このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
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宗教悪については暴いたから民主主義の多数決の政治悪についても書いておこうと思うの。この民主主義とはデモクラシーといわれるでしょ。この政治哲学ってギリシャやアテネにさかのぼる哲学でデモクラットによる独裁という意味合いがあるらしいのよ。これは民主主義者による独裁ということで、王侯や貴族の身分の人たちと一般民衆との共和による共和制を拒むという、当時の革命理論に基づいているということらしいのよ。私これについて一冊しか本読んでいないから深い知識はないから断っておくわね。

 

でもね、この政治哲学などというものは歴史上色々な哲学者が現れ、それぞれ好き勝手に持論を展開し、その中で多くの人に受けが良かった理論が淘汰されずに現代の政治哲学として信望されているということのように私には思われるのよ。

 

この問題をどのように考えるかというと、私は当たり前のように私の主、キリスト・イエスの御言葉に照らして考えるの。「滅びに至る門は広く大きく、そこから入る者が多い」という言葉がイエスの真言なの。それはこの世は愚かな者の方が多い、愚者の楽園だということでしょ。

 

そのような状況下において民主の名において多数決で決議するのだから、結果がどのようなことを招くかは推して知るべしでしょ。六百六十六という印を右の手か額に受けた人たちの主導によりグレーゾーンで遊んでいる人たちの売り買いが大繁盛するような採決しかなされないの。しかもそのような場で多数決が正義の名においてきちんと運営されているのかどうかさえ怪しいでしょ。そのための働き人がサタンのリクルートにより高位につけられ、高報酬を受けるの。そして汚職で失脚するの。と、私は聖書を読んで納得してしまうの。

 

サタンのリクルートを軽く蹴返したイエスの物語が聖書に語られているでしょ。このサタンはポン引きと娼婦を配下に置く大詐欺師だからね。この世でそのリクルートに応じて契約を交わしてしまったりした日には、後の世でその契約により得た報酬がすべてこの詐欺師に対する負債になり、その負債のかたに身売りしなければいけなくなるの。

 

何でそのような詐欺行為がこの世で知られていないのかしら。振り込め詐欺などというのはそれに比べたらだだの悪童の悪戯程度のことでしょ。

 

サタンと交わす契約による報酬には民主の法治下で得られるサラリーマンの生涯賃金や年金などというものも当然含まれるわよ。

 

イエスは神と富とに兼ね仕えることはできないと御言葉しているでしょ。自分の生涯賃金と神様とどちらが重いのか、自分の秤を一度点検してみた方がいいと思うの。

 

このようなブログを書いているとプロバイダーさんによりブログのランキングが発表されているでしょ。自分より上位のブログ記事のタイトルを見ただけでそのほとんどが謬見まき散らしの毒ブログとわかるのだけれども、そのようなことも多数決の原理により当たり前なのよ。

 

サタンの陰謀とかではないの。サタンなんぞはただの詐欺師だから神様の仕組みを自分にたちの都合のいいように政治力で構築しなおすなどということはできないの。出来るのは配下を買収して、羊飼いの声を聞き分けない愚者をあの手この手で自分の側に引き付けておくことだけなの。

 

 そのように俯瞰して冷めた目で見ていても人間だからイラっとするときは有るのよ。そのような時に使徒ヨハネは「主よ、天から火を求めて焼き滅ぼしましょうか」と言って、主にたしなめられたの。私ね、昔からこの使徒ヨハネは他人とは思えないの。でもそれはその日その時が来た時に、然るべき神にゆだねられていることであるから、今はあなた方のあずかり知るところではないと、いつもたしなめられてしまうのよ。

 

今カウンター確認したら十二月の合計アクセス数がちょうど999に達しているわ。二十四日と二十五日の連続ビンゴの予想は外れました。

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