このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)

 

この世の宗教はね創造主を完全にないがしろにしているわよね。この創造主をキリストは天の父と呼び、仏陀は梵天と示し、ヒンズー教ではブラフマとして示されているでしょ。しかしキリスト教徒は三位一体とか言って御父を識別しないし、仏教は釈迦如来とか言って梵天を仏陀の下位においているし、ヒンズー教ではシバ派とビシュヌ派に分かれていてブラフマは不人気だっていうのよ。

 

私は以前カルトと称されている事を知りながらキリスト教会に所属していたことがあるの。その教会は三柱の神を識別していたからなの。ところがその識別の仕方でとんでもない誤謬が教義になっている事を悟り即座に脱会したの。その教会では信仰を知らない十代の少年が森に入り祈ったらキリストと御父が姿を現したことになっているのよ。この少年が教祖になっているのだけれど不良少年だったらしいのよ。しかしこの教会では預言者とされているの。

 

今の私の知るところでは御父と御子と聖霊の玄義は、御子を救い主と信じ、救い主の父に祈り、その信仰が義とされるまでに高まった時にレインジャーの聖霊が派遣され有無を言わさずに救われるということなの。聖書はよく読むとそのようにしか読めないの。

 

弥勒菩薩を信じ、梵天に祈りが通じた時に大自在天が派遣され虚空蔵の求聞持法により悟りを得、救われるというのがお約束なの。この世の宗教はどういうわけかすべてそのお約束から逸脱しているのよ。キリストがはっきりそのことを聖書で示しているにもかかわらず逸脱し創造主を貶めているのよ。神道でも古事記で、天照大御神より尊い神様がいますことが語られているのに神道家たちはそれを理解して広めようとしないのよ。これはどういうことかというとこの世の宗教家たちが御父と御子に敵対する阿修羅たちで、キリストが注意するよう促したパリサイ人のパン種により養われ、キリストからのパンを受けようとしない人達だとしか理解できないのよ。そのような盲人が手引きしているの。

 

手引きを受けない阿修羅たちもこの世の富や娯楽その他にご執心なの。神様の救済を必要と感じないのだから救いようがないのよ。創造主である神の喜捨、お布施により命の息と食と水を与えられ生きていけるのに、感謝するということを知らないの。そのお布施に対して信仰による感謝というお供物をお供えしなければ神様の怒りを招くなどと思ってもみようとしないの。創造主から救世主という神のパンを与えられたことを無視してただで済むと思っているのだから、この世は本当に始末に負えないわ、よ、ね…。



宗教ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村