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イスラエルの12支族とイエスの12弟子の対応関係を知らされたから書いておくわ。失われた10支族は、イエスが逮捕されたときに逃げ去ってしまった10人なの。残り二人はイエスを裏切ったユダと、鶏が鳴く前に三度イエスを知らないと言ったペテロ。

 この二人がイエスの降臨したしたユダヤ二支族の象徴なの。この二支族の中からイエスの十二弟子が出て、その他の人々と共にイエスの復活を見たでしょ。それ以外のユダヤ人はイエスにつまづいたでしょ。イスカリオテのユダとペテロはイエスにつまづいたユダヤ人とイエスの弟子のユダヤ人の関係なのよ。そしてイエスの弟子のユダヤ人たちは、高い所からの力を受けると約束されているのよ

 

ルカ 24

 48あなたがたはこれらのことの証人となる。 49わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。

 

この約束はイエスの復活後、聖霊を受けたユダヤ人の弟子たちに対してなされた約束なの。復活した神である弥勒菩薩の言葉なの。弥勒菩薩を見て魔訶般若波羅蜜多を知ってしまった弟子たちに対する言葉なの。そして一人欠けた十二弟子の穴はくじ引きで埋められ十二弟子は回復されたでしょ。その後ユダヤ人のローマに対する蜂起が本格化するまではエルサレムにとどまっていたらしいわよ。

 裏天皇家の八咫烏は十二烏という組織をもつそうなの。父の約束の民である失われたイスラエルの十支族も高い所からの力に覆われ、十支族と二支族全体にその後何が起こったのかは、古事記に書かれていたのよ。だからイエスは「私は失われたイスラエルにしか遣わされていない」と言っていたの。

 

ペテロは高い所からの力に覆われた弟子たちの象徴だったの。だから式年遷宮に鶏鳴三声はかかせないの。このユダヤ人だったペテロとイスカリオテのユダの関係怖いでしょ。イエスの遣わされた失われたイスラエルと失われずに残ったユダヤの関係よ。何か言えばヒステリックに名誉棄損と言論統制されるわけわかるでしょ。イエスの遣わされなかった聖書の国があったのよおどろきね。

 

旧約聖書は新約聖書の預言書なの。十二支族の分裂は不信仰ゆえであり、十二弟子がメシアにつまづきその後回復されることの預言にもなっていたのよ。仏陀の十大弟子も何かを物語っているでしょ。この鶏鳴三声の式年遷宮の国は、失われた天孫イスラエルだったの。天照大御神が弥勒菩薩なのは当たり前なの。

 父とイスラエルの約束は永遠の約束なの。それにどう呼応するかの問題なの。


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