このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
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昨日書いた記事のこと考えていたらまたもやとんでもない結論に結びついてしまったの。このブログ天照大御神の大祓とでもタイトル替えようかしら。

 

昨日の記事で歌舞伎聚楽主がお釈迦さまに三度尋ねて断られてそれでも食い下がったので教えを説かれた話と、お釈迦様の養母が出家を願い出て三度断られ、勝手に髪を切って家出(いえで)したことを書いたの。

 

この時この養母は一人ではなくお釈迦様を慕う女性たちを巻き込んで集団で家出(いえで)し精舎に押し寄せたの。それでもお釈迦さまは出家(しゅっけ)を認めなかったのよ。そうしたら同じ釈迦族出身のお釈迦様の超側近の弟子がいいかっこしちゃってさ、お釈迦様に女性の出家を認めるようにかけあったのよ。イケメンのフェミニストだったらしいのよこの弟子。

 

それでもお釈迦さまは、女性は解脱できないとして頑として御認めにならなかったの。しかしこの弟子は三度も断られているのにしつこくくい下がったのよ。何でこの時、女性はどうして解脱できないのかと教えを受けようとしなかったのか、私には不思議でしょうがないのよね。

 

結局自分の超側近までが三度も断られているのに聞き分けないのでお釈迦さまが折れる形で尼僧が誕生したの。そして、こうなった以上は法滅に至ると預言したのよお釈迦様は。その預言の通りに仏伝は伝わっていても悟る人もなく法は滅しているでしょ。

 

この国に至っては葬式仏教に堕しているでしょ。お釈迦さまはご自分の弟子が早世した時にも出家した弟子たちに葬式になど関わらせなかったの。そのようだから私に言わせれば葬式仏教の布施のやり取りなどはだだの名目で、六百六十六の売り買いにしか思えないのよ。

 

お釈迦さまが乞食(こつじき)の人として生き、示した布施と喜捨とはそのようなものではないの。神様のお慈悲による喜捨とお布施により人は生かされているということを示していたはずでしょ。イエスのお示しになった天の御父の御慈悲なの。その天の御父、すなわち梵天の御慈悲によりお釈迦さまが解脱による救済を広める役割を担ったということなのよ。

 

しかし弟子が煩悩という死の灰の排出をやめなかったのよ。お釈迦さまが入滅した時に正法が失われ、既に像法の時代に入っていたのよ。私はお釈迦さまが預言した弥勒菩薩、すなわちイエスがお生まれになっても誰も弥勒菩薩だと悟らなかった時すでに法滅に至ったと思っているの。

 

お釈迦さまの戒めに対する三度の拒絶が招いた法滅なのよ。釈迦族のお釈迦様を知る女性達が家出してしまったから釈迦族は傾いたのではなかったかしら。

 

この時にお釈迦さまに対する裏切りが仏教に入ったと言えるのではないかしら。神様が創造の御手を振るわれるときは必ず二本の木を植えられ、そこにはサタンがいるのよ。だからイスラエルの預言者なの。

 

この歌舞伎聚楽主の三度の懇願と弟子の三度の拒絶なのだけれど、何か思い当たるでしょ?ペテロの鶏鳴と三度の拒絶なの。それがイエスの十字架上の死の朝の出来事なの。それから三日目にイエスが復活した後ペテロに私の羊を養いなさいと三度言葉をかけているのよ。これはペテロの三度の拒絶に対する、メシアの三度のお祓いでしょ。

 

イエスは仏伝を学んでいるから私の気が付くようなことはすべて朝飯前で知り尽くしていたはずでしょ。お釈迦さまがイスラエルの預言者であったことなど当たり前のように知っていたはずなの。カバラを知り尽くしていたお釈迦様とイエスの連係プレーなのよ。

 

その復活したイエスから直伝を受けた弟子たちがイエス、すなわち天照大御神のお社の建て替えの時に鶏鳴三声のお祓い言葉を唱え、お社を守護し鎮護国家を成し遂げて来たの。国民が葬式仏教で六百六十六の売り買いに堕していても平静でいられるのは、天照大御神のお祓いがあればこそと知れるでしょ。

 

誓約(うけい)は三度あるの。いいなづけの誓約、婚約の誓約、成婚の誓約よ。この三度の誓約を拒絶して死の灰を排出し続け結界を超えたらそこで二度目の死を受け、処分場に隔離され五十六億七千万年ぐらいそこに留め置かれるのではないかしら。

放射性廃棄物2




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