天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

2020年11月

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

この世が囚人の監獄などと言ったら常識を逸脱していると思うでしょ。しかしね、御子の御言葉に従えばそうでしかないのよ。

 

御子はその囚人の罪を肩代わりして刑死されたのよ。監獄に収監されている囚人たちの罪を肩代わりされたの。その肩代わりが刑死であれば囚人たちの罪は死刑に相当するということでしょ。

 

その肩代わりにより贖われ死刑を免れたと悟る羊は自分の十字架を背負い御子に付き随うの。その御子の十字架と自分の十字架により二度の死から免れるの。それがこの世に来た命を愛された御父の御旨なの。聖書で御子は父の御旨を行う者が御国に入るのであるとはっきり御言葉されているわよ。

 

御父に用意された贖いの生贄が御子で、その御旨を悟り、自身を生贄と差し出すのよ。それがイスラエルの律法で規定されていた生贄の儀式の本義なのよ。神様の喜捨とそれに報いるお布施なのよ。それがお御饌の直会なのよ。その直会により永遠の命に革められるの。イスラエルの律法が御父と御子の革命により神道のお祀りに革められていたのよ。

 

それが仏説魔訶般若で、そのうちの一つの方便がバジュラヤーナと言われる金剛乗なのよ。すべてが天照大御神の倒語(さかしまごと)で神さまによる革命の内なのよ。

 

それを悟らぬ囚人たちに様々な凶事で警告が為されて来たのが人類の黒歴史なのよ。平成の時代に、囚人達がバジュラヤーナを取り違えるとどういうことになるかはっきり示されていたでしょ。収監された後に裁判で終わったでしょ。神様による革命と完全な相似相だったのよ。

 

この国では御父の御旨が神武天皇の八紘一宇として知らされていたのよ。普通の人たちは犯罪に加担しているなどと夢にも思っていなくても、八紘一宇のバジュラヤーナから見れば完全に囚人なのよ。御子のことを信じない者が御子を殺すのよ。

 

その八紘一宇を取り違えた時代には天から火の雨を降らされていたでしょ。八紘一宇がこの国の国策とされたのは1940年のことだったのよ。その年にはアジアで初めての五輪大会が東京で予定されていたの。しかし中止に追い込まれているのよ。天から火の雨を降らされたのはその五年後だったの。

 

12th1

 

今年の五輪大会は延期されたでしょ。この国では何も知らぬ外国人たちのお祭りなどは本来御法度なのよ。でも為政者たちは諦めていないわよね。囚人を手引きする囚人たちなのよ。

 

本当の五輪と大御神の聖火はカバラの魔法陣と命の木の中に隠されていたでしょ。

 

盲人が盲人を手引きすれば双方とも穴に落ち込むではないかとは御子の御言葉なのよ。その穴とは床が抜けでできる穴で、その穴に釣瓶落としにされるという事なの。

 

御子の御言葉を透徹した御言葉として受け、賜物により覚醒すると、哲学など知らずとも仏説魔訶般若など飲み込めて当たり前なのよ。世間虚仮唯仏是真なの。

syousetsu (2)阿吽


スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

聖書・聖句ランキング

神道ランキング

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

初期のころに見ていたビジョンを思い出したの。完全に忘れていたのよ。

 

この世はね御言葉に照らしてみると死刑囚の監獄なのよ。それぞれ色々な囲いの中で生きているでしょ。それぞれの囲いは監房なのよ。政府も学府も経済界も宗教もその他諸々すべてが監房なの。死刑囚の監房なのよ。

 

御子は私のことを信じない者が私を殺すのであるとはっきり聖書の中で御言葉しているわよ。すべての人が御子殺しの死刑囚で収監された囚人なのよ。

 

私の場合はそのように瞑想するところから始まっていたの。そんな事とはまるで知らぬ囚人たちは監獄の中で自由人として生きているの。命の木に照らしてみると中高世界以下がその監獄に相当しているのよ。

 

inotinoki.sankaku

 

御言葉によりそれを悟ると、まずい、このままでは絶対にまずいと確信するの。そう確信できたときには既に釈放されたも同然なのよ。

 

まずいと思えないからそこにとどまり終わりを迎えるの。留置されたまま終わり、留置されたまま復活させられるの。死刑囚として留置されたまま、お裁きのためにお白州に引き出されるのよ。それが第二の復活なのよ。その先はお裁きにゆだねるしかないでしょ。それがヨハネにより黙示されているのよ。

 

御子の説く悔い改めは死刑囚に対する教誨師の御言葉なのよ。仏説魔訶般若も同じなのよ。その御言葉により御子殺しの罪を悔い改めるという事なの。

 

そこに真の聖火が関与するのよ。その聖火により贖われこの世にあるうちに至高世界に釈放されるの。そのかけ橋の下にお隠れになっている式神様から賜る様々な御神宝が真の聖火なのよ。

 

その入り口がケルビムと回る炎の剣で守られているでしょ。火の蛇のクンダリニーなのよ。御子から受ける火と聖霊によるバプテスマなのよ。お伊勢様の外宮における日別朝夕大御饌祭で鑽りだされる特別な忌火なのよ。


higotoasayu_gallery_p02

 

この忌火で毎朝夕ごとに大御饌が調理されるのよ。直会の大御饌が大御神の忌火により調理されているのよ。事の起こりは御子の火と聖霊によるバプテスマと、パンと葡萄酒による最後の晩餐なのよ。その忌火が大御神の聖火なの。

higotoasayu_gallery_p01

 囚人たちの体操会の聖火のお祭りが何を意味しているか自ずと知れるでしょ。その他のお祭りなども全て推して知るべしで、同じなのよ。

 

収監されながら自由であると勘違いしている囚人たちのお祭りは、荒野において金の子牛の像を拝み神に敵対したイスラエルとして聖書で示されている事なのよ。そのような勘違いが文明として崇められているの。

 

この国はそのような文明により波状的にブレインウォッシュされてきたのよ。妖怪の唆しにより監獄の中で安心してしまっているのよ。その様に透徹して御言葉を受けなければ真の聖火は見えないの。

 

ヨハネの黙示録 18

4わたしはまた、天から別の声がこう言うのを聞いた。

「わたしの民よ、彼女から離れ去れ。

その罪に加わったり、

その災いに巻き込まれたりしないようにせよ。

5彼女の罪は積み重なって天にまで届き、

神はその不義を覚えておられるからである。

 

syousetsu (2)阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

聖書・聖句ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

もう知っている事は全部吐き出してしまっているので、私の脳内では記事を書くたびにネタ切れなのよ。ところが一晩寝て目が覚めるといきなりネタが降ってくるの。

 

神道ではクンダリニーヨーガの瞑想方法を伝えて来ていたの。炎の蛇の三回転半の上昇の回転方向を伊弉諾尊と伊弉冉尊の天の御柱のめぐり方で示していたのよ。

 

images (1)

 

その回転方向がこの印なのよ。

 

20190725223226

 

三つ巴紋の裏表の陰陽なの。この陰陽は相当深い意味合いを秘めているでしょ。八咫鏡のお印と言ってもいいと思うのよ。男神の美徳と女神の美徳の陰陽なのよ。お釈迦様が女人は解脱できないと教えた玄義まで秘められているのよ。

 

左三つ巴紋が男神伊弉諾尊で右三つ巴紋が女神伊弉冉尊、御父と御子に対応しているの。その右三つ巴紋には999666のせめぎ合いが暗示されているでしょ。左上右下の陰陽なのよ。左回りが主で右回りが従なの。それが炎の蛇の回転方向なのよ。

 

左三つ巴紋はその回転を上から見ている印なのよ。その三回転半で命の木の至高世界に達するのが三柱の神のクンダリニーなのよ。

 

その回転方向はチャクラの回転方向と同じはずでしょ。そのチャクラの回転に伴い炎の蛇が第一、第二チャクラで一回転の下層世界、第三、第四チャクラで二回転目の中高世界、第五、第六チャクラで三回転すると至高世界に至るので残り半回転で第七チャクラの千の花びらが開け覚醒してしまうのよ。

 

o0304021414322517981

 

チャクラの虹の七色はノアの洪水後の、もう洪水で滅ぼさないという神様の虹の契約を示しているのよ。命の木で確認すると第五チャクラは中高世界と至高世界の橋の下に隠れている式神様だったでしょ。

 

この式神様から勝利の証として隠されているマナを賜り、覚醒したものは滅ぼさないというのがクンダリニーのヨーガなのよ。だから式神様を無視したヨーガなどは美容体操の範疇なの。

 

式神様を無視すると至高世界に至れないばかりか神様から離縁状の三行半を突き付けられるのよ。初めに突き付けられたのが妖怪釣瓶落としなの。三行半はウィキペディアによれば、

 

「三行半」の名前の由来には、奈良時代の律令に定められた棄妻(婿入婚における、夫からの一方的な離婚。放妻とも言う。)の際に用いられた書状七出之状(しちしゅつのじょう)の「七」を半分に割って三行り半というとする説や、婚姻の際に妻の親元が出す婚姻許可状が7行の文書であることが多かったため、その半分の3行半にするという説などもある。

 

となっておりここでも七という数霊がでてくるの。

 このクンダリニーヨーガなのだけれども神道では包丁式の儀式とされているわよ。

 

https___imgix-proxy.n8s.jp_DSKDZO6281648019112013BC8000-4 L3771240005155683

istockphoto-1073119400-1024x1024 - コピー - コピー - コピー istockphoto-1073119400-1024x1024 - コピー - コピー (2)

 見過ごされているけれども包丁式には包丁と箸をクロスさせる所作があるのよ。
命の木の至高世界が包丁の柄で包丁の刃の先で中高世界と下層世界の横木が真名箸としてクロスしているのよ。そして逆木とされているの。お榊なのよ。完全に倒語(さかしまごと)なの。命の木の大回転なの。

 

炎の蛇の三回転半はまな板の鯉の滝登りなのよ。その滝は龍門の滝で、隠されている第五チャクラが三回転目の登竜門なのよ。そして至高世界に至り龍に変化して、やがて昇天するの。

 

男神の左巴紋がそのような解脱のシンボルなのよ。そしてそれは神様の革命のシンボルなの。戦のシンボルなのよ。イスラエルにおいては戦える成人男性しか数えられていないの。女性が表に立って戦に関わると味方にとっては不利だからなのよ。

 

だからお釈迦様の教えを無視した仏教は蛭子と淡島のようになってしまったのよ。そこに男女同権という罠が張られているのよ。神道が女人を相撲の土俵に上げないのはそのためなのよ。革命の戦の御神事なのよ。

 

男にとって解脱とはその革命の戦に加わるための禊なのよ。女性には求められていないの。御子が御父に従ったように、ただ悔い改めて御言葉に付き随うことが、神様が女性の前に置かれた美徳なの。夫唱婦随、内助の功において覚醒しなければ女性は至高世界に渡御できないのではないのかしらと思うのよね。

 

それに逆らえば男も女も覚醒出来ずに、神様から三行半を突き付けられてしまうのよ。男神と女神の天の御柱のめぐり方は左上右下なの。

 女性が瞑想するのであれば、回転は右三つ巴紋の回転で瞑想するのがいいのではないのかしら。夫婦の場合は神産霊により一心同体だから、奥方が内助の功を発揮できなければ殿方は解脱できないとも言えるのよ。御子の十字架上の犠牲があって御父の革命の勝利につながるの。お神輿は神様の戦車なの。

c87596132abe4345f990fd9a8b5d7de3_s-500x354阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

神道ランキング

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

この世の命を愛された神様が祝福をもたらすために革命の狼煙をあげられているのに、その神様の祝福によりこの世にきた命たちが自身の身びいきにより、血迷って神様に敵対しているというのがこの世の大方の真相なの。自業自得。南無阿弥陀仏。

syousetsu (2)阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

聖書・聖句ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

ヨハネが黙示した四つの生き物の六つの翼が見えると密教が密教でなくなるのよ。日本のお祭りの三本柱に六つの翼をつけると数霊で知らされるの。

ヨハネの黙示録 4

8この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者である神、主、
かつておられ、今おられ、やがて来られる方。
7375-300x225 (3) - コピー7375-300x225 (2) - コピー

7375-300x225

 

この柱の五月と十一月の柱に六つの翼をつけるとこの柱だったでしょ。

 

7375-300x225 (1)

 

この柱は五月には端午の節句の柱で十一月には七五三と新嘗祭の柱になるのよ。魔法陣と対応関係にあったでしょ。

 

四神のクロスの柱は三種類だけれども各月の縦木と横木があるから六つの翼の柱のバリエーションは六種類になるでしょ。その中から新たに二種類をピックアップしてみると密教とされていた奥義がさらにくっきりと見えてくるの。

 

7375-300x225 - コピー

 

この柱は三月の雛祭りと九月の重陽の節句の柱で春分と秋分のお彼岸の柱なの。この柱の六つの翼の数霊はそれぞれ五六七と十一、十二、一でしょ。五六七ときたら弥勒菩薩でしょ。では陰陽の関係の十一、十二、一とは一体何かというとこれが十種神宝の百千萬なのよ。それはイスラエルの十二の暦で知れるの。

 

神の十二 (2)

 

六の数霊が十二の数霊と陰陽になっているでしょ。それは夏越の祓と年越しの祓の数霊だったでしょ。それをイスラエルの十二の暦で見ると六日目の人類創世と十二日目の子羊の婚宴にあたり、どちらも新生命の誕生日なのよ。

 

五六七で人類創世と弥勒菩薩の降臨が示され、十一、十二、一の十種神宝の百千萬で御父と御子の革命の完成が陰陽で示されているのよ。それがお彼岸に渡るという事なのよ。

 

イスラエルが約束のカナンの地に渡った時、ヨルダン川の真ん中に貴船がとどまっている間だけ川がせき止められていたの。それがお彼岸の中日の意味するお祭りなのよ。それがお彼岸の柱の六つの翼なの。

 

もう一つはこの柱。

 

7375-300x225 (3) - コピー - コピー

 

四月と十月の柱なの。この柱は四月が桜の季節の木花開耶姫(このはなさくやひめ)で、十月が陰陽の関係の岩長姫の柱だったでしょ。岩長姫は弟橘姫と同一神で、左近桜と右近橘の陰陽だったでしょ。善悪を知る木と命の木で園の中央の二本の木の柱なのよ。

 

この柱の六つの翼は六七八と十二、一、二の陰陽になっているでしょ。六七八は六道から七の天の安川を渡御し八正道の涅槃へという数霊なの。それが七夕のお祭りなのよ。

 

問題は十二、一、二なの。この十二、一、二はイスラエルの十二の暦を突き抜けてしまっているでしょ。これをどう解釈するかというと、十二、一は神宝十種の千萬に対応しているでしょ。それは君が代の千代に八千代になのよ。

 

故に十二、一、二の数霊は千代に八千代に苔の生すまでを意味していると解釈できるのよ。または永遠の命による新たな天地創造の一二三の始まりとも解釈可能よね。

 

神様の二本の木の柱は涅槃と君が代の翼をもっているのよ。

 そして柱と翼の関係は法輪の八宝珠を示しているのよ。ここで命の木と繋がってしまうの。

 

image

 

中心の柱の両脇に六つの翼が見えるでしょ。それらがティファレトを中心に上下を加え八宝珠として結ばれているでしょ。

 

命の木の法輪の大回転により日本のお祭りが成り立っているということなのよ。それが神様の戦車で、カバラのメルカバーと呼ばれていて、革命の暦でもあるのよ。

 

この戦車は旧約聖書のエゼキエルという預言者も霊視していたのよ。しかしエゼキエルは四つの生き物は四つの翼を持っていると記述していたの。六つと四つの違いが何を意味するのかと命の木をよく見ると、そこにはダアトという隠れたセフィロトがあるでしょ。このセフィロトは式神様のセフィロトだったでしょ。

 

エゼキエルの時にはまだ式神様はお生まれになっていなかったのよ。だから中高世界と下層世界の四つの翼として記述されていたと思うのよね。大胆に推測してしまうと、時が満ちお生まれになられた式神様と直会し、御霊を賜ったヨハネが全てを証しし、かつ命の木の六つの翼として黙示したのではなかったのかしらと思うのよね。式神様により命の木が完成されたとも言えるでしょ。ヨハネの御黙示録は侮れないわよ。

 

同じく御霊を賜っていた大御神の神道は当たり前のようにすべてを織り込み済みで、それを御父と御子の革命のお祭りとしていたという事なのよ。

syousetsu (2)阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

神道ランキング

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

このブログ書いていてもまるで蟷螂の斧なのは承知の上なの。馬の耳に念仏、糠に釘かしら。

 

玄倉川では民間人の他にダムの管理事務所や警察なども避難勧告していたでしょ。私の避難勧告している日本中の川には管理事務所も警察もないからね。そこで遊ぶ人達に一個人がブログで何か言ったってカマキリの斧にしかすぎないのよ。

 

ほとんどの人が楽しく笑って生きたいと思っているでしょ。しかしそれに終始してしまったらその時にはとんでもない斧が振るわれるのよ。そのことは神様仏様が遣わされ川遊びの世界でもよく知られているのよ。

 

しかしその神様仏様の言うことをよく聞こうとしたらとても笑って遊んでいられないの。だからみんながグレーソーンから抜け出したくないの。私も元その世界の住人だったけれどもそこで異様な空気を感じていて、とても笑って遊んでいる気にはなれなかったの。

 

そこで適当に娯楽を見出し息抜きはしていたのだけれども、以前テレビを廃棄してしまった時のように、今ではユーチューブやその他のSNSもほとんど楽しめなくなってしまっているの。

 

趣味の柱だった読書も面白くなくなってしまったの。聖書と古事記に何が書かれているのか全く分かっていない人の書く本など全く読む気がしなくなってしまったのよ。

 

政治の言論の世界にしたって、希有壮大な革命が進行中なのにまるで気が付いていない人達が何かを言ったって、的を外しているのが丸わかりなのよ。聞いていてこっちが恥ずかしくなるの。

 

文芸やその他の芸術も同じことなの。神道に秘められている事にしか興味が向かなくなっているの。命の木の至高世界が本当の神道の世界で、中下層世界で何が言われていようが遊び人たちのグレーゾーンなのよ。その至高世界で知ることにしか生きる上でのモチベーションを感じられなくなってしまったという事なの。

 

しかしその世界で見出すことは天上の叡智の結晶なのよ。天上の世界に目を開かれるの。中下層世界で生きていたころの自分の視野狭窄がはっきりわかるのよ。だから蟷螂の斧でも、御用の向きがあってこのブログに来てくれる人は必ずいるはずというのが目下のモチベーションの源泉なの。

 

そのような人は絶対にがっかりさせないという自信がなければ記事にしないことにしているからね。私のことをぼやいていても仕方がないから今日もとっておきの記事を書くわよ。

 

 

日本のお祭りの三本柱があったでしょ。前記事で確認してね。

 

7375-300x225 (3) - コピー7375-300x225 (2) - コピー

7375-300x2253a9064835945283a883109fa033f5f1f - コピー

 

この三本柱と魔法陣の摩訶不思議な関係を見つけてしまったの。それがこれ。

 

7375-300x225 (1)

 

この柱は新嘗祭の柱なの。三本柱と魔法陣とよく見比べると見事な対応関係にあるでしょ。判るかしら。少し複雑よ。

 

一二三と九八七が陰陽の対応関係を示しているでしょ。中心を貫くのが五の柱のクロスになっているでしょ。これ十一月の七五三の柱であり実は新嘗祭の柱でもあったの。

 

六月の夏越の大祓をまたいだ三月五月七月と、十二月の年越しの大祓をまたいだ九月十一月一月が陰陽の対応関係にもなっているでしょ。その夏越の大祓と年越しの大祓のクロスが魔法陣のクロスで見事に対応しているでしょ。十一月二十三日で固定されている新嘗祭の日付も含まれているでしょ。それは十五日の七五三から八日目で、なぜか一一二三の一二三なのよ。

 

五月が七五三の中心で十一月と陰陽の関係なのはわかっていたけれども、十一月にはもう一つ神道の重儀である新嘗祭があったのよ。当日である昨日知らされたの。そして極めつけがこの聖句。

 

ヨハネの黙示録 4

8この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。

「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、

全能者である神、主、

かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」

 

四つの生き物とは四神でグランドクロスがその象徴だったでしょ。神様の戦車の車輪。そのクロスに六つの翼があるのが新嘗祭の柱で七五三の中心の柱なのよ。完全なカバラなの。まさかこんなところに隠されていたとは。私ね、カバラにおいて直感で示されたことで外したことないのよ。後でそれを裏付ける形で必ずその先を示されるのよ。だからこの件もここで書き切ってしまうの。

 

その柱の数霊が五で魔法陣のクロスの中心なのよ。そのクロスの四神と中心の五で一霊四魂なのよ。各縦横斜めでそのクロスを構成する数が五つで陰陽の五行まで示しているでしょ。木火土金水に対応しているのよ。安倍晴明さんの桔梗紋なの。

214585

 そしてこの魔法陣が三×三の命の木と対応してしまうのよ。ここまで来たらカバラの密教と陰陽道と神道が完全に融合してしまっているのがわかるでしょ。

 

inotinoki.sankaku

 

四つの生き物と四神と一霊四魂と、木火土金水とクロスはすべて同じものなのよ。驚きでしょ。

 

ここまで解明すると命の木と魔法陣と十字架に隠されている秘密がすべて明らかになってしまうの。

 

五月は夏越の大祓に向けたお祭りの中心で、十一月は年越しの大祓に向けたお祭りで、その中心が七五三の十五日と見過ごされがちな新嘗祭の二十三日のお祭りだったのよ。それが魔法陣の中心の五が示す意味なの。十五日から二十三日までの摩訶不思議な九日間なのよ。

 

その魔法陣には四魂の中に一霊が隠されているのよ。それは梵我一如の一霊なのよ。その一霊は五行の中心の土でもあるのよ。大地に刺さる十字の型を示しているでしょ。

 

その十字が何を意味するかというと、魔法陣の横木の三五七は命の木の横木で三柱を貫いていてそれは御父と御子と御霊による、この世の中下層世界における革命の勝利を示しているのよ。その象徴が御子の十字架で神宮の心御柱なの。

 

魔法陣の縦木の九五一は命の木の中心の柱を貫いていてそれは御父の革命の勝利の預言で、その象徴が貴船なのよ。その貴船と心御柱のお祝いの中心がこの国の七五三と新嘗祭という事だったのよ。

 

十一月二十三日の勤労感謝の日の新嘗祭はお御饌のお祭りで実は直会なのよ。その大元のお祭りは御子の最後の晩餐だったの。

 魔法陣の横木の三五七が御子のこの世における勝利の記念で、縦木の九五一が御父の至上世界における勝利の預言になっているの。それが御子の十字架と命の木が合わせ持つ意味で、そこに貴船と心御柱が隠されてお祀りされていたの。御父と御子の革命における勝利のお祭りが、夏越の大祓と年越しの大祓のクロスに隠されたお祭りだったということなのよ。

 

この世における御子の革命によりなった、神宮の神道にしか勝利への入り口は開けていないという事を示していたのよ。それが大御神の岩戸開きだったの。だから御用のない者通しゃせぬと言い切れるのよ。私そこから通していただいて書いているもの。密教の時代は終わっているでしょ。

syousetsu (2)阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

聖書・聖句ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

もうこのブログに来る人は記事を読んでドン引きなのかしら。それも仕方がないのよ。涅槃の常識は六道の非常識なのよ。

 

仏門の門徒だった空海さんは大陸で景教を学ぶことにより、聖書の神により明星を賜ってしまったのよ。だからこの国の密教の祖とならざるを得なかったの。

 

その宗旨は即身成仏でしょ。それはね、即身において御霊を賜り涅槃に避難するということだったのよ。

 

それは胎蔵界において受胎告知を受けてしまうということだったの。

 

初めてその受胎告知により生まれたのが御子だったのよ。そして死と復活による神の革命の奥義が示されたの。だから御子に従い自分の十字架を背負う者は受胎告知を受けることになるのよ。

 

それが大御神の岩戸開きの奥義なのよ。仏門においては密教とならざるを得なかった理由がわかるでしょ。

 

大御神の心御柱が出てきてしまったという事実は、密教の時代の終わりを告げているのよ。隠されている事柄で露わにならないことはない、というのが御子の御言葉なの。その御言葉を受け一線を越えてしまった僕たちは、死にかけている残りの者を強めよという御言葉を賜っているの。

 

それがその世界における修行となり、一段クリアするごとに次が知らされるの。だから避難を促すのだけれども、安心してしまっている人たちにはそれが耳障りなのよ。

 

正常性の偏見は自我の砦なの。その自我の砦を落とされまいと必死で抵抗するのが普通なのよ。それが平成の時代に映像を通して見せられたのに、日本人はテレビの普及で一億総白痴と化していたの。

 

私の見立てだと、現代はインターネットの普及により六十億総平和ボケの時代に入っているわよ。神様の革命のさ中にありながらそれと気が付いていないからね。

 

神様が人の前に置かれた呪いと祝福のせめぎあいが、自我と梵我のせめぎ合いなの。そのせめぎ合いが神様の革命による攻防なのよ。

 

一線を越えて御子の十字架に従わなければ、その革命において勝利の側に立つことはできないのよ。それが、私が今日御霊から受けたレクチャーなの。

 

今日は新嘗祭の日でしょ。新穀とお神酒のお祭りなの。お祭りの後の直会なのよ。

 

本当のお祭りは御子の時だったの。そのお祭りの最後の晩餐でパンと葡萄酒がふるまわれ、弟子たちがこれを記念として行えと命を受けたの。その記念が大御神の新嘗祭なの。御子のこの世における勝利の記念なのよ。

 

その記念が次の大御神の岩戸開きに繋がるの。そのように貴船と心御柱がお祝いされているのよ。

7fuku阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

神道ランキング

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

もうね、瞑想が次の瞑想を呼ぶというのが常態化してしまったの。

 

命の木に与ることを許されるということは、その道を守らせられている入り口を見つけるということでしょ。それはひっくり返して言えば迷宮の出口を見つけるという事なのよ。

 

私は迷宮をさまよいながらどうしたかというとね、御子の御言葉が迷宮の出口にまでつながっている避難誘導の糸だと信じて疑わなかったの。だからその糸を指に絡め絶対にはぐれることの無いようにしていたの。そのようにして迷いながらも糸を手繰り寄せているうちに突然出口に至ってしまったのよ。

 

当然喜び勇んでその出口から出てしまうでしょ。そうして気が付いてみたら何とそこが御正宮だったのよ。そこでは当たり前のように大御神をお産みになった御父のことも知らされるのよ。

 

この御父は革命による皆殺しの神様としても知られている神さまで、本当に知ってしまうと相当怖い思いをさせられるわよ。私の場合は正常性の偏見が取り払われ、死角からいきなり飛び出してこられたので適応障害に見舞われたわよ。

 

しかしその恐ろしさはすべて御子の御言葉により書かれているのを、事前に知っていれば、次第に慣らされ難を逃れるのよ。そのようにして神様に対する畏怖の念を身につけるの。

 

そうは言っても世の人々と別の空間に身を置かれるわけではないでしょ。そうしてみると世のキリスト教徒などは聖書の読み込みなど全くできていないのに救われた気になっている知ったかぶりの盲人たちの群れにしか見えなくなったのよ。

 

個別にパンフレットを持ってやってくる御婦人達などお話にならないレベル。いつだったか聖書の話に応じていたら、突然、本当に御子が復活したと信じているのですか?と三人で顔を見合わせながらそのまま帰っていった人たち迄いたのよ。

 

私はその群れとは別のカルトにいたことがあったの。どちらも獣の国から起こった宗門よ。そこを抜けてからは正統派のキリスト教の牧師さんのブログなども覗いていたことはあったのよ。参考になったのはただの一つだけ。過ぎ越しの食事、実は、それは婚約式だったとの記事を見つけ、一気に視界が開けてしまったのよ。その牧師さんはヘブル語に堪能な牧師さんだったの。

 

そのようにしながら迷宮を抜け御正宮で瞑想させていただいているのだけれども、命の木に与ることを許されるということは、御霊を送られ結納が交わされてしまうことであり、同時に胎蔵界で受胎してしまい受胎告知をお受けすることでもあったのよ。

 

そのようにしながら御父と御子の革命が成就していくの。そうしてよく見てみるとこの日本という国はその革命により革められた父と子のイスラエルだったのよ。人造イスラエルとの陰陽の関係にあるのよ。ヨハネが黙示録でその国を何と呼んでいるか判るでしょ。そのようにしながら革命が最後の成就に向け進行中なの。

 

その父と子の革命は加わると同時に勝利が確定している革命なの。だから隠されているマナと白い小石を受け御正宮の神領民とされてしまうのよ。受胎告知なの。二度目の死から害を受けることなく誕生するのよ。そうしないと蛭子や淡島のように流されてしまうのよ。

285px-Taizokai

 

聖書の預言は成就しつつあるし、古事記の神代は今でも進行中なの。今でも視界が開ける度に軽い適応障害に見舞われるの。阿吽

syousetsu (2)


スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

聖書・聖句ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

命の木の至高世界が御正宮なのよ。

 

inotinoki.sankaku

 

中高世界以下が迷宮なの。至高世界に至れず中高世界以下でこの世を終えるから迷宮入りするのよ。

 

私はなぜか迷宮入りだけはまっぴら御免という人だったの。今考えると迷宮が妖怪釣瓶落としのお宮だからなのよ。

 

私ね、読書の人だったから一旦読み始めた本はつまらなくても必ず読了するという人だったの。しかしね、ある時友人から勧められて読んだドグラ・マグラという小説だけは、中盤までに至らずに、だめだこれと投げ出してしまったことをよく覚えているの。

 

最近になって映画化されたものを最後まで見て気が付いたのよ。

 

この小説はね、探偵小説でありながら結末を迷宮入りさせるために書かれているのよ。作者の夢野久作という人は完成までに十年もかけて推敲した代表作品だったらしいの。

 

なぜ十年もかけて迷宮入りする結末の小説を書かなければならなかったのかというと、この人ね、一旦出家しながら還俗しているのよ。出家して解脱を目指しながら叶わず、還俗して迷宮入りした人だったのよ。

 

その意味においてはやはり異色の大作だったのよ。私は原作を読了できなかったけれども、語り上手で下手なフィクションなどよりも、ほとんどの人がその精神世界において迷宮入りしてしまうこの世というものを、十年もかけて推敲しながら書き上げた、本人にとっては超力作だったのねと思い妙に納得してしまったのよ。発表した翌年に亡くなってしまっているしね。

 

私はスピリチュアルに目覚める以前から潜在意識において、迷宮入りだけはどうしても、まっぴら御免と思っていたようなの。

 

だから橋の下の式神様からお許しを受け、御正宮に避難することを許されてしまったの。そのことに執念があれば、この世に対する執着から解き放たれ渡していただけるという摩訶不思議さなの。

 式神様を信じる者には助け手が送られるの。

20c50674-07cb-4324-98bd-ab1849ff4d2f阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

聖書・聖句ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/6984756.html (イスラエルの十二と永遠の命)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/7077308.html (聖書に書かれていたお釈迦様のこと)

空海さんは口の中に明星が飛び込んできたと言われているのよ。その経験は私も共有できていたの。私の場合は御子の、信じる者には助け手を送るという御言葉だったの。

 

送られてみればそれが御霊であり、大御神の恩頼である事がはっきりわかり、至高世界に避難させられてしまうのよ。

 

当初は適応障害のようなマインドに置かれるわよ。しかしそれも慣らされるの。そうしてこのブログを書いてきたのだけれども大御神の恩頼は底なしの真名井なのよ。汲めども、汲めども尽きぬ命の泉だったの。

 

ここにきてとうとう私の口の中に、ケルビムと回る炎の剣が飛び込んできてしまったという感覚を覚えているの。それが命の木への入り口でどこに隠されているかも既に記事にしてきていたでしょ。

 

inotinoki.sankaku

 

至高世界に避難するということは、縁結びであり、受胎であり、御霊により命が革められてしまったということを意味するのよ。それが全ての宗教の究極の目的のはずなの。

 

しかしね、中高世界以下のすべての宗教は邪宗門だったのよ。その宗門にとらわれるということは、盲人を手引きする盲人として穴に落ち込むという事なの。その穴の中には獣と偽預言者がいたとヨハネにより黙示されていたの。

 

私はその宗門のある一派の檀家の家に生まれたけれども、典型的な偽預言者の宗門と見切りをつけ逃れたの。そのような中において、獣の国から出て来た新宗教などは守旧派からカルト視されて当たり前なのよ。私も関わっていたことはあるの。

 

どうしてそのようなことが許されているのかというと、それが御父と御子による革命の戦略の柱だからなのよ。

 

園の中央に生やされた二本の木とは人の前に置かれた呪いと祝福で、戦略の柱だったのよ。

 

この戦略において、人の起こした宗門から至高世界へ避難することは不可能だったのよ。お釈迦様はそれに気付き自宗は自分の入滅後正法から逸れるとしていたの。

 

しかし仏陀の言葉は仏門により後世に伝えられたでしょ。そこに梵天である御父の戦略があったのよ。至高世界においてはそのような戦略が御霊を通して知らされるの。

 

宗門からは偽預言者が出てくることが必定なのよ。垣根を乗り越えて入ってくる狼がいるのよ。

 

キリスト教も同じく邪宗門だったの。初めから偽預言者により布教された邪宗門だったのよ。

 

御子が復活した時に命を革められた弟子たちがいたでしょ。アダムとイブが創られた時そこに蛇がいたのと同じく、御子の復活の時にも蛇がいて、その蛇が起こした邪宗門だったのよ。

 

そこにも御父の戦略があったのよ。仏門と同じくキリスト教により御子の御言葉を広めるという戦略だったの。人の前に置かれた呪いと祝福だったのよ。だから聖書の中に偽預言者の手紙が収められているの。

 

そのようにしながら御父と御子の革命により革められたイスラエルが、八紘一宇の大和となったのよ。この日本の国は神様の革命によりなっていたの。その証拠物件が神宮の貴船と心御柱なのよ。

 

7fuku

 

そしてその革命はまだ道半ばなの。現代においてはその革命に付き随うための道が神道であり、天神様の細道なの。大御神により開けた岩戸がその細道なのよ。そこにケルビムと回る炎の剣が置かれ、御用のない者を通さぬように守らせられているの。創世記に預言されていた通りのことが現代において進行中なの。

 

邪宗門からその道を通ろうとしても不可能なのよ。革命に付き随おうとしないで、反旗を翻すことに繋がるからなのよ。

 

すべてはこの世に良縁を得た命の自由な選択に任されているの。そこには垣根を乗り越えて入ってきて唆す妖怪がいるのよ。

 

迂闊にしていると革命に敵対する側に巻き込まれるということなの。

20c50674-07cb-4324-98bd-ab1849ff4d2f阿吽



スピリチュアルランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ
にほんブログ村

神道ランキング

精神世界ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ