天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

2020年08月

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今日は八月の大晦日。今年の大祓は日本中でお祭りが中止になる中とんでもないお祭りをさせられた気がしているの。やっと今日七夕のお祭りが終わったという感じよ。

 

六七八の暦は六道から天の安川を渡御した八正の涅槃に至るお祭りの暦なの。そのお祭りの最終日に示されたことを書いておくわ。

 

お釈迦様のお説きになっていた解脱とは重儀に際して調進する、御神宝の調製方法を神様から示されていたということなの。

 

この世で賜わった命を、永遠の命として調製するための作法だったの。

 

この国における最重儀である皇大神宮の遷御においても御装束神宝が人間国宝さんたちの手により調製され、調進されているでしょ。それが型示しなのよ。天皇の大嘗祭において調製される麁服も同じことなの。


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 やがて掟の箱が千代の都に渡御し、その時に執り行われる重儀が、七つのお祝いであり、子羊の婚宴であり、皇大神宮の遷御の儀なの。その時に安国の皇室の預かる、失われたイスラエルの王笏も大御神に奉還されるのよ。

 

そのようなお伊勢様の重儀をも凌駕するお祭りのために、御神宝を調製する作法がお釈迦様を通して人に知らされていたの。

 

だからお釈迦様は覚醒して涅槃を知覚する者は一本目の矢は受けても二本目の矢は受けないと御言葉されていたの。

 

メシアが降臨してお説きになられたことも同じことだったのよ。メシアの弟子たちが聖書に書いていたことも同じことだったの。そこには偽預言者がいるから注意が肝心ともメシアにより示されていたでしょ。

 

うかうかしていると御神宝の調製に失敗し、一本目の矢を受けた後に二本目の矢が飛び込んでくるということなのよ。

 

八紘一宇の父の家における重儀なの。阿吽


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天照大御神が女神とされた経緯はこの本で神鳥八咫鴉が明かしているわよ。




 

  元々天照大御神は男神天照国照彦という御神名で物部氏の祖がお祀りしていた神様らしいの。それが神宮にメシアの十字架が心御柱として奉斎されるに際して、女神とされなければならなかったということなの。

 

かいつまんで書いておくから深く知りたい人は上の本を読んでね。キーワードは直角定規とコンパスなの。フリーメーソンがそのシンボルとしているあれなのよ。

 

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この直角定規とコンパスは中国の伝説において伏儀と女媧(ふっきとじょか)という蛇神様が手にしているのよ。この直角定規とコンパスは私の解釈では天地創造の時に神様が図面を引くのに使ったものなの。

 

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その図面に従い、天が下がデザインされ最後に豊葦原の中津国が創られ古事記が記述されたの。八紘一宇の天が下をデザインされた男神と女神なのよ。

 

そのシンボルが日の丸なの。直角定規とコンパスがなければ日の丸はデザインできないでしょ。伏儀と女媧の絵においては女媧が手にするのがコンパスでしょ。だから女神は太陽神である天照大御神なの。

 

ところがこの国では太古から天照国照彦という神様は男神だったの。物部氏の後から入ってきた神武天皇の朝廷はその天照大御神が男神であり十字架のメシアであると知っていたのよ。

 

それを図示すると日の丸は〇と十に還元されてしまうの。ここにも直角定規とコンパスがあるでしょ。どちらもメシアの象徴なのよ。そして物部氏が創始した神道を新たな神社神道にアレンジする必要が生じたの。

 

それは物部氏の頃からこの国に来ていた掟の箱とメシアの心御柱を神宮の正中にお祀りすることにより始まったのよ。そうなってしまったら日本中のすべての神社の内、大御神の心御柱をお祀りしているのは皇大神宮しかないでしょ。

 

だから皇大神宮が心御柱の十でその他のすべての神社は〇を示すの。そこに直角定規とコンパスで描かれる日の丸の奥義があるの。十は神道では閉ざされた陰であるから皇大神宮が女神とされる必要があったの。件の書籍にはおおよそその様に説明されているわよ。

 

伏儀と女媧では女神はコンパスで〇、太陽神とされているけれども、イスラエルのカバラの奥義では太陽神はメシアで十字架の神様なのよ。だから陰の女神と示されてきたの。

 

そのようなむずかしい陰陽師の理屈を駆使しなくても、私的には聖書に示される御父と御子が天地創造の基を築いた神さまで、その神様の主従を映されて人間の男女が創造されたのねと理解してしまうの。

 

メシアは天国においては、人は天使のようになるので結婚はないと御言葉しているでしょ。それでも黙示録を書いたヨハネは子羊の婚宴と黙示していたでしょ。神の子羊は男神でしょ。縁を結ばれる弟子たちは男も女もその許嫁なの。

 

お釈迦様はそれを色即是空とお示しになられたでしょ。この世的な雌雄にとらわれていると見抜けないようにブロックされているのよ。



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この夏の暑さは尋常ではないわよね。連日熱中症でなくなるお年寄りのニュースが飛び込んでくるでしょ。でもそのことに盲点があるらしいのよ。

 

冷房を使わずに熱中症で亡くなるお年寄りが多いらしいのだけれども、電気代を考慮して冷房を使わないという建前のかげにかくれて、クーラーのリモコンの使い方を知らないという理由があるらしいの。認知症のお歳寄りなんかだったら致命的でしょ。

 

そのニュースに接して感じたのだけれども聖徳太子が世間虚仮といった時代のはるか以前から、この世は神仏の掟を知らない認知症の状態だったのではないのかしらと思ってしまったの。

 

このブログ書き始めた頃は気が付いていなかったけれども今でははっきり知らされたわ。この国で言う神仏とは太古からのイスラエルの神とその従者の先見者や仏様のことだったのよ。

 

その神仏のお諭しは実は掟だったの。高天原の七つのお祝いに参列するための掟だったのよ。

 

その掟を神学や哲学として人の前に並べ、自分はその掟を守らずに上座から得意満面で指導するのがメシアの警告したパリサイ人たちだったでしょ。今の時代は宗教者たちがその重責を担っているでしょ。悪霊たちが取り憑くのもその様な宗教者の場合が多いでしょ。

 

メシアはパリサイ人が示す掟は守りなさい。しかしパリサイ人のパン種には注意しなさいと御言葉されたの。そこには神様が人の前に置かれた呪いと祝福が含まれているからなのよ。

 

掟の箱は神宮に安置され、万軍の主のお示しになられた命の木が、心御柱として共にお祀りされていると明かされているのよ。神宮の式年遷宮でも木本祭という重義であり秘儀としてお祀りされているの。

 

それは太古から悟られるべき掟として神秘的に封印されてきたのよ。神道にも、古事記に示されているにもかかわらず大御神より尊い神様の存在を認めることのできないパリサイ人はいるわよ。それでは掟の存在を理解することは無理よ。

 

科学万能の世とは認知症の世なのよ。その認知症の招く結果に先見者やメシアが警告を発し続けて来たの。一番よく効く薬がメシアの御言葉なのだけれども、重篤化せずに御神霊に耳を傾けることができる人はほんの一握りらしいわよ。何しろ科学万能だからね。

 

人の手にはあまるでしょ。処置なしよ。このブログもそろそろお開きかしら。もうほとんど書いてしまったような気がしているの。それでも毎年大祓のお祭りは巡るから最後までどうなるかわからないのよ。

 

神様の包丁式の俎板の鯉よ。

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ヨハネの手紙一 1:7 新共同訳

しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。

 

このブログを読みに来てくれて交わりを持てたお友達にメッセージなの。

大御神の七つのお祝いの直会の席で同席しましょうね。かならずよ。


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お釈迦様のこと聖書に書いてあったわよ。見つけてしまったわ。誰知られることなく旧約聖書に書かれていたの。この世に来たメシアはそれを当たり前のように御存知だったはずよ。メシアに直会した鴉とその後裔も大昔から知っていたのよ。

 

いくわよ。

 

アブラハムに言いつけられて息子イサクの嫁探しに出かけた僕がその暗喩だったの。仏陀の出現がそこで暗に預言されていたのよ。

 

息子イサクの嫁探しのくだりはこの記事に書いておいたの。

 

 

 

水を飲ませてくださいという僕の言葉が神によるいいなづけ探しの誓約の言葉だったの。そして息子イサクの嫁であるリベカを探し当てたの。その二人から後のイスラエルであるヤコブが生まれているの。

 

後にメシアはそのヤコブが掘った井戸でサマリア人の女に水を飲ませてくださいと誓約の言葉を発したのよ。それは全人類に対する誓約の言葉だったのよ。

 

そのことを古事記は織り込み済みで、天照大御神と素戔嗚尊の誓約と、山幸彦と水を汲みに来た侍女の話に仕立てていたのよ。

 

メシアがこの世に来て誓約の言葉を発する前に主神からいいなづけ探しの誓約を託されたのがお釈迦様だったのよ。主神の灌頂により御子の嫁探しの誓約を託されていたの。

 

後に降臨するはずの弥勒菩薩のいいなづけ探しの誓約だったのよ。それが、お釈迦様が御説きになられた解脱だったの。だからその梵天の僕の言葉を受けて解脱するかしないかで神さまからメシアの嫁としてふさわしいかそうでないかを誓約により占われていたのよ。

 

それが古事記の天照大御神と素戔嗚尊の誓約の本質なの。その誓約で篩にかけられ、ふさわしくないとされたいいなづけの乱暴狼藉も、素戔嗚尊が物語の中で演じていたのよ。

 

そのからくりを全て御存知だった聖徳太子の御言葉が世間虚仮唯仏是真だったの。崇仏か排仏かで争った蘇我氏も物部氏も悟れなかったのよ。それが主神による経綸の書の正しい読み方なの。

 

聖書をあまねく広めた教会も読めていないでしょ。仏典をあまねく広めた小乗も大乗も読めていないでしょ。そのような盲人たちが弥勒菩薩のいいなづけたちの大船の舵をとっているの。

 

初めに父神からの誓約をお受けしなければ御子からの誓約は受けられないでしょ。教会は会議でその父神を識別することを拒んだでしょ。仏教も梵天をお釈迦様の下位に列することで拒んだのよ。お釈迦様の弟子たちが拒んだから末法が預言されたの。

 

今ではこの国で大乗仏教が葬式仏教となり法は滅しているのよ。弥勒菩薩の誓約をお受けできない半端者たちの弔いのお祭りが葬式なの。そのような大乗の大船が以前記事にしておいた大バビロンの奴隷船なの。

 

天照大御神と素戔嗚尊の誓約の箱舟でなければ渡御は不可能よ。天真名井であるメシアの井戸から命の水を汲み、瓶の縁まで満たし、宴会の世話役のお釈迦さまのところに運んだうえで御言葉を受け、解脱しなければ、水はメシアとの縁結びのぶどう酒に変えていただけないの。

 

七つのお祝いで直会の席に着くことは許されないわよ。素戔嗚尊がお許しにならないわよ。八岐大蛇として退治されるの。八つ裂きにされるわ。


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今日は88日。1988年の88日から32年なのよ。満32年は数え年で33歳なの。1988年の88日のお祭りはいのちの祭りと呼ばれていたの。

 

それは私の30歳の誕生日から8日目で、聖書の30年と33年を強く意識した時だったの。

 

今考えるとあのときに新しく生まれやっと数え年で33歳になったということだったような気がするの。それは今日になってやっと気が付いたことでもあるの。昨日まで思ってもみなかった着想がふと降ってきてそれにつられて気が付いたの。

 

生まれて7年目の7つのお祝いは数え年8つのお祭りでしょ。

 

神様は6日目までに農園を整えその日に人間をお植えになっていたのよ。それは当たり前だけれども収穫を期しての事だったのよ。

 

そしてその日から7日目を収穫の日とお決めになっていたの。そして悪い虫のついた作物は2日目に一旦すべて取り除かれたのよ。そして3日目に残った良い作物を愛で再度収穫のお祝いを期したの。

 

4日目と5日目には僕と御子が遣わされ良質の肥料で農園の畑が潤されたの。その時にすべてが明かされメシアが手に箕を持ち、打ち場をきれいにし、殻は焼却され麦は倉に納められると知らされたの。だから7日目に収穫のお祭りがあるのよ。

 

それが7つのお祝いで、そのお祝いの終わりに、良い肥料が撒かれたのにも関わらずに良い実を結ばなかった作物が殻として処分されるのよ。

 

明けた翌日は倉入れのお祭りなの。そのお祭りでふるまわれる杯がお屠蘇の盃なの。殻の屠りと、良い作物の蘇りのお祝いの杯なのよ。

 

それが8日目でそのお祝いの歌が君が代として知られているの。

 

4日目と5日目に撒かれた肥料は薬師如来の施薬でもあったのよ。それが神様のいのちのお祭りだったの。

 

もう型通りのお祭りではなくまことのお祭りの時期に差し掛かっているのではないのかしら。だから今年に入って一旦型通りのお祭りはすべて中止させられているのよ。

 

肥料や施薬の効かない悪果が蔓延っているから仕方がないの。


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神の十二と皇紀

この神様の十二の暦読み解けているかしら。聖書と仏伝と古事記の謎々が全て網羅されているわよ。イスラエルの神の十二支族とメシアの十二弟子が透過している、十二単の八咫鏡の暦なの。

 

人間は神さまの創造の六日目に創られたでしょ。そして七日目はお休みになられたの。それは神様の安息日なのよ。しかしこの時に神様は人間をつくったことを後悔して洪水で滅ぼしてしまわれたのよ。

 

それはやがて人類創世から数えて七日目に来る安息日にも同じことが起こるという相似象の予型として示されているの。

 

ノアの箱船は契約の箱船だったの。この箱船に八人家族とつがいの動物たちが乗り込み契約により過ぎ越しを受けたの。だから船八口なのよ。この時は雨が四十日四十夜降り続いて洪水が起きたの。そして洪水明けの次の日に虹の契約とアブラハムの契約がイスラエルと神との契約になったの。これが古事記に記されている誓約なのよ。

 

その契約による過ぎ越しを率いたのがモーセだったの。エジプトにおける四百年と荒れ野における四十年を、イスラエルの契約の箱により過ぎ越しを受け、新天新地であるカナンにたどり着いたの。

 

カナンにたどり着いたときにそこにいた異邦人を皆殺しにするように神様は命令したのよ。それは神さまとの契約を解せずに洪水で滅びた人達と異邦人の相似象なの。

 

過ぎ越しとは神様との契約により受けるもので、堕落したり、子牛の像を拝んで神様を軽んじた人たちは全滅の相似象として示されているの。

 

それはやがて来る神様の安息日の千年の終わりに起こることの予型なの。聖書では山羊は左に羊は右に分けられると示されているでしょ。最後の審判。

 

現代の社会が堕落していて、いつ洪水で滅ぼされても仕方がないような状況でも存続させられているのはメシア、すなわち大御神のお慈悲によるのよ。

 

現代は六日目の大御神の過ぎ越しに相当する時代なの。五日目はメシアの十字架の過ぎ越し、四日目は梵天灌頂による仏陀の過ぎ越しのお祭りの日取りだったの。

 

その仏陀とメシアが御言葉により契約を明らかにしていたでしょ。その四日目から皇紀の暦が始まったの。そして二千六百六十年経た、西暦でも三日目に入った年に遂に大御神の心御柱の過ぎ越しが始まったの。

 

その年から四十年経過すると令和二十一年で、次の式年遷宮から七年後の皇紀二千七百年をむかえるの。西暦二千四十年。

 

この年は私的に解釈すると六百六十六の悪趣をお祓いする九百×三の九百九十九のお祭りの初めなのよ。一たして千の花びらが開花してしまったらもうそこはもう涅槃なのよ。その時になってみないと何が起こるかわからないのだけれども。六百六十+四十で七百だからね。

 

大御神の心御柱の過ぎ越しが始まってから二十年たっているでしょ。四十年が過ぎ越しのための渡御の期間だとしたらちょうど中間地点に差し掛かっている年よ。

 

イスラエルはヨルダン川の中間地点で河水をせき止めていた契約の箱により、約束の地に渡御したの。

 

ここまでの読みはそれでも全体のごく一部にしかすぎないの。

 

七日間の過ぎ越しの渡御の中日は三日半でしょ。お彼岸の中日よ。火の蛇神様の三回転半なのよ。渡御による解脱なの。三日半とは四日目でしょ。お釈迦様が四日目に示した梵天による契約なの。皇紀の紀元とほぼ同時代よ。人類創世から四日間の渡御を経て、過ぎ越しのメシアが降誕したの。ノアの洪水の時と相似象になっているでしょ。永遠の虹の契約よ。

 

神ならぬ金の子牛の像を拝んでいては悟れないの。メシアは洗礼を受けた後、荒野で四十日間瞑想しながらサタンを退けたの。四百年と四十年と四十日四十夜と四日間メシアについて冥想しながら涅槃に渡御しないとサタンが六百六十六シール貼りに来るのよ。

 

メシアが裂いた七つのパンで四千人が満腹したとはそのことを示していたの。当たり前のように仏陀の梵天灌頂などは御存知だったのよ。

 

二匹の魚と五つのパンで五千人が満腹して、残りのパンくずを集めたら十二のかごがいっぱいになったことも神の十二の暦が示しているでしょ。

 

メシアの御言葉に付き随い渡御してしまうと判るようになるはずよ。怖いながらも通りゃんせなの。

 

大御神の岩戸はそのために開けた狭き門なのよ。そこには大御神より尊い神様も坐しますの。


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いつもね、ブログ記事書く時は読んでくれる人が納得できるように極力聖書で語られている事や、仏伝で知られている事をもとに書くようにしているのよ。

 

経典など学んだことはないから浅学な凡夫でも知っている仏伝なの。聖書さえきっちりと読み込めればそれで十分なのよ。そこに古事記の後ろ盾があれば私的には鬼に金棒なの。

 

その様に記事を書いているから、説得力のある記事を書いているつもりなのだけれども、反響はゼロに等しいから、どう受け止められているのかは、反響がないことが説得力を持って受け入れられていることの証左と判断しているの。いいのかなそれで。でもそうなの。

 

その様だから自分が感じたことをすべて大御神や仏陀の御言葉の定規に当てはめて書いているの。

 

でもね、聖書や仏伝には、本人が感じたことが無ければたとえを用いて表現しても絶対に理解され得ないようなことも書かれているのよ。

 

そのような機微に触れることをまだ書いていないことに気が付いたの。

 

それはね、仏陀が御説きになった解脱が、聖書に書かれているケルビムと回る炎の剣で守らせられている命の木への入り口だと確信して、御用のない者通しゃせぬと唄われているその細道を、御子の七つのお祝いに、お札を納めに参りますと唄いながら通していただいて、その後に覚醒させられると、本当に怖い思いをさせられるということなの。

 

いざお札を納めて戻ろうとして振り向くとそこに神様が立っていらっしゃってこちらを見つめておられるのよ。そこで神様と目と目が合ってしまい、生まれてこのかたの事は見られていないと思っていたのにすべて見られていたと気が付き死んだようになってしまうのよ。

 

ダニエルという預言者は幻を見て気絶してその後病気になっているの。ヨハネも黙示録のビジョンを見せられ初めに死んだようになっているのよ。

 

私の場合は預言者の語っていたことがすべて真理の言霊であり、なおかつ自分の犯してきた生来の不義は全て神様に見られていたということに気が付き、初めに死んだようになって以来、何度も何度も死んだようになっているの。

 

そのようなことは聖書にもはっきりと書かれていないから今まで書いたことが無かったの。でもそういうこともあるのよ。信じがたい?

 

でも私はこの世にあるうちに気が付いてよかったと思うの。まだ不義を改めることができるでしょ。改める機会を逸してから気が付いたら本当に死んでしまうわよ。

 

聖書で人は神の姿を見ると死ぬとされているのはそのためなの。

 

不可解なのは少年時代に見てピンピンしていた預言者がいたということなのよ。


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無題

  この暦はねイスラエルの十二の暦の後半部分なのよ。そして人間の今世から来世に対応しているの。前半部分が前世に対応しているのよ。

 

夏越の祓が人類創世で人の誕生、年越しの大祓が子羊の婚宴で終息、すなわち命日後なの。

 

それを年末の暦に当てはめると十二月二十五日から三十日までなのよ。それが人の一生と相似象なの。

 

この時期は年神様をお迎えする大掃除の時期でしょ。大晦日の一夜飾りでは間に合わないの。人類の命日を終わりの時とか神の怒りの日と聖書では記述されているのだけれど日本人の季節感にそぐわないでしょ。だから理解しにくいの。

 

聖書の言う終わりの時とか神の怒りの日というのは年神様をお迎えする、神様の大掃除の時なのよ。一人一人がこの神様の大掃除に呼応するのであれば遅くとも六日目、少なくとも還暦を迎えるくらいまでには大掃除を済ませておかなければならないの。

 

還暦を過ぎてしまってからでも気が付く人は一夜漬けでもなんでもかまわないからとにかく終息までには大掃除を済ませておかなければならないの。

 

それが本当の禊なの。大御神から御霊を賜り年越しのためのお飾りをしっかりと準備するということなの。それが仏陀の説いた八正の解脱なの。

 

そのように書くと仰々しいからいいかえれば、神様に心を向け、生来の迂闊さから足を洗っていただけば良いということなの。その為には人はどうしても大御神の御言葉を聞かなければ難しいことでもあるのよ。だから聖書があるの。

 

もう神様の大掃除始まってしまっているようにも思えるでしょ。

 

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 日光の神橋


 これは去年のすす払いでコロナ禍のマスクではないわよ。神様の渡御のための橋の大掃除なの。
 
 今日梅雨明けだけれども不思議な季節感よね。


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もうね、夏越の祓いに沿って記事書かされているのが自分でも丸わかりという摩訶不思議なブログになってきているでしょ。去年の年越しの祓いの時すでにそうだったのだけれど。

 

それを意識するから昨日の記事を書いのよ。そうしたら一晩死んだようにさせられ、またとんでもないことを知らされたの。これはもうその日のうちに記事にできないレベルなの。

 

それでも知らせなければいけないことはまだまだあるので、今知らせてあることはすべて吐き出せと言われているようなのよ。そうしないと人間の目は開かんと神様がおっしゃっているようなのよ。

 

結びと思っているようなことはまだまだ序の口ということらしいの。だから公開することにしたの。

 

それぞれ読む人の瞑想に任せ余計な言挙げはしない方がよいと思っていたのだけれども甘かった。

 

今日は八月一日。六月の夏越の祓は六道の悪趣から7月の天の川をまたいで八月の八正の涅槃への渡御の季節なの。

 

神の十二と皇紀

 

この神様の十二の暦はほとんどすべてを網羅しているの。十種の神宝から五千人が食べて満腹した二匹の魚と五つのパンと残りのパンくずの十二かご。二柱の一人神と五柱の夫婦神の神代七代の十二柱等々。聖書と古事記と仏伝を網羅してカバラの数が何を言わんとしているか理解できてしまうという魔法の鏡なのよ。焦眉は永遠の命とイスラエルの十二の関係性なの。

 

もちろん聖書に書かれている先見者とメシアの御言葉を良く良く理解するという前提が必要よ。そうでないと横道にそれ穴に落ち込むから注意してね。

 

 聖書や古事記や仏伝に、人間が迂闊さを回避するためにどれだけ重要なことが書かれているかということなの。阿吽

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