた一つ渡河させられてしまったの。一端だけ書いておくと、天照大御神の岩戸開きは、素戔嗚尊の大蛇退治の前振りにしか過ぎなかったという結末なのよ。今日は時間がないからもうすこし落ち着いたらすべて書くからね。またまた乞うご期待よ。


20190405165420



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