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天照大御神の心御柱(しんのみはしら)
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天照大御神によるクンダリニー覚醒
聖書には御子の手にするふるいと、サタンのふるいのことが書かれているでしょ。洗礼者ヨハネの譬えによれば麦と殻がふるい分けられるのよ。サタンが血眼になりふるい分けても麦殻を食わされることになるのよ。それが神道では巴蛇のふるいと、唆す蛇のふるいで表裏一体の陰陽なのよ。巴蛇とは像を飲み込む大蛇でその正体はこの神様なのよ。
象頭のガネーシャはこの神様に飲み込まれ眷属となったの。そして三回転半の蛇の象徴であるクンダリニー覚醒がこの神様の得意技なの。その得意技で唆す蛇が祓われるのよ。そのふるいで玉と石がふるい分けられるのよ。ふるい分けられた玉が勾玉として飲み込まれるのよ。
象を飲み込む大蛇、巴蛇とはそのように勾玉の巴を飲み込む大蛇の寓意なのよ。御子の弟子たちがその様にヒンズーの奥義まで伝授されていたという事なのよ。片や唆す蛇はそのふるいで石をふるい分け大量に溜まったその土砂を、砂を咬む思いで食わされ妖怪として釣瓶落としにされるの。
巴蛇の神に飲み込まれた勾玉はその時が来れば大御神に献上され、その御身を飾る宝玉とされるのよ。その宝玉が影を落とすのが別天津神五柱なの。その様に瞑想するのよね。