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私の地元の氏神様のことについて書くわね。

私の氏神様はねズバリ雷様なのよ。

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DSC_0204 境内には三柱の神様 
DSC_0201 お稲荷様も
1205040 御本殿

 神社名は神社庁が雷神社(かみなり神社、いかづち神社)としていて、

地元横須賀市は雷神社(イカズチ神社)なの。

御祭神は神社庁が火雷神(いなびかりのかみ)で、

横須賀市は火雷命(ほのいかずちのみこと)なの。不統一。

 

この辺が神道の奥深さなのかしら、御神名は大切だと思うのだけれど、

要は意味が統一されていればよいという事なのね。

 

私のカバラ読みによればこの神様は御機嫌が良いときは虹の神様でもあるのよ。

なぜかは上の方にある「三柱の神の宇宙」のページを参考にしてね。

早い話が縁結びの神様。森羅万象を司っているから、御機嫌が良いときは虹の祝福、

御機嫌が悪いと雷様、ほんとに怒ると破壊神となってこの地球に関与するの。

 

男女の縁結びも同じ。この神様に障るととんでもないことになるでしょ。

今日本の皇室の納采の儀に支障が出て大騒ぎになっているけれども、

誰かがこの神様に障っているのよね。その誰かには日本国民も含まれているのよ。

さて誰でしょう?

 

しかもこの神様、いいなづけの親の神様といいなづけである神様の双方と人間の、

縁結びの神様でもあるから、本当に怒らせたら男女の仲の破談などという

なまやさしいことでは済まないわよ。

 

神道では月読命として、神宮の月読宮でお祀りされているわ。
この神様は古事記にお名前だけしか出てこないの。

神道はこの神様に絶対に逆らわないわよ。恐ろしすぎるわ。
方位神として言いつがれている丑寅の金神様の七殺の祟りが、

その恐ろしさの片鱗を物語っているの。カバラを知らない人は、

方位に障ると祟りがあると信じているの。古事記には登場しない神様。

 

でもその言わんとしていることは天照大御神の言霊として、

いいなづけの書にはっきり書かれているわよ。

 

昔の人は雷様がなるとくわばら、くわばら、と言って怖れたの。

これは桑原で、三叉の木の原っぱを意味していて、カバラ、カバラ、

という雷除けのおまじないだという説もあるの。

 

私はこの雷様のお諭しを受けて今は色々とご指導を受けるまでにしていただいたわ。

そうなるとこの神様は虹の契約の神様に変化して守護してくださるのよ。

その虹の契約のこともいいなづけの書にしっかりと書かれているわよ。

古事記じゃないわよ。古事記よりはるかに古い神様と人とのいいなづけの契約の書。

 

この虹の神様が分かると虹色と空と光の森羅万象が色即是空、空即是色だったのね、

それでは梵我一如だわ。となってしまうの。

氏子として雷様にお参りするときはいつもその事に感謝申し上げているの。

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