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創世記

1

  24神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。 25神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。 26神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。 27神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 28神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。 29神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。 30また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。 31神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

 

古事記

次に淤母陀流神、次に妹阿夜訶志古泥神

 

おかげ参りの瞑想

 終に第六の日。この日に神様はすべての命あるものを造り終えられたの。神様のお仕事のの最後の日なの。この神様のお仕事は天地の創世でしょ。それが六日間っていったい何の暗喩なの?いったい何のカバラなの?と、思考を停止させずに、信仰を張り巡らして悟ろうとしないとこの日で終わってしまうの。この日が最後のチャンス。

 

神様は信仰に対してしか悟りを賜らないからこの日までに神様のお仕事の意味を悟らないと一巻の終わりなの。古事記ではひたすら男神と女神がお生まれになるだけなの。でもこの最後の日に男女が神様に似せ創造されたというのが最大のネックなのよね。

 

お釈迦さまは六日目の意味悟っていたわよ。だから五六七で示したの。五六七の三日で死と復活がなされると。これはお釈迦様から見たら未来のことだったのだけれど、私たちから見たら過去のことでしょ。しかし私たちの命にとって将来起こることも暗示しているのよ。しかも前世、現世、来世の三日も示しているわよ。そのことを虚空蔵の求聞持法で六日目までに悟るのが男女に課された召使いとしてのお勤めなの。それがこの国の大御神の大祓の日なの。一年の大祓と六日間の大祓が重なっているのが十二月三十日という日なの。


第六日


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