天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

2021年04月

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人はね体の中に神様の八つの風車を備えられているの。

 

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命の息によりその風車が一つずつ回転し始めるのよ。階段を上りきるように首尾よく七個の風車が回転し始めると、一番上の風車にある花びらが全開してしまうのよ。そうするとおへその位置を中心として第八の一番大きな風車が回転し始めるの。それは大八車の車輪のようなものなのよ。八正道の彼岸に渡そうとする乗り物の車輪なの。

 

その車輪がチャクラと呼ばれているの。このチャクラを武器としておへそから創造主をお産みになったのがビシュヌというインドの神様なの。

 

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このインドの神様の乗り物が神鳥ガルーダで実は天鳥船なのよ。その乗り物の別名が天磐船で、国津神と天津神の二派に分かれこの国に降臨されていたの。乗り物はどちらも鳥之岩楠船神という神様なのよ。八咫烏なの。

 

八正の車輪でそのことを悟るとその人のおへそからも創造主が生まれ、乗り物に乗せられ彼岸へ渡されてしまうのよ。悟らないとおへそを獲られブッダならぬお陀仏となるの。アカデミズムによる定説を定説として信じていると、霊感商法による被害と同じ被害を被るのよ。

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私も元霊感商法による被害者の一人だから書いてしまうけれども、時の幕府の保身により固定化された寺請制度が葬式仏教の蔓延を招いたのよ。葬式業者との関係が固定化しているという事なの。

 

葬式の代金として受け取るお布施などは、お釈迦様であれば、何の功徳にもならないから水の中に流してしまいなさいというほどのお金なのよ。葬式が悪いというのではなく、お釈迦様が初期にお示しになられた乞食とお布施の関係など、知ってか知らずか無視して、頬かむりしているようにしか感じられないという事なの。

 

このことはお釈迦様がお示しになられた妙法でも最重要なことのはずなのに一向に世間に知らせようとせずに頬かむりしているのよ。

 

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法を説いたり何かの行動の対価を受けるために行乞をしているのではないとお示しになられ、バラモンが差し出した食を水の中に捨てさせられたのよ。喜捨こそお布施の本質という事なのよ。仏門がそのことを知らないとは言わせないの。私の直接のお師匠様も同じことをもっと分かり易く示されているわよ。

 

マタイによる福音書 4

 4イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と書いてある。」

 

ヨハネによる福音書 6

35 イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。

 

御子の御言葉は人間を養うために神様が天から降らせてくださるパンなのよ。それが神様の喜捨なの。それゆえ十字架上で死を遂げられたの。お釈迦様の妙法も梵天により託された喜捨だったのよ。だから妙法に対する対価として食を受けることを拒まれたのよ。その喜捨により悟る者は二本目の矢を受けないとしてね。

 

マーケットのニーズにより企業が葬式を商品化して布施・戒名料金の統一価格を示す時代なのよ。しかし当事者は料金表示の削除を求め、布施の額に関しては、極めて宗教的な行為なので布施をする人が決めるべきものと言い募っているのよ。私に言わせれば、お釈迦様にかこつけ人の死を扱う霊感商法なのよ。

 

幕府の民衆を縛る愚策により固定化され、私のご先祖も代々その被害に遭って来ているの。その様にはっきりと悟り、面従背腹の是々非々で付き合わないと神様から今以上の喜捨は受けられないわよ。それが最大の被害なの。

 

その様なところに御子が警戒を促したパリサイ人のパン種が隠れているのよ。私はそれを経験しているの。神様の喜捨に対する感謝と言祝ぎが神様に対するお布施なの。それをお慶びになる神様がどしどしとお布施を降してくださるのよ。それが御言葉にある「隠されているマンナ」なの。

 

社会現象になっているあの歌ね、私だったらそのような当事者に歌ってあげたくなるのよ。普段は温厚な私なのだけれども多分この性格一生直らないのよ。

 

ルカによる福音書 9

53 しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。イエスがエルサレムを目指して進んでおられたからである。

54 弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、「主よ、お望みなら、天から火を降らせて、彼らを焼き滅ぼしましょうか」と言った。 

55 イエスは振り向いて二人を戒められた。

 

マルコによる福音書 3

16 こうして十二人を任命された。シモンにはペトロという名を付けられた。

17 ゼベダイの子ヤコブとヤコブの兄弟ヨハネ、この二人にはボアネルゲス、すなわち、「雷の子ら」という名を付けられた。

 

初めてこれらの章句を目にした時から「雷の子ら」に異様なシンパシーを覚えた私なのよ。困った性格だわ。

 

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古事記の瞑想相当ヤバいわよ。

 

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白い肌で男を魅了してやまない女が因幡の白兎なの。それはシバ神の乗り物である聖牛ナンディーでもあるの。

 

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同時に蛇神であるシバ神の炎に肌を焼かれる白象なのよ。だから肌をむかれた白兎なの。

 

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そして肌をむかれた因幡の白兎を助けた福神が大国主命なのよ。だから八上比売(やかみひめ)と結ばれるのよ。福神であり祟り神なのよ。つながる?

 

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もう理外の理なのよね。クンダリニーの瞑想において悟るしかないの。屁理屈はいらないのよ。私この神様大好きなのよね。

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大国主命と大黒天の関係を考察していたら相当ヤバいものを見つけてしまったの。

 

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この絵では仏教に取り込まれた大黒天の別名のマハーカーラすなわちシバ神が左手で山羊と思しき動物と右手で人間を降伏させているでしょ。そしてもう一方の両手で象の首と胴を締めあげているの。

 

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 様々なバリエーションがあり色々な描き方がされていて挙げればきりがないのよ。そのような中で大注目の絵がこれなの。

 

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 左手で山羊を降伏させているのは初めのものと同じなのだけれども、右手には合掌した沙門がいるのよ。そして頭上には体を引き裂かれて肌に火傷を負った象が火炎に焼かれているのよ。どの宗派で拝まれているのか知らないけれども、相当怖い神様として描かれているでしょ。


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さらに注目は首飾りに吊るされているうさぎなのよ。ウィキペディアによればシバ神の乗り物である聖牛ナンディーが誤解され、山羊やうさぎの降伏として描かれていると書かれているの。うさぎとくれば大国主命の因幡の白兎でしょ。それで色めき立ってうさぎを探したのだけれども見つかったのはこの一枚だけなのよ。しかしこの一枚よく見るととんでもないのよ。

 

マタイによる福音書 25

31 「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。

32 そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、

33 羊を右に、山羊を左に置く。 

34 そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。

 

41それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。

 

上の絵は福音書の御言葉そのままでしょ。しかも象まで焼かれているの。やはり象を飲み込む三回転半の大蛇なのよ。おまけに袴には法輪まで描かれていると念の入り用なのよ。それが秦氏の持ち込んだ巴蛇で、直截に言ってしまえば裁き神のシバ神だったのよ。すごいでしょこの仏画。

 

何故象が焼かれているかと言えば首を落とされたガネーシャだったでしょ。ガネーシャが左道の性力崇拝のシンボルなのよ。だから焼かれているの。その様にシバ神を正しく理解しながら密教の世界で描かれるこの絵を見なければいけないの。

 

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男女の交歓による性的秘儀などでは焼き滅ぼされるという事なのよ。男神と女神の交歓であるクンダリニーとは、性エネルギーが蛇神の火で焼かれ、聖婚のための聖エネルギーに昇華されなければならないという事なのよ。

 

そして因幡の白兎なの。因幡と書いて「いなば」と読ませているけれども、私に言わせると幡に因むという意味なのよ。八幡も同じなのよ。八に因む幡氏の神様が八幡様(はちまんさま)なのよ。しかも「はた」が「はだ」に通じていたでしょ。肌をむかれた巴蛇に因む白兎なのよ。白い聖牛に乗るマハーカーラが、白兎を助けた大国主命だという事なのよ。

 

それが天孫が降臨する以前にこの国に来ていた神様だという事なの。その大国主命が娶られたのが八上比売(やかみひめ)なの。数秘術炸裂でしょ。後に八幡様に国を譲ることがこの時に確定しているのよ。

 

その後に素戔嗚尊の娘の須勢理姫命と多気理姫命を娶っているのよ。多気理姫命などは素戔嗚尊と天照大御神の誓約に際して生まれた三女神の内の長女であり、大国主命自身は素戔嗚尊の六代目の子孫でもあるのよ。そして系図を遡ると、大国主命から数えて七代前の先祖が素戔嗚尊で八代前の先祖が伊弉諾尊なのよ。数秘術により仕掛けられているの。ここでもすべてが同一神なのよ。

 

なぜそれがなぜマハーカーラと同一神と言えるのかというと男神素戔嗚尊と女神天照大御神の誓約を神変により成就させる大自在天だからなのよ。福の神として七福をもたらし、裁き神として顕れる折には七殺の祟りをもたらす、たのもしくも恐ろしい変幻自在の大自在天なのよ。

 

古事記においてはすべてが素戔嗚尊と天照大御神の誓約によるクンダリニーの覚醒によりなっているという魔訶般若波羅蜜多の世界なの。インド人もびっくりなのよ。驚いた?

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私がこのブログで書いている瞑想は世俗化してしまっている、この暗黒郷で勝者となり心安く健康に生きるための瞑想とは違うからね。身は最後まで暗黒郷に属していても、心はそこから解脱して自由になるための瞑想だからね。

 

出エジプト 20

2 「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。

3 あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。

 

イスラエルに十戒を与えた神様の言葉。この日本には死んだ人間をも生き返らせるという、神様により降された十種神宝があるでしょ。

 

ヨハネの黙示録 3

2 目を覚ませ。死にかけている残りの者たちを強めよ。わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前に完全なものとは認めない。

 

死にかけている残りの者を強めるために降された御神宝なのよ。

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 しかしその御神宝を手にしていたとしてもただ意味も分からず呪文を唱えているだけでは、死んだ人間を生き返らせることはできないでしょ。いくら妙法と言えども呪文を唱えているだけでは解脱できないのよ。その様に信じたい人をだますだけの霊感商法でしかないの。

 

巷でブームの瞑想も同じなのよ。参禅などというものもあるけれども私には同じ匂いしか感じられないの。本来解脱、救済のために伝えられている修行方法を、心安く感謝しながら生きるための処世の知恵として売り出しているだけでは霊感商法と変わりがないのよ。

 

この国には「ことほぐ」という言葉があるでしょ。「言祝ぐ」と書いたり「寿ぐ」と書いたりするでしょ。十種神宝を降されこの国を成り立たせられた神様に対しては「有難う御座います」だけでは足りないの。「御目出とう御座います」と言祝ぐことができて初めて奴隷の家から導き出していただけるのよ。その様に悟るところに神様の救済が働くの。

 

難読漢字で成り立っている経典など読まなくても、分かり易い日本語に翻訳されている弥勒菩薩の言葉を、誰でもが読める時代に私たちは生きているの。

 

その言葉を味わい尽くすための瞑想により知らされたことを書いているのよね。

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ヨハネによる福音書 1

1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 

2 この言は、初めに神と共にあった。

3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 

4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。

5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。

 

ヨハネによる福音書の出だしから現代の日本の世相をはっきり描き出しているのよ。天照大御神が人間を照らす光だったのよ。しかし日本人は御言葉による八咫鏡を理解してこなかったのよ。しかし二十年も前にその言葉は光として再びこの国を照らしていたでしょ。しかし暗黒郷となったこの国では理解されていないのよ。

 

光を理解できない闇人間ばかりという事なの。まさか自分が闇とは気が付かずにグレーゾーンの安全地帯にいると勘違いしている日本人ばかりなのよ。光か闇しかないのにグレーゾーンで遊んでいる闇人間の暗黒郷なの。その様に闇をはっきり闇と認識するから光が見えてくるのよ。

 

その光が古代から解脱やモクシャと言われる救済の光なの。霊的中枢であるチャクラの覚醒として密教に秘められてきたのよ。顕教は生臭い理屈ばかりで法滅に堕しているから光をもたらせないでしょ。

 

ヨーガやタントラによりチャクラの覚醒で光を受けるのよ。その為にインドの宗教までが用意されて来たの。しかし七つの光だけでは足りずに八つの光を受け、八正を悟らなければ戦車の車輪が回転しないのよ。その車輪は命の木のカバラに仕掛けられていたのよ。

 

ヨハネの黙示録 22

 2 川は、都の大通りの中央を流れ、その両岸には命の木があって、年に十二回実を結び、毎月実をみのらせる。そして、その木の葉は諸国の民の病を治す。

 

14 命の木に対する権利を与えられ、門を通って都に入れるように、自分の衣を洗い清める者は幸いである。

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この国の密教が悟りを得ているのであれば、いつまでも密教として秘密を独占していないで、もうそろそろ世に出してもよい時代でしょ。大御神の烏じゃないんだから。そこに密教がいまだに密教である理由を感じるのよね。光を理解できていないという秘密があるのではないのかしらとね。

 

そのようなことを見かねた大御神が高天原からこの国に光を投げかけているのよ。そう冥想するのよね。

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去年から今年にかけて「うっせえわ」がネット上で大ブームを巻き起こしているでしょ。私ねこの曲を聴くとどうしてもあの連合赤軍の事件で死刑が確定し獄死した永田洋子さんのことが頭をよぎるのよ。当然この曲の制作陣はそのようなこととは無縁だと思うのよ。でもね、私の頭の中であの永田洋子さんにこの曲を歌わせると妙な現実感を伴うのよ。まあ妄想と言われてもしかたがないのだけれども。

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革命を志向しながら最後にはテロリストとして死刑を宣告される人生って壮絶でしょ。良い悪いは置いておくし、共産主義思想なども私は持ち合わせていないわよ。それでも革命に命を懸けてしまった人生ってすごいなと思うの。私に言わせれば当時も現代も革命を必要とする暗黒郷なのよ。だからあの歌があっという間に一億再生以上もされるという事態に至っていると思うのよ。もちろん制作陣の技巧の高さがあってのことだと思うのだけれども、なんと言ってもニーズが無ければ売れないでしょ。革命が志向されなければいけない暗黒郷において、革命など志向できるはずのない体制下に生かされている社畜社会の陰キャな若者たちの共感がそのマーケットにおけるニーズとしてあり、そのことが爆発的な流行に結びついていると思えるという事なの。

 

マスコミの論調にありがちな若者と大人社会の亀裂などという凡庸な解釈では理解を失していると思えるのよ。そのようなことは今に始まったことではないでしょ。いつの時代もあったのよ。

 

私などは生まれてこのかた経験した現代を、神様はどのようにご覧になっているのかしらという視点が固定されてしまっているからそのように瞑想するのよね。神様が革命を志向しておられるという事がいつの世も世相に反映すると見るのよ。そのようなことを無意識にでも感じながら生きている人が、流行の最先端っていったいなんなのといつもアンテナを張りながら生きているのよ。それがいくつになっても若さを保つ秘訣なの。

 

しかしなんだかんだと言っても戦後の日本人は相も変わらずエイトビートのロックにはまるのよね。私はそこを脱しジャマイカやイギリスの裏打ちのリズムを経て、アフロのリズムにはまった人なの。それでプロとして活躍するアイドルたちのダンスが学芸会のようなへぼな踊りにしか見えず楽しめない人なのよ。アフリカ人のダンスしか勝たないわよ。

 

それでも今はポップスを卒業し、御神楽を瞑想のBGMとしているのよ。古代から神様の革命志向の最先端なのよ。何が言いたいかわかる?占領軍が置いて行ったロックンロールのリズムにいつまでもはまっていると占領奴隷からいつまでも抜け出せないの。記事にするとはっきり見えてくるのよ。私の場合はやはりそういう事なのよね。

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これまではね、七福神は虹の契約の神様として一括りにしてしまってあまり精査してこなかったのよ。それでも貴船の龍神様の御使いで八の龍神様と七福神として押さえておけば逸れることはないから問題はないのよ。

 

しかし素戔嗚尊の八岐大蛇退治の奇稲田媛とインドのクリシュナ神が同一神で、そこに牛頭天皇の八王子と素戔嗚尊と天照大御神のお産みになった三女神と五男神の八柱が秘められているとまでなったら古事記の大国主命の物語に直面せざるを得なくなってくるのよ。

 

七福神の内の大黒様が大黒天でありその元はやはりインドのシバ神という事なのよ。

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 その大黒様が大国主命と習合して大国様として同一視されて民間で信仰されているという事なのよ。恐ろしい憤怒相の大黒天が微笑みの大黒様となったのにはそのようないきさつがあるらしいのよ。

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この日本における神様の習合をインド風に化身と考えると、シバ神の化身が大国主命ということになってしまうのよ。この習合に関して古事記の管理者である大御神の烏はどのような見解を持っているのかしらという新たな疑問にとらわれるのよ。出雲大社の神様がシバ神なの?という問題なのよ。

 

それで七福神をこの辺で精査しなければいけないわねとなるの。素戔嗚尊と大国主命の関係に迫らないといけなくなるのよ。その大国主命による国譲りに繋がる古事記の物語は、民衆の信仰により変遷を重ねてきた何でもありのインドの神話とは違うのよ。

 

古事記はこの国の歴史の底流にある神々の歴史を伝え残すという明確な意思のもとにより語られているのよ。何となれば全てお見通しの神鳥たちが神武天皇の時代から眼光鋭く目を光らせているからなのよ。神様は全ての事をお見通しで、その上で古代からこの国を預かって来たというはっきりした自覚があるはずなのよ。それでなければ天照大御神の心御柱など預かり得ないはずなの。七福神と大黒様の今後の考察に乞うご期待ね。それでも、三柱の神様さえしっかり押さえれいればすでに答えは手中にあるも同然なのよ。

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御子イエスを信じない者の右の手か額に獣の刻印が打たれているの。神鳥八咫烏が天照大御神の心御柱を御子の十字架と明らかにしてしまったことで日本人に対するハードルが少し下げられたのよ。

 

逆にキリスト教徒などの外国人にとってはハードルが上がってしまったようにも思えるでしょ。天照大御神の心御柱が御子の背負った薪だったのよ。自分の薪を背負い後に従いなさいというのが三柱の神のスピリチュアルなの。

 

現代ではSNSを通してお金持ちになろう商法やスピリチュアルの霊感商法がまかり通っているでしょ。マーケットにそれなりの需要があるから広告が打たれるのよ。獣の刻印は日本人にとっても他人ごとではないのよ。

 

神仏のことを信じた気になっていながらこの人何を勘違いしているの?と感じさせる日本人しか見えないのよ。一人が救われるのに九百九十九人くらいの身代わりが必要という事なのかしら。心御柱が知らされながらその様な勢いで世の中が進展しているのよ。

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この世の初めから私のことなどは全て神様はお見通しだったと今では気が付いているの。その上でそれを十分意識しながら書いているので、私が知らされたことはすべてブログ記事にしてしまうということは神様も御存知なのよ。その上で知らされるのだからもう書いてしまえということでしょ。それでもあまりに読者にエグイと感じさせるようなことはセーブしているわよ。

 

創世記 22

1 これらのことの後で、神はアブラハムを試された。神が、「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が、「はい」と答えると、 

2 神は命じられた。「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。わたしが命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす献げ物としてささげなさい。」

3 次の朝早く、アブラハムはろばに鞍を置き、献げ物に用いる薪を割り、二人の若者と息子イサクを連れ、神の命じられた所に向かって行った。

4 三日目になって、アブラハムが目を凝らすと、遠くにその場所が見えたので、

5 アブラハムは若者に言った。「お前たちは、ろばと一緒にここで待っていなさい。わたしと息子はあそこへ行って、礼拝をして、また戻ってくる。」

6 アブラハムは、焼き尽くす献げ物に用いる薪を取って、息子イサクに背負わせ、自分は火と刃物を手に持った。二人は一緒に歩いて行った。

7 イサクは父アブラハムに、「わたしのお父さん」と呼びかけた。彼が、「ここにいる。わたしの子よ」と答えると、イサクは言った。

「火と薪はここにありますが、焼き尽くす献げ物にする小羊はどこにいるのですか。」

8 アブラハムは答えた。「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」二人は一緒に歩いて行った。

9 神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。 

10 そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。

11 そのとき、天から主の御使いが、「アブラハム、アブラハム」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、 

12御使いは言った。「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった。」

13 アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。

 

 少し前の記事にも書いておいたけれどもこの創世記の記述が全てなのよ。イサクを屠るのを止められたアブラハムが見出した雄羊とは一体何を示していると思う?アブラハムが天の御父でイサクが御子でしょ。この角を取られた雄羊とは六百六十六という刻印を押され角を取られた獣のことなのよ。犠牲の山羊なの。

 

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神により与えられる身代わりの山羊なのよ。

 

マタイによる福音書 25

31 「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。 

32 そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、

33 羊を右に、山羊を左に置く。

 

41 それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。

 

この山羊たちの群れが二度目の死を受けて焼き尽くす捧げものの儀式が全て終わるのよ。聖書にはそのように書かれているのよ。その後に年神様のお屠蘇の盃のお祭りが待っているという事なのよ。神様により命を得た羊たちの八千代の幕開けなのよ。

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