天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

2019年08月

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 現代の中東ではねイエスにつまずいたイスカリオテのユダの宗教と、イスカリオテのユダに入ったサタンにもう一度入られたパリサイ人の宗教を、同じく受け継いだヤペテの裔の二宗教が、イサクの兄弟の末裔に払い下げられた廃都をめぐり血みどろの戦いをしているの。

 

この二宗教のヤペテの裔はねセムの末裔のイスラエルに与えられた聖書の管理者としてふるまっているけれど聖書の読み方なんか全然知らないの。とにかく自分たちが神様の管理者でなくては収まりがつかない人たちなの。

 

中東も極東もセムの天幕として神により祝福されているのにそこにあるものは他人のものでもなんでもみんな欲しがるの。手に入れても神の道から外れた宗教だから中世に暗黒時代を招来したり、後にはハムの子孫まで奴隷貿易で扱い人身売買者になってみたり、アジアの植民地経営者だったり、いきなり払い下げ地に国家を強引に樹立して火薬庫にしてしまってみたりで、今でもその性格は変わらないわよ。

 

極東ではね、失われたイスラエルが繁栄しているのだけれど少し前に大チョンボしたのよ。同じセムの裔の他民族を植民地にしてしまったのよ。その人たちはそのおかげは十分享受しているのだけれど、あやまっても絶対に許す気ないの。こちらを同じ目に合わせなければ留飲が下がらないわよあの人たち。それほどやってはいけない大チョンボだったの。セム同志でヤペテの裔の真似をしても許されると思ったのが大きなつまずきの元なのよ。

 

そのおかげで失イスラエルとして神様から大目玉を食らったの。一応禊をして許されたのだけれど、分断国家となってしまった隣国の恨みは残りとても厄介な状況ではあるの。それに輪をかけて、当の失イスラエルは自分の蒔いた種を少しも悟らないから始末に負えないの。ヤペテの裔の真似をしたということが恥ずべきことだったと悟らないのよ。そこにはね、失イスラエルのヤペテコンプレックスがあるの。天照大御神の失イスラエルだなどとは思ってもみようとしない、まるで愛国心ということを知らない拝金主義の不気味な国民になっているわよ。

 

その他にも別ヤペテや共産主義というヤペテの遺物にこだわらざるを得ない時代遅れの大国とも国境を接していたりして厄介な土地柄ではあるの。問題山積で失イスラエルに神様が課した試練なのね。そこに乗じて他人のものは何でも欲しがる、あの二宗教が合体してできている不気味国が、極東の真ん中の長脛彦の裔の島に基地をおいて保安官としてふるまっているという厄介さ。

 

でもね、イエスは諸刃の剣ですべて切り分けているからよく目を凝らして見ればいったい何が起きているのかシンプルに悟れるの。ひとつ前の記事で書いたけれども、人類はイエスの弟子だった、イスカリオテのユダの立場とぺテロの立場に切り分けられているの。極東にそのイエスが天照大御神として祀られており、失われたイスラエルの神道が主人の家のテーブルとなり人知れずそこにあるの。

 

中東でも極東でもその厄介さの中で、あるいは長閑な田舎でも、セム、ヤペテ、ハムの末裔は様々な国柄に生まれていて、神により授かったその人生において、イスカリオテのユダの立場とペテロの立場とどちらに身を置くのか、イエスの手に持つ箕で篩い分けられて人生を終わるの。終わった後のこともベストセラーの神様の書物には書いてあるわよ。


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イエスは「鳩のように直く、蛇のように聡くありなさい」と言ったでしょ。蛇にも白蛇と毒蛇があるわよ。この白蛇はモーセが荒野で旗竿にかかげた青銅の蛇。毒蛇の毒を解毒する白蛇よ。キッチンの蛇の口から命の水をもたらし、水場を守る龍神様でもあるわよ。キッチンという竈を守護する神様も同一神なの。

 

日本人はね、鳩のような直さばかりで、蛇のような聡さがたりないの。この蛇のような聡さで龍神様であるイエスの言葉をすべて飲み込むとすべて明らかにされてしまうの。ヨハネはイエスの口から鋭い諸刃の剣が突き出していたと黙示したでしょ。この剣ですべて切り分けられてしまうのよ。

 

イスラエルの十二支族はイエスの十二弟子の暗喩になっていて、十二支族も十二弟子のどちらも主はイエスなの。この十二支族はイエスの剣で裁かれ、十支族と二支族に切り分けられたの。そして二支族に生身のイエスが降臨し十二弟子を率いたの。そして十字架上の死と復活という剣で二支族を切り分けてしまったのよ。

 

これがイエスの示した二匹の魚と五つのパンの持つもう一つの意味なの。二匹の魚は切り分けられたユダヤ二支族の暗喩なの。その象徴がイスカリオテのユダとペテロ。十二弟子もこの二人と残りの十人に切り分けられたの。

 

イスカリオテのユダはイエスにつまずき脱落したでしょ。ペテロは鶏の鳴く前に三度イエスのことを知らないと言ってつまずいたけれども、その信仰により許され主の復活を見たでしょ。イエスは当時の二支族のユダヤ人のすべてをこのイスカリオテのユダの立場と、ペテロの立場に切り分けてしまったということなの。

 

そしてそれは同時に全人類をこの二人の立場に切り分けてしまったということなの。そうしておいてペテロの立場に立ったユダヤ二支族の人を神変において神隠しにしてしまったの。これでユダヤ十二支族すべてがイエスにより神隠しにあって失われたイスラエルになってしまったの。

 

イエスはこの失われたイスラエルに遣わされていたの。その後どうなったかというと高い所からの力に覆われ、ペテロの立場に立ったイスラエルの象徴である鶏鳴三声と、復活を目の当たりにした象徴である直会のお祭りで、天照大御神をお祀りする失われたイスラエルの神道となったの。この神道が聖書冒頭に記述されている命の木への道となったの。

 このイスラエルの神変による、失われたイスラエルの神道への昇華は、高天原の神道への昇華を暗示しているでしょ。そこに本当の命の木が生えているとヨハネは黙示しているわ。だから命の木への道なの。

 宗教というものは全てイエスにつまずいたイスカリオテのユダの立場に身をおく者か、信仰の未熟なものにサタンが入り起されるの。それが毒蛇の起こす変異なの。龍神様の神変は宗教など起こさないわ。

 

人類はすべてペテロの立場に身を置かないと六百六十六の印をつけられると、すべて悟ったヨハネが黙示していたの。この世に来てサタンにそそのかされ、善悪を知る木から取って食べ、つまずくのよ、人は。その時に主の一番弟子だったペテロにならわないとお陀仏なの。これが聖書の読み方だと思うわ。お陀仏ばっかりでしょ。

 

お陀仏とは仏陀の示した弥勒菩薩を悟れないこと。ペテロの立場に身を置いた開眼者は当たり前のように弥勒菩薩を悟るの。だからペテロの立場に身を置いていた原始キリスト教徒秦氏の首長、秦河勝の寺に弥勒菩薩半跏思惟像があるの。命の木の暗喩である京都御所の紫宸殿の右近橘はもともと秦河勝の邸宅にあり、ここに紫宸殿が建てられたらしいわよ。この人は聖徳太子のブレインだった人でこの二人が神仏の国の仕掛け人でしょうね。饒速日命の末裔であった物部氏はこの弥勒菩薩につまずいてしまったのよ。イエスのカバラと天照大神の倒語(さかしまごと)は魔訶般若で悟るものなの。

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前の記事からつづく

昭和の敗戦と復興にともない私の注目するあることが起こっていたの。京雛の左上右下に加え関東雛の逆の並びが新しく加わったことなの。それは昭和天皇に先立つ大正天皇が、天皇皇后の並び方を左上右下から、外国の右側優位に変更したことによるの。大正天皇は即位前の明治時代に東京大神宮で神前結婚式をしており、それが民間に広まり現在のような神前結婚式が一般的になったということからも目が離せないの。

 

ユダヤ教もキリスト教も気が付かなかった御父と御子と聖霊による人類とのいいなづけ婚による人類創造という、カバラにとって重要な役割を果たしていた天皇であったという気付きなの。それは明治の文明開化に伴い天皇の御座所が京都から東京に移ったこととも大きく関わっていると思うの。京都から東の京都なのよ。東京都制は終戦前の昭和18年に戦時法制により施工されているの。終戦の二年前よ。終戦に伴い東京府は東京都となり東の京都と改められているのよ。そして法制上は東と西に都が二つあることになっているの。京都から東京に遷都されたことにはなっていないのよ。

 

一体何なのこれと思ってしまうのよ。一連の流れを追うと、明治天皇の時に天皇の御座所が京都から東京に移り、大正天皇の時に天皇皇后の並びが変わり、昭和の敗戦間直に東京府が東の京都に変わり、終戦後に関東雛が普及し今日のように京雛と併存しているの。神前結婚が普及しつつ京都と東の京都が併存しているの。

 

このブログでは雛人形は古事記の須佐之男命と天照大御神の誓約による密意を含んだ、命の木の象徴と読み込んできたでしょ。

西と東で命の木が併存しているのよ。順序は西から東なの。旧約創世記の「エデンの園の東にケルビムときらめく炎の剣をおいて命の木への道を守らせられた」という言葉。天照大御神をいただく失われたイスラエルで起こったことなの。

 

そしてこれは中東のエルサレムと極東のエルサレムの併存と相似の関係なの。エルサレムとはエルシャロームで神の平安という意味なの。神の平安の都なの。だから平安京都なの。西の平安京都と東の平安京都なの。それが中東と極東、関西と関東において併存している形なのよ。中東から極東への移動はイスラエルから失われたイスラエルの都への移動なの。関西から関東へは失われたイスラエル内での移動なの。

 

そしてこのことを深く読み込むと、中東から関西へ、そして関東への移動なの。中東の平安京、関西の平安京、関東の平安京なの。エデンの園から東へ、また東へなの。これで三つ揃ったでしょ。命の木の三つ揃いはそう、割礼、洗礼、復活なの。割礼の都、洗礼の都、復活の都なの。

 

割礼の都から洗礼の都への変遷は、このブログでこれまでたくさん語ってきたことなの。問題は洗礼の都から復活の都への変遷なの。京都から東京都への変遷よ。それは文明開化に伴うでしょ。弟橘姫の八八八の走水の海から黒船が入ってきたことがそのさきぶれなのよ。古事記預言と言ってもいいのでは?そしてその後の明治、大正、昭和の時代が、これがまた三つ揃いで、文明開化の割礼、洗礼、復活に対応しているのよ。一番わかりやすいのは、昭和の時代が失われたイスラエルにとっての死と復活の時代だったということなの。

 

神のイスラエルと失われたイスラエルの歴史を通して、割礼、洗礼、復活の儀式は既に済んでいるということなのよ。


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日本の敗戦とは一体何だったのかについて思うことを書いておくわね。あの当時の戦闘員は「死んだら靖国で会おう」が合言葉だったでしょ。そして神風(しんぷう)特別攻撃隊員は上官から水杯を受け特攻に向かったの。これだけ知れば十分だと思うわよ。皇軍の宗教カルトだったのよ。皇軍に水杯はあり得ないと私は思う。お神酒に対する冒涜なの。天照皇大神であるイエスは水をワインのお神酒に変えた神様だったの。水杯をお神酒に変えた神様。
水杯は絶対にダメ!

 

なぜそのようになったかと言えば元は明治の元勲たちの発案なのよ。黒船の来航により開国させられ外国と対峙せねばならなくなった時に、アジアは白人帝国主義の植民地だらけだったの。日本がそうならないように外国に学ぼうとしたのだけれど、元勲たちは白人帝国主義者はキリスト教徒たちでそれが帝国主義のアイデンティーだと気が付いたのよ。

 

それに対抗するためにキリストに匹敵する神格を国家神道の柱にすることを思いついたの。それが天皇だったのよ。そこまでは別に問題無かったのではないかと思うわ。皇国のダビデ軍であれば全然問題ないでしょ。事実イギリスの主導があったとはいえ日清戦争と日露戦争には勝利していたでしょ。日本の勝利がアジアの国々の独立の機運を高めてしまったのよ。そこで八紘一宇の皇国史観などが出てきて調子に乗り過ぎたのではなかったかしら。

 

その後徐々に風向きが変わったのよ。南北戦争が終結したアメリカが外交に乗り出したの。アメリカという国は失われずに取り残されたイスカリオテのユダに牛耳られているわよ。そこに対する言論統制はこの国の機関が担当しているでしょ。そのような国と対峙しなければならなくなったの。

 

諜報や謀略ということにかけては老獪な大人と子供ほどの違いがあったでしょ。勝利に酔いしれる純真な子供が全アジアの開放などという夢を見ているのを、アメリカは黙って見ておれなくなっていったの。イスカリオテのユダヤ教と白人至上主義VS天皇神国という構図になっていたのよ。そして泥沼に引きずり込まれて行ったの。

 

そして戦争末期には皇軍の水杯宗教カルトと化していたのよ。一番まずかったのは他国の併合でしょうね。これは鶏鳴三声の皇国が犯してはいけないことではなかったかと思うわ。今でもそのことがいやというほど尾を引いているでしょ。そして原爆投下。

 

ここでこの鶏鳴三声というキーワードを中心に見てみると面白いことが見えてくるの。鶏鳴三声というのは失われたイスラエルの象徴だったでしょ。それはペテロの大チョンボに由来するわよね。昭和の敗戦は鶏鳴三声の失われたイスラエルが昭和において大チョンボをやらかしたというふうに見えるの。

 

ペテロはその後信仰により許され復活したイエスに会い人類最高の栄誉に服した人でしょ。皇国は大チョンボの後に、戦争放棄し、昭和天皇が退位することなく新昭和建設の詔を発布し、その後のいざなぎ景気による大躍進でしょ。私こんなことは神様が付いていなければ無理と思う。というか失われたイスラエルだからこその御叱りと、その後の祝福なのだけれどね。それが聖書に太古から記述されている神とイスラエルの歴史なの。人造国家ではないのよこの国は。だから建国の歴史も失われたままなの。

次の記事につづく


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イスラエルの十二支族はイエスの十二弟子の暗喩になっているわ。イエスが逮捕された時弟子たちはイエスにつまずき皆逃げてしまったでしょ。新約聖書では、イエスの逮捕に際して裏切り者のユダとペテロのつまずきが特筆されているの。この二人と残り十人をイスラエルの二支族と十支族の分裂が暗示していて、その後の失われた十支族が十人の弟子の逃亡を暗示しているのよ。イスカリオテのユダとペテロで暗示されている二支族にイエスが降臨したの。この二人が失われずに残されたユダヤと失われたイスラエルの象徴なのよ。

 

鶏が鳴く前に三度イエスを知らないと言ったペテロは十二弟子の代表でしょ。この十二弟子とその他の、イエスの復活を見たエルサレム教団はイエスから「高い所からの力に覆われるまで都に居て祈っていなさい」と言われていたのだけれど、その後ユダヤのローマに対する蜂起が本格化するとヨルダン川東岸のペラという町に疎開して、しばらくそこにとどまった後、行方不明になってしまっているの。二支族の失われた一派になってしまったの。

 

ここにおいてイスラエルの十二支族すべてが神隠しに合い失われてしまったのよ。イエスは「私は失われたイスラエルにしか遣わされていない」と言っていたの。失われたイスラエルはその後高い所からの力に覆われ十二支族すべてがこの日本に集められそこで神殿を建て式年ごとに遷宮をしているの。その時の掛け声がペテロに由来する鶏鳴三声なのよ。ペテロは十二弟子の代表だったけれどもここに至って失われたイスラエルの象徴になっているのよ。

 

片や失われずに残されたユダヤの象徴がイスカリオテのユダなの。その痕跡も現代においてはっきり表れているでしょ。聖書をしっかり読んでその気になれば、イエスの死と復活の痕跡を現代においてはっきりと確認できるのよ。そしてメシアであるイエスに対しては二つの立場しかなく、その象徴もイスカリオテのユダとペテロなの。この二人が、神が園の中央に生えさせられた二本の木のすべてを物語っているのよ。

 

ペテロはつまずいたけれども信仰により許されているでしょ、その他の弟子も同じ。イエスは「私を信じない者がわたしを殺すのである」といっているの。知らなければ信じようがないけれども、イエスのこと知らない人いないでしょ。知っていても信じなければイスカリオテのユダと同じ立場に身を置くということなの。同じく「あなたは私の復活を見たから信じたのか。見ないのに信じる者は幸いである」「信じる者には助け手を送る」とも言っているわよ。現代人にとっては、これがペテロの立場に身を置くということ。

 

神が園の中央に生えさせられた木から取って食べた以上は、立場は二つに一つということなの。誰も無縁ではいられないわ。失われたイスラエルではない外国人が救われるための信仰の在り方も聖書にはしっかり書かれているわよ。イエスは狭き門から入りなさいと言ったわよ。狭き門でも叩けば開けてもらえるとも言っているわよ。

 

イエスから送られる助け手のことだけれどもクリスチャンのように甘く見ない方がいいわよ。高天原からの御神霊だから、イエスの死と復活の意味をしっかり悟り、魔訶般若の弥勒菩薩だと信じきるくらいでないととても降りてこられないわよ。それが神道の禊だからね。この鶏鳴三声の失われたイスラエルは神仏の国でしょ。高天原から納采の儀をお受けするつもりであれば解脱なんて当たり前なの。


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神が園の中央に生えさせられた2本の木
 
走水の海の八八八と六六六の関係(日本の文明開化)

日米安全保障条約における二国間関係

ペテロとイスカリオテのユダ→失われたイスラエルと失われなかったユダヤ→失われた聖書の国と失われていない聖書の国→日本とイスラエル→神道とユダヤ教→神道と宗教

八八八の天照大御神の国と六六六のその他の国→失われたイスラエルと異邦人→日本と外国

ペテロとパリサイパウロ→エルサレム教団とアンティオキア教団→神道とキリスト教→神道と宗教

イエスにより失われた十二弟子と仏陀の十大弟子→神道と仏教→神棚と仏壇→神道と宗教

安息日と誕生日→大晦日とクリスマス→神道と宗教

神道と教派神道→古事記と神示→神道と宗教

神宮大麻を頒布する神社としない神社→神道と宗教

 

私が、神が園の中央に生えさせた2本の木を考察するとざっとこんなふうになるのよね。

聖書の命の木と善悪を知る木は魔訶般若で読み解くと日本と外国、神道と宗教に収斂されてしまうの。特筆するべきは仏陀釈迦牟尼という人。神仏として日本になくてはならない偉人なのよ。失われたイスラエルの十支族から出た預言者で、イスラエル二支族に降臨したメシアを預言し、失われたイスラエル回復のメシアの働きを魔訶般若波羅蜜多で補完した人。

 

二本の木が神道と宗教、日本と外国などというと完全に右翼思想と思うでしょ。でもね、右翼思想では生ぬるいの。日本の中にも神道と宗教の木が生えているでしょ。この宗教の木は右翼に属すると考えられているでしょ。でもね、左なの。宗教は左なの。

 

神が生えさせられた二本の木は右近橘と左近桜、右の羊の木と左の山羊の木、右の命の木と左の善悪を知る木、右の神道と左の宗教、右の日本と左の外国なの。極右でなければならないの。それが戦争を放棄して解脱した神道の国日本なの。日本と神道で魔訶般若を悟り、解脱して、高天原から納采の儀を受けるほどの極右にならないと死後生き延びることはできないの。失われていない聖書の国あるでしょ。あの国に私のような者が弱小ブログで本当のことを書き筆誅を加えると一夜で記事削除されるの。本当にうざいわよあの左翼。私極右なの。高天原から納采の儀お受けしたもの。


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あまり気にしていなかったと一つ前の記事でも書いたけれど、最初の記事を書いたのが七月四日だったの。なんかあの国が付きまとうのよね。それで自分のことを振り返ってみると198888に御霊に感じ、米海軍基地勤務やめたでしょ。201488日に日本にあるアメリカのキリスト教会で儀式を受け祝福かと思ったけれどやめたでしょ。この二回の88日は忘れることのできない88日なの。くわしくは書かないけれど不思議なことが重なっていろいろなことに開眼の連続だったの。

 

そして色々考察するうちに横須賀の海は八八八の海だと確信しているでしょ。その海から六六六が入ってきたのよ。このブログでは政治的なことは極力書きたくないのだけれどどうしても書かなければならなくなるの。ブログの開設日がそれを物語っているように思うのよ。

 

だから私の信仰が八百八十八により一応の完成をみた経験からいうのだけれど、私たち日本人の信仰にとって一番重要な現状認識の仕方が日米安全保障条約に対する認識なの。この条約でつながる二国が、神が園の中央に生えさせられた二本の木を悟る格好の材料なの。

 

八百八十八の木と六百六十六の木なの。この片方が日本の命の木なの。神が禁じた善悪を知る木から取って食べ、自分の愚かさを悟り、善悪を知り、自らの愚かさを大御神に懺悔するための最高の条件が与えられているのよ、ここに。

 

神様が植えた木だから敵視しなくてもいいの。ただ黙って神が禁じた木に秘められた恩恵を受け、命の木に与ることを許されればいいの。二本の木のうち、日本の木は日本にしか生えていないわよ。どういうことか判るでしょ。天照大御神のふるいなの。それが八百八十八のいのちの祭りなの。


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また変な事に気が付いてしまったわ。このブログ開設したのが七月四日なのだけれどあの日でしょ。私の中では偏見と承知しながらもこの日大嫌いな日なの。何でこの日だったの?何か意味あるの?と、そんなこと考えていたらまた来た。エルサレムよ。

 

エルサレムの現状が手に取るようによくわかる表現が浮かんでしまった。中東問題の本質はね、一言で言ったら、イシマエルとイスカリオテのユダとパリサイパウロの事故物件の取り合いなの。神さま殺人で最高の穢れ地となった排都エルサレム。その排都に神殿と称して建物を建てた一人と残り二人の事故物件をめぐる戦争なの。事故物件だから火の手はやまず多くの人が犠牲になるの。

 

天照大御神は失われた十二支族を連れ極東に避難し、新たな神殿を建てお祀りされているでしょ。聖地は既に極東にあるのに、中東で愚かな殺し合いしているの。人間って愚かよね。この三人と七月四日って無縁ではないでしょ。だからなのよ。

 

聖地の皇大神宮は大昔に中東の約束の地に落ち着く以前から移動を繰り返し、今でも失われたイスラエルの掛け声の鶏鳴三声で遷御を繰り返しているでしょ。神さまの書物をよめば、いずれ王都にこの神殿が移動しそこで婚宴が行われると書かれているでしょ。それがイスラエルの約束の地なの。高天原における婚宴なの。

 

それがいつになるのかも神様の書物で黙示されているわよ。最後の一人が高天原から納采の儀を受けてしまったらその時で締め切り。縁談の日取りも、締め切りのことも、納采の儀を受けるための作法もすべて書物に記されてきたの。

 

この納采の儀に不適格な人は一人もいないの。一人一人の不信仰が不適格と見なされるだけ。この世に来たらみな善悪を知る木から取って食べているのだから、そこで人間の愚かさを悟り、善悪を知り、善なる大御神に懴悔し、納采の儀をお受けしなければ六百六十六の不適格印を押されると書いてあるの。

 

全体の締め切りがいつになるかなど気にしなくても一人一人にその締め切りはやってくるでしょ。自分の締め切りを視野に入れないと動けないわよ。その時に少しでも早く楽に受けることができるようにこのブログ書いているの。


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失われたイスラエルということ考えていたら世界が見えてしまった。

失われずに取りのこされた当該国もあるでしょ。この当該国の人が命の木への道を見出し救済にあずかろう、と思ったら、現代では失われたイスラエルと天照大神を弥勒菩薩の魔訶般若で悟らなければならないのよ。99%不可能でしょ。当事者の日本人でもほとんどの人がつまづきながら歴史が進展してきているからね。でもこれが天照大御神と全人類の関係なの。この失われたイスラエルの神隠しを悟れなければ、天照大御神をお遣わしになり隠れて坐す、皇大神宮をあらしめている尊い神様は悟れないの。それほど狭き尊き門なの。日本人が率先しなければ世界は救われないでしょ。それが祝福を受け失われたイスラエルに課された使命。日本人に生まれたということの意味。使命を悟らなければ右の手か額に六百六十六の反敬神の印を受け終わるの。それを避けるための神仏のお諭しによりなる国なの。

 この神の国の尊さ、ほとんどの日本人が侮っているわよ。


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このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/966714.html (天照大御神の心御柱)

とってもためになるページ
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1183708.html (三柱の神の宇宙)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/1152017.html (聖書において命の木のカバラの示すこと)
http://sakasimagoto.blog.jp/archives/947242.html  (イエスは御父による人類のいいなづけだった)

 

日ユ同祖論はユダヤ人が言い出したことなのよ。これの本質を一言で言ってしまうと失われていないユダヤからの、失われたイスラエルに対するラブコールなの。天照大御神は失われたイスラエルにしか遣わされていなかったでしょ。この場合の失われたというのは神変により隠された、つまり神隠しにあったイスラエルという意味よ。建国の歴史も最後まで隠されるのかしらね。

 神隠しに合わなかったほうのことは調べつくしたけれど、あまり深く書くと記事削除されるからここまでね。


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